Slobodne Vinarstvo Majer Zemianske Sady Cutis Pinot 2013

Slobodne Vinarstvo Majer Zemianske Sady Cutis Pinot 2013
Slobodne Vinarstvo Majer Zemianske Sady Cutis Pinot 2013 part1
SLOBODNE VINARSTVO
スロボドネ・ヴィナルストヴォ
スロボドネ・ヴィナルストヴォ★スロバキアに於けるワイン造りの歴史は、2000年前にも遡るという。
 このワイナリー「スロボドネ」は、先祖が1912年にゼミアンスケ・サディの土地を買い、農場を始めたのが、始まり。
 ぶどうの他にも森林もあり、小麦や大麦、タバコなどを300haの土地で栽培していた。
 当時は、ヨーロッパで最大のタバコ乾燥場を持つほどだった。
 1920~30年代にはワインもかなり生産し、現在のチェコ共和国の首都プラハでかなり飲まれており、「3人のボクサーへ」Vers les Trois Boxeursというブランドはかなり有名だった。
  第2次世界大戦時、共産主義者によりこの農園は接収されてしまい、以降廃れてしまった。
 祖母が古い醸造所で昔書かれた農場の資料を発見したのを機に、1992年両親は廃墟のように廃れたこの農場を復元することを決意した。
 1995年、ようやく荒廃したぶどう畑の再興に着手し、2010年には初めて自分たちのワインを市場にリリースするに至った。
 彼らの目的は、スロボドネを昔のように再興し、ゼミアンスケ・サディの土地の特徴を表現する高品質なワインを造ることだ。
 土地の特徴を表現する手法として、自然と白ぶどうを醸すオレンジワインやぶどうの植わる土から造ったアンフォラを用いた醸造が生まれた。
 オレンジワインと赤ワインの醸造には亜硫酸も一切使用せず、瓶詰め時僅かに添加するのみ。
 彼らの昔の栄光を取り戻すワイン造りはまだ始まったばかりに過ぎず、今後更に素晴らしいワインを生み出してくれるに違いない!
 ラヴニールさんの資料より

スロボドネ・ヴィナルストヴォ・クーティス・ピノ2013
●クーティス・ピノ2013
*色調は本当にオレンジ!
 味も柔かいオレンジネクターの様、ミネラルにとんでクールな印象が嬉しい限り。
 何故か懐かしい味わいがします。

 品種:ピノ・グリ100%
 半分は醸し25日間、もう半分は5か月もの長期間醸しをしながら野生酵母の働きで自然に発酵。
 翌年の春ブレンド。
 醸造中は亜硫酸添加せず瓶詰め時のみ僅かに添加し、ノンフィルターで瓶詰め。
12/2/2015試飲
 本当にオレンジジュースの様な色調で透明度もある感じ。
 味わいは柔らかいオレンジネクターで粘度もありますが、ミネラルと酸が張っていてピュアな味わい。
 そして懐かしい感じがしますよ!
moritayaより)

Slobodne Vinarstvo Majer Zemianske Sady Cutis Pinot 2013 part2



http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170419/1492568783
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年4月18日
濁りのある乳酸飲料系の色合い。オレンジワイン。バラや香水、石鹸の香り。ビオ香はさほど強くはありませんが、ビオワインだと分かる感じ。かなり柔らかいアタックで、ボディは軽め。紅茶のニュアンスを感じ、酸はおだやか。これは染みる系のワイン。
自分のもの? もうひとり自分のものという人がいて、正解は自分のじゃありませんでした(笑)スロバキアのワイン。とっても染み入る自然派ワイン。アルコール度数13%
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Pheasants Tears Rkatsiteli 2015

Pheasants Tears Rkatsiteli 2015
Pheasants Tears Rkatsiteli 2015 part1

Pheasants Tears Rkatsiteli 2015 part2
<フェザンツ・ティアーズ>
ルカツィテリ 2013
Rkatsiteli 2013 / Pheasant's Tears
ルカツィテリ 2013Rkatsiteli 2013 / Pheasant's Tears

拡大 ( Size : 108 kb )
商品名 : <フェザンツ・ティアーズ>
ルカツィテリ 2013
Rkatsiteli 2013 / Pheasant's Tears
価格 : 3,230円(税抜き2,990円)

Pheasant's Tears
(フェザンツ・ティアーズ)
「キジの涙」というワイナリー名は、"予想を超える素晴らしいワインだけがPheasant(キジ)を喜びで泣かせる事が出来る"という、グルジアのお話に由来しています。
フェザンツ・ティアーズは、2005年、グルジアで8世代続くワイン生産者のGela氏と、ブドウ畑で絵を描いていたアメリカ人の画家のジョン氏との出会いにより始まりました。

かつてワインの大半をロシアに輸出していたジョージアは、2006年のロシアからの輸出禁止制裁を受け、ワイン産業の全面的な刷新を迫られます。
二人は、2007年に金銭的な支援を受けて2007年にPheasant's Tearsを設立し、グルジアの伝統的なブドウ栽培と醸造方法でワイン生産を始めます。
その後スェーデン人のエリック氏が参加し、本格的にヨーロッパ、アメリカにワインが紹介されるようになりました。

彼らはカヘティ州のTibaaniにブドウ畑を購入し、有機栽培でぶどうを栽培、グルジアの伝統的な醸造(地中に埋めた大型の壷で自然酵母、熟成)を行っています。
Gela氏が全面的に畑を管理しています。

グルジアの伝統的ブドウ品種 ルカツィテリ種、サペラヴィ種、ムツヴァネ種、キシ種、シャヴカピト種等を有機栽培で栽培(2010年に認証を得ました)。
ブドウは、地中に埋められたクヴェヴリと呼ばれる 粘土で作られた大型の壷(内側がオーガニックの蜜蝋でコーティングされている)に投入され、その中で自然酵母により発酵と熟成が行われます。
(輸入元資料より)

【 ルカツィテリ 2013 】
オレンジ色から金色の外観。
熟した柑橘系の香り。
味わいは辛口で、しっかりとした酸と渋みを感じる。
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容量:750ml
原産国・地方 : ジョージア カヘティ地区
タイプ:白
ブドウ品種 : ルカツィテリ100%
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エーテルワインより)





古の製法を今に伝える包容力あるオレンジワイン
オレンジワイン発祥の地ともいわれるジョージア。
そこで伝統的な製法を用いながら新しい感性でワイン造りを行っているフィーザン・ティアーズが造るオレンジワイン。
心地よい渋みと花梨や紅茶などの香り、ドライで飽きのこない味わいで、幅広いお料理とのマリアージュを楽しめます。

ルカツティリ100%
銀座カーヴフジキより)





(*)銀座カーヴフジキよりセットで購入したうちの1本。

http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170419/1492568787
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年4月18日
結果的にはこれが自分の持ってきたワインでした。濁りのある乳酸菌飲料の色。白桃、グレープフルーツの香り。ヨーグルトのニュアンス。とにかくマイルド、柔らかい液体で、ビオのニュアンスはしっかりとありますが、ある意味きれいなバランスの取れた味わい。自分はこの段階でこれが自分のかどうか分からず、これが自分のだったらかなり旨い部類のワインに入るな~と思いました。
ジョージアのクヴェヴリ(アンフォラ、瓷)を使ったワイン。アルコール度数12.25%。最後の方なんて澱がものすごかったけど、グルトのような味わいでした(笑)。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Sclavus Alchymiste White 2015

Sclavus Alchymiste White 2015
Sclavus Alchymiste White 2015
 ギリシャ/ケファロニア島
 ヴァン・ブラン・ド・ターブル・アルシミスト(2015)
 スクラヴォス

 ロディテス49%、ザキンティノ49%、他ミュスカ、ツァウシ、ヴォスティリディ、モスカテラ。
 柔らかで滑らかな口当たり、ソフトで旨みがあってバランスの良い仕上がりです。スクラヴォスらしく味幅があって、単純明快に美味しいです。
 コストパフォーマンスも最高に良いです!
 おすすめです!!
 (インポーター:ラシーヌ)

(白)750ml
新着特価1,670円(税別)
助次郎酒店より)




(*)助次郎酒店より購入。1,670円

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Sclavus Alchymiste Red 2015

Sclavus Alchymiste Red 2015
Sclavus Alchymiste Red 2015
ギリシャ
 人気のスクラヴォスが入荷!!

 ★Sklavos Winery★
 スクラヴォス ワイナリー

 ギリシャの自然派スクラヴォスのリーズナブルで美味しいアルシミストがやっと入荷してきました。ヴィンテージの更新になります。今回嬉しい事にバック・イン・ボックスも限定数ながら入荷しています。派手さは有りませんが、バランス良く、飲み飽きしない味わいで、単純明快に美味しい癒し系のワインです。
 コストパフォーマンスも良く、食事にも合わせ易そうな仕上がりです。是非、お試し下しませ!


 以下インポーター資料です。

 ■歴史
 スクラヴォス家は十三代前から、ウクライナでワイナリーを持っていたが、現在の当主エヴリヴィアディス(ヴラディスの本名)の曽祖父の代に戦争で家を失い、親類が住んでいたケファロニア島に移り住んだ。
 
 ■土地
 曽祖父が選んだ土地リクスーリのある半島は、ワイン畑しかないというほど、ブドウ栽培が盛んであった。が政府がワイン畑をつぶしてホテル用地に当てることを奨励したため、大部分の畑が失われてしまい、現在では荒地となっているか、オリーブの木が植わっている。エヴリヴィアディス(ヴラディス)の父、スピロスが畑を買い始め、耕作を始めるが、次第に自然志向になっていき、ビオディナミ農法にたどり着く。そして二十年ほど前からワインを家の裏で造りはじめ、現在に至る。

 ■現在
 全体で約10ha分のブドウの収量があるが、ヴラディスが所有する畑は1.5haのみ。借地としては、働き手不在の古い畑の手入れを任せてもらっている分が2ha。両方の畑は、ヴラディスの思いどおりにビオディナミで手入れをしている。
 その他の畑からの買いブドウは、必ずしもビオ栽培ではないが、剪定以外は何もしなかったり、働き手がいなくて半分放置されているような畑もある。


 ギリシャ/ケファロニア島
 ヴァン・ルージュ・ド・ターブル・アルシミスト(2015)
 スクラヴォス

 マヴロダフネ100%
 (ケファロニア島産、樹齢65年)

 軽やかでバランスの取れた味わい、タンニンもシルキーでまとまりの良い味わいです。シンプルなワインですが、飲み飽きしない綺麗な味わいに仕上がっています。
 こちらもコストパフォーマンス中々です!
 おすすめ!
 (インポーター:ラシーヌ)

(赤)750ml
新着特価1,670円(税別)
助次郎酒店より)




(*)助次郎酒店より購入。1,670円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Ramnista Xinomavro Kir Yianni 2012

Ramnista Xinomavro Kir Yianni 2012
Ramnista Xinomavro Kir Yianni 2012


ワイナリーについてはこちらを御覧ください。

Ramnista
ラミニスタ
固有品種クシノマヴロの魅力を余すところなく捕らえた1本。プラムやブラックオリーブ、生姜、スパイス、オーク、タンニン、酸と全ての要素が最高のバランスでまとまります。
生産者名 Kir-Yianni
キリ・ヤーニ ワイナリーを詳しく見る
原産国名 ギリシャ 地方名 ノーザン・グリース
地区名 マケドニア 村名 ナウサ
種類 スティル 味わい フルボディ
ヴィンテージ 2012年 希望小売価格(税別) 3,350円
内容量 750ml
品種(原材料) クシノマヴロ 100%
飲み頃温度 15度
ビオ情報 -
認定機関 -
「Wine Advocate」獲得点 91
「Wine Spectator」獲得点 -
コンクール入賞歴 (2012) バルカン・インターナショナル・ワイン・コンペティション2016 トロフィ
海外ワイン専門誌評価歴 -
国内ワイン専門誌評価歴 -
醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク   熟成:フレンチ・オーク樽225-500L 18ヶ月(新樽比率50%)
年間生産量 40000本
栽培面積 55ha
平均収量 40hl/ha
樹齢 25-40
土壌 砂・粘土ローム質
品質分類・原産地呼称 赤ワイン PDOナウサ
格付 -
入数 12
色 赤
キャップの仕様 Natural Cork
モトックスより)





(+)ワインカーヴ根木より2本購入。3,780円(税込)インポーターの小売希望価格よりも高かった(笑)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Kali Riza Xinomavro Kir Yianni 2014

Kali Riza Xinomavro Kir Yianni 2014
Kali Riza Xinomavro Kir Yianni 2014

ワイナリーについてはこちらを御覧ください。


Kali Riza
カリ・リーザ
樹齢60年以上の固有品種「クシノマヴロ」がうみ出す優美な世界。軽やかで、トマトやハーバル且つアーシーな要素もあり、エキゾチックなアロマやエレガントな質感を持ちます。
生産者名 Kir-Yianni
キリ・ヤーニ ワイナリーを詳しく見る
原産国名 ギリシャ 地方名 ノーザン・グリース
地区名 マケドニア 村名 -
種類 スティル 味わい ミディアムボディ
ヴィンテージ 2014年 希望小売価格(税別) 2,800円
内容量 750ml
品種(原材料) クシノマヴロ 100%
飲み頃温度 14度
ビオ情報 -
認定機関 -
「Wine Advocate」獲得点 -
「Wine Spectator」獲得点 -
コンクール入賞歴 -
海外ワイン専門誌評価歴 -
国内ワイン専門誌評価歴 -
醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク   熟成:フレンチ・オーク樽225-500L 18ヶ月(新樽比率10%)
年間生産量 8000本
栽培面積 -ha
平均収量 -hl/ha
樹齢 60-80
土壌 砂・粘土質土壌
品質分類・原産地呼称 赤ワイン PDOアミンデオン
格付 -
入数 12
色 赤
キャップの仕様 Natural Cork
モトックスより)





(+)うきうきワインの玉手箱より2本購入。2,180円(税抜き)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Ktima Kir Yianni Yianakohori Hills Kir Yianni 2013

Ktima Kir Yianni Yianakohori Hills Kir Yianni 2013
Ktima Kir Yianni Yianakohori Hills Kir Yianni 2013

ワイナリーについてはこちらを御覧ください。


Ktima Kir-Yianni Yianakohori Hills
キティマ キリ・ヤーニ ヤナコホリ・ヒルズ
深く、リッチでコクのあるイチゴやプラムの果実身を持ち、山椒や胡椒のスパイス香やタイムを想わせるアロマが複雑味を持たせます。塩味やミネラルも強く、タンニンも見事な赤!
生産者名 Kir-Yianni キリ・ヤーニ
原産国名 ギリシャ 地方名 ノーザン・グリース
地区名 マケドニア 村名 -
種類 スティル 味わい フルボディ
ヴィンテージ 2013年 希望小売価格(税別) 2,600円
内容量 750ml
品種(原材料) クシノマヴロ 50%/メルロー 30%/シラー 20%
飲み頃温度 14度
ビオ情報 -
認定機関 -
「Wine Advocate」獲得点 -
「Wine Spectator」獲得点 -
コンクール入賞歴 -
海外ワイン専門誌評価歴 -
国内ワイン専門誌評価歴 -
醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク   熟成:フレンチ・オーク樽200-500L 12ヶ月(新樽比率40%)
年間生産量 60000本
栽培面積 55ha
平均収量 50hl/ha
樹齢 16-41
土壌 粘土ローム質土壌、砂ローム質土壌
品質分類・原産地呼称 赤ワイン PGIイマティア
格付 -
入数 12
色 赤
キャップの仕様 Natural Cork
モトックスより)





(+)うきうきワインの玉手箱より購入。1,980円(税抜き)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Ktima Kir Yianni Samaropetra Vineyard Kir Yianni 2015

Ktima Kir Yianni Samaropetra Vineyard Kir Yianni 2015
Ktima Kir Yianni Samaropetra Vineyard Kir Yianni 2015
Kir-Yianni
キリ・ヤーニ

伝統とモダンが見事に融合!冷涼な産地マケドニア地区で生まれる鮮烈にして忘れられない味わい
所在地 Yianakohori Naoussa, GR-59200 Νaoussa
Website http://kiryianni.gr/

ギリシャを代表するアイコンワイン「キリ・ヤーニ」
世界のTOPソムリエや評論家、マスター・オブ・ワインがギリシャ最高峰の造り手として認める「キリ・ヤーニ」。そのルーツは現代のギリシャワインの中では非常に珍しく、1879年からワイン造りを行ってきた老舗ワイナリー「ブタリ・ワイン」を運営する、名門ブタリス家の4代目当主が1997年に立ち上げたプレミアムワインブランドです。

「ブタリ・ワイン」は、それまでアンフォラを使用しワインが保管されていたギリシャにおいて、最初に瓶詰めを行った歴史ある蔵でもありギリシャワインのルネッサンス時代の幕開けの象徴との言えるワイナリーです。

4代目当主にあたるヤーニス・ブタリス氏は、ギリシャが持つテロワールの高い可能性に早くから目を向けた先駆者でもあり、自身もテロワールを重視した小規模ながらも、高品質なワインを造るべく1997年優良地区に自社畑を購入し、母体である「ブタリ・ワイン」から一人独立し、「キリ・ヤーニ」を立ち上げました。

ワイナリーは、ギリシャ随一と言われる高貴な黒ブドウ“クシノマヴロ”の銘醸地として名高いノース・グリース(北ギリシャ)地方の二つの銘醸地、北ギリシャ、ヴェルミオン山の南東斜面に位置する海抜150-300mの産地ナウサと南西部の斜面、海抜700mの産地アミンデオンの銘醸地に位置します。この地で、伝統を守り且つ、革新的なワイン造りを行い高い評価を集めるようになりました。

一方、「ブタリ・ワイナリー」は現在、ビールやスピリッツも扱う巨大飲料メーカーとなり、買いネゴシアンとしてブドウを購入し、良質なワイン造りを続けています。


2000年代に入り、創設者ヤーニス・ブタリス氏の2人の息子で海外で経験を積んだ醸造家でもあるステリオス氏とミハリス氏がワイン造りに加わります。若い2人が加わった事で、更に理想とされるテロワールワインへの追求が始まりました。

畑では、徹底的に固有品種とテロワールの研究が行われました。

「良いワインは醸造所でうまれ、卓越したワインは畑で誕生する」という「キリ・ヤーニ」の哲学を基軸とし、伝統を重んじると同時に、改革・革新を恐れず推し進めてきました。

更には、畑から消費者に至るあらゆる分野での専門知識を深める事で、「キリ・ヤーニ」だけではく、北ギリシャに点在する素晴らしいテロワールを世に広め、ギリシャワインの国際的認知度を高めることも大きなビジョンとして取り組んでいます。

そして今日、「キリ・ヤーニ」がうみ出す唯一無二の味わいは、ギリシャを代表するアイコンワインとして高く評価されています。


世界のワイン評論家やマスター・オブ・ワインが大絶賛
ジャンシス・ロビンソン(MW)氏をはじめ、ギリシャ人MWであるKonstantinos Lazarakis氏や、日本在住の日本人としてはただ一人のMWである大橋健一氏をはじめ、多くのMWがその品質を高く認め最も推薦する、ギリシャ最高峰のワイナリーの一つとして知られています。

※マスター・オブ・ワイン(MW)
現在、有資格者は世界で僅か340名程。ロンドンに本部を置く、ワイン業界最高峰の資格制度です。大橋氏は2015年にMWに認定されました。



創設者:ヤーニス・ブタリス氏
現代ギリシャワインの父ヤーニス・ブタリス氏

ヤーニス氏は自身のワイナリーだけでなく、ギリシャワイン協会の立ち上げや研究機関設立に自らの資金を投じ、その多大なる貢献により現代ギリシャワインの父として象徴的な存在となっています。

また、地元の政治や環境問題にも取り組み、現在ギリシャで2番目の大都市、テッサロニキ市の市長も勤めています。 (経済危機下にある、ギリシャで次期総理にとの声もあがっているそうですが、興味は無いとか・・・)



動物保護 「熊を守る」

環境問題の取り組みの一つが、現在ヨーロッパで絶滅の危機に瀕する熊の保護です。日本の月輪熊ほどのサイズの野生熊ですが、ギリシャのアミンデオン、ナウサでの生息数は他のヨーロッパ地域よりも随分多く、彼らの活動が野生熊の保護に役立っています。

ワインの売り上げによる利益の一部は野生動物保護に還元されています!


醸造家:ステリオス・ブタリス氏
ヤーニス氏の息子で、醸造家でもあるステリオス氏。世界クラスのブランドに成長させること目標にかかげ、1999年よりキリ・ヤーニの舵を握ります。

学歴:
・ビジネススクールINSEADでMBAを取得
・アメリカのウェズレー大学にて数学の学士を取得
・LSEにて経済学の修士号を取得

アメリカの輸入業者Paternoにて、ブランド・マネージャーとして活躍。中でもブタリス・ブランドの北アメリカでの販売に注力してきました。90年代後半に母国ギリシャへ戻り、母体であるブタリス・グループでビールブランドの立ち上げに関わり、その後キリ・ヤーニの事業を引き継ぎ、ミハリスと共にキリ・ヤーニの第二章の幕を開けました。


醸造家:ミハリス・ブタリス氏
同じく、息子で醸造家のミハリス氏。

学歴:
・ハーバード大学にて心理学の学位を取得
・USデイヴィスにてブドウ栽培学と醸造学で修士号を取得
キリ・ヤーニの新たな挑戦が始まった2002年よりワイナリーの事業に参画。畑の増築や醸造設備の設備拡大に尽力してきました。現在は中国、甘粛省(かんしゅくしょう)天水(ティエンシュイ)で、キリ・ヤーニが手がけるブドウ栽培のプロジェクトにも参加し、活動の拠点を中国に移し新プロジェクトの指揮・監督を行っています。


ハロウラ・スピンシロポウォウ氏
2005年よりプロジェクトに参加。

経歴:

・2005年アテネ農業大学校にてPh.D終了
・1995年モンペリエのENSAにて農耕学の修士号を取得
・ギリシャ、テッサロンンギのアリストトル大学にてブドウ栽培学の学位を取得

専門は、カバークロップやクローンのセレクション、更には仕立て方法(様々な要因といかに関係し、ブドウ樹の幹力にどのような影響を与えているか)等多義に亘ります。また、ギリシャのブドウ樹につい科学的見地等から多くの書籍・記事を執筆するなど、ギリシャブドウのスペシャリストの一人として知られています。


新旧の融合がうみ出す、ギリシャワイン
現在、蔵の新たな進化を遂げることを目標にブタリス家の5代目を中心に醸造・栽培チームが一丸となり邁進しています。キリ・ヤーニのプリンンシパル、それは「改革が伝統」を築くと言う考えに基づきます。地場伝統品種に目を向け、テロワールの研究を進める事でギリシャ固有品種の可能性を広げる事ができます。更には、現代醸造技術を用いることで、現代のワイン愛好家、消費者に求められる、高い品質の“プロフェショナル”なワインをうみ出すこと大きな目標に掲げ、ワイン造りに取り組んでいます。

例えば、クシノマヴロ。
クシノマヴロは皮が薄く、酸が高い。そしてタンニンが強いことから、ネッビオーロに似た特徴を持つ品種と良く例に出されます。
ネッビオーロもクシノマヴロも皮が薄いのにも関わらず、タンニン成分が多いワインですが、その理由は実は、醸造時のマセレーションの長さにも起因しています。

(マセレーション期間が40日間ほど)
トータルフェノール(タンニン量を計測)では、1本のワインあたりネッビオーロが3g有るのに対して、クシノマヴロも3gと同量存在する点で、その類似性が分かります。
このような醸造由来のタンニンが伝統的なクシノマヴロの特徴にもなっています。
その上で、より洗練されたワインを目指し、2012年『バーガンディ・プロトコール』なる取り組みがギリシャ北部で始まりました。
これは、渋く乾いたタンニンでは無く、ピノ・ノワールのようなソフトで綺麗なワインを仕上げてはどうか、という考えから始められたプロジェクトです。
キリ・ヤーニでも、この新しい取り組みが用いられ、ワイン醸造に行かされています。


(一例)
①コールドマセレーション ➠ 20日間ほど低い温度でゆっくりと優しく抽出し、エレガントなタンニンを目指します。
②醗酵温度➠ 最高26度と低い温度で醗酵
新旧の融合は、醸造方法だけでなく、栽培・醸造する品種にも見られます。

キリ・ヤーニは現在、プレミアムラインのクシノマヴロ100%のワイン、原産地呼称PDOナウサとPDOアミンデオン<イタリアのDOCG的な>を軸にワイン造りを行います。
固有品種100%のワイン以外にも、固有品種 x 固有品種、固有品種 x 国際品種のブレンドを産出し、そのスタイルは白、ロゼ、泡、赤ワインと多種に亘ります。
こうして、固有品種という伝統に現代的なブドウや、醸造技術を用いることで、素朴さとクリーンな要素を合わせ持った上質なワインを造り出しているのです。


固有品種「クシノマヴロ」に息を吹き込んだ
ギリシャ語で「酸と黒」の意味を持つ、ギリシャ固有の品種「クシノマヴロ」。北ギリシャが原産で、世界で最も珍しい“高貴なブドウ品種”の一つとして知られています。北ギリシャは地中海性気候から大陸性気候まで多様な気候帯を持ち、土壌や標高、地形も異なることからミクロクリマが存在します。「キリ・ヤーニ」では多様なテロワールの中で、特に標高の高い地区を中心に、長年の研究により選び抜かれたクローンやフィロキセラ前の古木を栽培。これらの貴重なブドウ樹は、区画毎に栽培管理がなされ、全て手作業で収穫、更には区画毎に現代的な手法で醸造が行われます。伝統的な固有品種のワインだけでなく、国際品種をブレンドしたものなど、バラエティに富んだワイン造りも「キリ・ヤーニ」の大きな魅力となっており、新旧を融合させたワイン造りによって、多くのワイン愛好家から高い指示を集めています。


ブドウ栽培至上主義
「キリ・ヤーニ」では、統合農業の原則に基づきブドウ栽培をに取り組んでいます。この考えは、現代社会が脅威にさらされている、自然環境の保護を目的に行なわれています。正しい農作業、醸造所での厳しい選果、区画ごとの細かな醸造、更には細心の注意を払い行われるワイン造りの中心となるブレンド作業を行うことで、キリ・ヤーニのワインの特徴、熟成の可能性、味わいの一貫性を保つことも可能にしています。

コミットメント
全ての畑の収穫は手作業で個別に行われ、必要に応じて2-3回ブドウの成熟度を見ながら収穫されます。その後ワイナリーへ持ち込まれ、選果台にて2工程の選果が行われます。
収穫、醸造を個別に行うことで、異なるテロワールで育つ個性溢れるテロワールを表現したワインをうみ出すことができます。
ワインは熟成に使用されるオーク材も、その原産地や大きさ、焼き具合などワインに合わせて慎重に厳選され、それぞれの区画の味わいを最大限に引き出す事を可能にしています。そして、最終工程がブレンドです。細心の注意を払い行われるブレンド作業により、異なる畑が持つ特別でユニークなキャラクターを捉えていきます。

キリ・ヤーニのコミットメントは、異なる素材が織り成すバランスを作り上げ、ワインに一貫性を持たせ、更には蔵にとって最も重要な品種である「クシノマヴロ」の美しい熟成を可能にさせることです。



冷涼な銘醸地北ギリシャ地方
北ギリシャ地方の気候は多種多様で、畑の位置や方向によってもうまれるワインはそれぞれ異なる特徴を持ち合わせます。ナウサやアミンデオンを含むマケドニア地域は山々に囲まれ、気候は冷涼な地中海性気候から冷涼な大陸性気候にまで及び、石灰岩質、砂質、粘土な様々な土壌環境、また畑の肥沃度も様々で、更には畑の立地も平坦な地や丘陵地、或いは川べりや湖の近くなど、多種多様なテロワールの中でブドウが長期にわたり栽培されてきました。中でもアミンデオン地区には、フィロキセラ前の1世紀以上も古い畑も存在します。北部ギリシャは現在、革新と開拓者精神を持った技術とが混ざり合う、特権的な地区となっています。また、この地域はクシノマヴロの最高の環境が備わることから、クシノマヴロの銘醸地として注目されています。


PDOクシノマグロがうまれる銘醸ナウサ
1968年、ヤーニス・ブタリス氏がナウサにあるヤナコホリ村に50haの区画を購入。
1970年代に初めてクシノマヴロを植樹。これは古代から続くナウサのブドウ畑の復興の光となり、テロワールワイン生産の礎となりました。そして後年、近代のギリシャワインに革命をもたらしました。



【ナウサ地区】
<キリ・ヤーニの畑>
・気候: クール・メディテレーニアン(冷涼な地中海性気候)でエーゲ海から50km距離により、温暖なエーゲ海の影響も受けますが、ヴェルミオン山により地域は穏やかに冷やされています。そして昼・夜の寒暖差が大きいことも特徴です。
・土壌: 粘土質(重い粘土質が表土で、その下は石灰岩質土壌)で礫を多く含みます。
➠ナウサは非常に多様な土壌環境を持つことから、現在10の特級地区が選ばれています。
キリ・ヤーニはこの特級地区でブドウを栽培しており、畑を更に細かく40ブロックに分けてブドウ畑を管理、区画ごとの醸造を行います。


・ブドウ樹:第二次大戦後フィロキセラの被害を受け、全て植え替えされ台木を用いて栽培しています。
・ 平均樹齢: 30年
・ 仕立て方法:ダブルVSP


<ナウサの歴史>
ナウサ地区のワイン造りの歴史は何世紀にも前に遡ります。少なくとも16世紀にはブドウ栽培とワイン造りが行われていたとの記録があります。
トルコの統治下にあった時代から19世紀末、そして20世紀初頭の間にナウサ産ワインは中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、更にはエジプトのアレキサンドリアにまで広がりました。その時代、ブドウはナウサの主要作物で、輸出によってこの地は繁栄を呈しました。主な品種はクシノマヴロで、ゴブレ仕立てで高密度での栽培が行われていました。その後フィロキセラの発生と二度の世界大戦により、ナウサのブドウ畑は大きな損害を被りました。畑が復興されたのは1970年以降になってからのことです。近代になってからナウサのワイン造りにおける変革期は、1971年のVDQS認証です。(ナウサOPAP、現在のナウサPDO) クシノマヴロ100%のワインが認定された2地区のうちの1つです。今日、ナウサは500haのブドウ畑と20ワイナリーがあり、ギリシャで最も重要なワイン産地の一つに数え上げられます。


<テロワール>
ギリシャ北西部のヴェルミオン山の東側山麓に広がるナウサのブドウ栽培地は合計700ha、標高80-350mの土地に広がります。
地中海性気候と大陸性気候の影響を受けるこの地は、温暖な冬と比較的暑い夏が特徴で、年間降雨量は650mmです。ナウサの丘陵地帯に広がる畑は、日照量や斜面の傾斜など様々な異なる要素を持ち、土壌は弱アルカリ性から酸性、粘土砂質から粘土砂質混じりのローム質といった多様な種類が広がります。

このように標高や土壌など様々な要素を含有する地形からは多様なメソクライメイト(ミクロクリマより少し広めの、特定の区画に対する気候条件)がうまれます。固有品種であるクシノマヴロはテロワールの特徴をよく映し出す品種で、ワインはそれぞれの土地のもつポテンシャルを存分に表現します。

この土地のテロワールが非常に複雑であることは明らかですが、PDOナウサが1971年に認定された当時、科学的証明ができなかったため、単純に隣接する地区との境界線で区切られました。しかしその後の研究によって、ナウサは各々異なる特徴をもつ13のサブゾーンに分類できることが証明されたのです。さらにはその中でも限られた畑からはより高品質なブドウが育つこともわかってきました。この発見から、現在はナウサのテロワールを素晴らしく表現したクシノマヴロからうまれる、ワールドクラスのポテンシャルをもつ特定の畑を定義する必要性が叫ばれています。


PDOクシノマグロがうまれるアミンデオン- プロフィロキセラ-
標高が700mと高く、最もギリシャの中で寒い産地として知られる、アミンデオン。

土壌は痩せた砂が表土となっており、栄養が乏しいことや気候的条件より今日もフィロキセラの被害はありません。この為、この地区には樹齢80年を超える古木がブッシュバインの状態で栽培維持されています。このユニークなテロワールは、ワインにエレガンスを与え、同じクシノマヴロを栽培しても全く異なる個性のワインが生まれます。


<キリ・ヤーニの畑>
アミンデオンにあるキリ・ヤーニの畑とワイナリーはヴェゴリティ湖の畔、カイマッカラン山とヴィッツィ山の麓に位置します。
キリ・ヤーニのワイナリーは当時ブドウ栽培地として十分開発されていなかったアミンデオン地区の復興を目指して設立されました。創設者ヤーニス・ブタリス氏の継続的な努力により、後にこの地は高品質ワインがうまれる地区として名声を得ることになります。アミンデオンは長い伝統を誇りながらも今日に至るまでブドウ栽培地区としては軽んじられてきましたが、今ではギリシャで最も期待されるワイン産地の一つです。

・気候: クール・コンチネンタル (冷涼な大陸性気候)
もともと、大きな湖があった地区。この湖は現在4つに分かれており、湖に取り囲まれる形で畑が広がっている。本来、非常に寒い気候帯に位置するが、この湖の温熱効果で気温が穏やかに保たれている。

・土壌: 砂質(軽い砂質が表土で、その下は石灰岩質土壌)---至る所に石灰岩
栄養が少ない砂質の山岳地ということもあり、フィロキセラの被害が無く、古い畑の樹齢は80年以上。

・ブドウ樹: 台木無しの自根で立つブッシュバイン (灌漑無し)
※新しい畑はダブルVSP(灌漑在り)
クシノマヴロの他、アロマティックな白ブドウ「ロディティス、マラグジア、マルヴァージア、ソーヴィニヨン・ブランなどが栽培されている。


<アミンデオンの歴史>
アミンデオン大地の北西部に広がるブドウ栽培地域は、ギリシャで最も歴史のある産地の一つです。
アミンデオンのワイン造りは古く、最古の文献には紀元前3世紀に古都ケラで非常に上質なワインが生産されていたと記されています。その後、ワイン造りはオスマン・トルコ帝国の支配下でも続き、20世紀初頭にはアミンデオン産ワインは高品質ワインとして高く評価され、バルカン諸国や中央ヨーロッパ各国に輸出されました。

しかしフィロキセラの発生と第二次世界大戦の勃発により、ブドウ畑は衰退に追い込まれます。1959年にアミンデオン地区生産者協同組合(Union of Agricultural Cooperatives of Amyndeon)が発足したものの、ワイン産地としては注目を集めることはなく、後にPDOの認定が復興の鍵となりました。
最高級ワインの生産に適したユニークなミクロクリマと土壌のおかげで、今日アミンデオンはギリシャのワイン造りにおいて最も期待される産地の一つに数え上げられます。この地からはPDOの辛口赤ワインとロゼスパークリング、そしてギリシャのPDOとしては唯一スティルのロゼワインを生産しています。


<テロワール>
アミンデオンのブドウ栽培地区は北西マケドニアの標高550-750mのエリア、石灰岩盤の上に痩せた砂質ローム土壌が広がります。
アミンデオンはギリシャで最も冷涼なワイン産地です。穏やかな大陸性気候で比較的涼しい夏と寒い冬が特徴で、ブドウの成熟期の降雨量はわずか150mm以下です。畑を囲む4つの湖の水が厳しい冬の寒さを和らげ、ブドウ栽培に理想的な環境をうみ出します。この恵まれた環境のおかげでアミンデオン産のワインは古代より高く評価されてきました。今ではアミンデオンのブドウ栽培地区は650haに広がり、近代的なコルドン仕立ての畑と、プレ・フィロキセラ禍の自根で育つゴブレ仕立ての古い畑が混在します。



高貴なブドウ「クシノマヴロ」
ギリシャ語で「酸と黒」の意味を持つ、ギリシャ固有のブドウ品種「クシノマヴロ」は北ギリシャ生まれの黒ブドウで、世界でも最も珍しい高貴なブドウ品種の一つとされています。(言語:Xinomavro)栽培環境に敏感で、病気にかかり易い点から栽培の難しさはありますが、忘れることのできないような神秘的なワインをうみます。

(特徴)しっかりとしたストラクチャーや複雑なアロマの要素は、イタリアのバローロ地区で有名なネッビオーロ種や、フランスのブルゴーニュ地方で知られるピノ・ノワール種と比較されることが多くありますが、この2品種に負けず劣らずの独自のユニークさを持ち合わせています。

そして、キリ・ヤーニでは、このギリシャ特有の高貴な品種から世界最高水準のワインをうみだすべく、その変化し易い特性を理解するため、研究を続けてきました。

高い酸度(Xnio=酸)、芳醇なフェノール、深さ、濃い色(Mavro=黒)、そして力強いタンニンを持つクシノマブロはバローロ動揺、非常に熟成ポテンシャルの高いブドウ品種です。また、独自性とパワーを秘めたその個性は、赤果実やトマト、オリーブのような野菜のアロマも持ち合わせます。

(食とのお勧めマリアージュ)
現在、クシノマヴロからブランド・ノワール、ロゼ、赤ワイン、スパークリングワイン等多彩なスタイルのワインが醸造されていいます。味わいも甘口からドライなスタイルまでコンセプトに合わせて使い分けられる万能品種です。
現地では、上品な肉料理やロースト或いは赤ワインソースの煮込んだ、またはドライフルーツと一緒に料理したラム肉、子牛やジビエ料理ともよく食されています。
また、熟成が進むとドライフルーツのアロマを持つ素晴らしい複雑味をうみ出し、トッフルやタバコの香りも立ち上がるようになります。熟成されたクシノマヴロには、大地を感じるようなキノコを使用したリゾットやチーズ(イエロー系)が合います。
ロゼにはトマトソースを使ったシーフードやフェタチーズ、ドライトマトをあしらったサラダがとても良い相性を見せます。
やや甘口のスパークリングワインとは、食後のデザートとしてイチゴのタルトがお勧めです。


バランスの良い酸味と豊かなアロマの「ロディティス」
最も古く、かつ最も広く栽培されるギリシャ固有品種の白ブドウ。
ピンク色の果皮をもつロディティスは、完熟果実と高いアルコール、バランスのよい酸味をもつ白ワインをうみ出します。遺伝子の突然変異を起こしやすい品種で、ギリシャでは様々な名称(クローン名)で呼ばれています。
標高が高く収量の低い畑で栽培されたロディティスは力強いアロマとしっかりした骨格をもつワインがうまれます。アミンデオンの山の中の畑では、痩せた大陸性の気候と痩せた砂質土壌から素晴らしい表現力を備えたロディティスが育ちます。


一度は絶滅に瀕した「マルグシア」
70年代半ばには絶滅に瀕していたマルグシアは、今ではギリシャで最も重要な固有の白ブドウ品種です。
病気にかかりやすいマルグシアは、高度なスキルをもつ生産者の手によると、その熟成状態によって魅惑的な核果またはハーブやマスカットのアロマをもちます。いきいきとした心地よさ、骨格のあるボディとアルコール、複雑味とパワフルな味わいが特徴です。
冷涼な気候と痩せた土壌が広がるアミンデオンは、マルグシアにとって栽培に最適な土地に数え上げられます。



冷涼な産地で育つ国際品種「シラー&ソーヴィニヨン・ブラン」
キリ・ヤーニでは、ブレンドに使われる国際品種も栽培します。これら全てが、冷涼な産地で育つ特徴を有します。

例えば、エステートシリーズの「キティマ・キリ・ヤーニ 白」は、固有品種ロディティス50%を国際品種のソーヴィニヨン50%とブレンドした白ワインです。
両ブドウとも冷涼なアミンデオン出育つのですが、ソーヴィニヨン・ブランの特徴は、旧世界の山近くの畑で栽培されるブドウと類似したアロマが、第一ノーズとして上がってきます。(オーストリアのシュタイヤー・マルクや北イタリアのアルト・アディジェのような、山の麓で山の影響とヴァレー(谷)の影響を受けるような地区のブドウの特徴と良く似ている。このような特徴を持つ、アミンデオン産のソーヴィニヨン・ブランはジャンシス・ロビンソンMWも高い評価をしている)

また、「キティマ・キリ・ヤーニ 赤」には、ナウサ産の固有品種クシノマブロのブレンドにシラーやメルローが使用されています。
シラーと聞くと暑いオーストラリアをイメージされる事が多いですが、このシラーも所謂今流行の「クールクライメイト(冷涼な気候帯)」で生まれるシラーと特徴が良く似ています。非常に洗練された果実味と繊細なアロマを持ち合わし、ワインに深みと上質な味わいを生み出させています。

年 /
2015: “非常に良年。殆ど完璧なグレートヴィンテージ”  夏の終わりまでマイルドな気候コンディションと湿度も低く、本ヴィンテージの品質に特別高い期待感が高まる年

2014: “これまで経験した中で最も困難なヴィンテージ” 2014年はキリ・ヤーニ社の実力とブドウ樹の強さを試すヴィンテージとなった。7月22日に、雹嵐がナウサ地区に発生、強い雨が9月初頭に降る

2013: “全ての雲がプラスとなった” 2013の収穫は例年より最も早まった年。早熟のブドウにとっては成熟が難しい年ではあったが、クシノマヴロのような遅熟のブドウにとってはナウサ地区・アミンデオン地区共に最高の結果を生んだ

2012: “良年” 2012は例年より気温が比較的低く始まった(3月以外)。3月は異常なほど暖かくなったが、基準値ほどの降雨量もあった。3月の気温の上昇により、ほとんどの品種の生育サイクルが早くなった。(3月後半より)

2011: “クシノマヴロのクレートヴィンテージ!”  2008-2010までは品質面で平均的なヴィンテージであったが、2011は別格。素晴らしいヴィンテージとなった。 



2015: “非常に良年。殆ど完璧なグレートヴィンテージ”  夏の終わりまでマイルドな気候コンディションと湿度も低く、本ヴィンテージの品質に特別高い期待感が高まる年

2014: “これまで経験した中で最も困難なヴィンテージ” 2014年はキリ・ヤーニ社の実力とブドウ樹の強さを試すヴィンテージとなった。7月22日に、雹嵐がナウサ地区に発生、強い雨が9月初頭に降る

2013: “全ての雲がプラスとなった” 2013の収穫は例年より最も早まった年。早熟のブドウにとっては成熟が難しい年ではあったが、クシノマヴロのような遅熟のブドウにとってはナウサ地区・アミンデオン地区共に最高の結果を生んだ

2012: “良年” 2012は例年より気温が比較的低く始まった(3月以外)。3月は異常なほど暖かくなったが、基準値ほどの降雨量もあった。3月の気温の上昇により、ほとんどの品種の生育サイクルが早くなった。(3月後半より)

2011: “クシノマヴロのクレートヴィンテージ!”  2008-2010までは品質面で平均的なヴィンテージであったが、2011は別格。素晴らしいヴィンテージとなった。 


Ktima Kir-Yianni Samaropetra Vineyard
キティマ キリ・ヤーニ サマロペトラ・ヴィンヤード
固有品種ロディティス種独特のメロンや白い花、柑橘系のアロマを持ちます。ライムのような爽やかな果実味とミネラルの要素も素晴らしい白。複雑で奥行きのある玄人好みの1本です。
生産者名 Kir-Yianni
キリ・ヤーニ
原産国名 ギリシャ 地方名 ノーザン・グリース
地区名 マケドニア 村名 -
種類 スティル 味わい 辛口
ヴィンテージ 2015年 希望小売価格(税別) 2,200円
内容量 750ml
品種(原材料) ロディティス 50%/ソーヴィニヨン・ブラン 50%
飲み頃温度 8度
ビオ情報 -
認定機関 -
「Wine Advocate」獲得点 -
「Wine Spectator」獲得点 -
コンクール入賞歴 -
海外ワイン専門誌評価歴 -
国内ワイン専門誌評価歴 -
醸造・熟成 醗酵:ステンレ・スタンク 熟成:ステンレス・タンク 3ヶ月
年間生産量 120000本
栽培面積 15ha
平均収量 60hl/ha
樹齢 10-25
土壌 砂ローム質土壌
品質分類・原産地呼称 辛口ワイン PGIフロリナ
格付 -
入数 12
色 白
キャップの仕様 Synthetic cork
モトックスより)





(+)うきうきワインの玉手箱より2本購入。1,780円(税抜き)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Salton Talento Vinho Fino Tinto Seco 2009

Salton Talento Vinho Fino Tinto Seco 2009
Salton Talento Vinho Fino Tinto Seco 2009
product:Salton Talento Dry Red Wine

grapes:60% Cabernet Sauvignon 30% Merlot 10% Tannat

location:of the vineyards Serra Gaucha

soil:Not deep and rich in organic material

average altitude of the vineyards:640m above sea level

vintage:2009

production:Grapes are hand-harvested and the best bunches and berries are selected. After a pre-fermentative maceration, the must is fermented and macerated for up to 20 days. After the spontaneaus clarification the wine is stored in new medium toasted French oak barrels for a year, and then another year in our cellars.

organoleptic characteristics:Clear, with intense purple color with bouquet reminiscent of dark plum, tasted almond and raisin, small black fruit(cassis, mulberry, blueberry and raspberry), hits of liolet, cholocate, eucalyptus, mushroom and nuts. Deep eucalyplus flavor on the palate with striking soft silky tannins. Excellent fruity aftertaste and lingering finish.

alcohol content 13% vol.

volume 750ml

food pairing Red meat, game, strong cheese and pasta with red souce.

serving temprature 16 to 18 C




サルトン タレント 2007
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン - クローンENTAV 169 - 60%
   メルロ - クローンENTAV347 - 30%
   タナ - クローンENTAV717 - 10%
ヴィンヤード:Vale dos Vinhedos - Bento Goncalves - セーラ・ガウーシャ
   Bage - カンパーニャ・ガウーシャ
   標高:海抜650m、海抜250m
ヴィンヤード特徴:樹齢12年
   樹列方向 南北
   トレリス方式 VSP
   栽植密度 3770本/ha
   台木 1103P-SO4
土地:粘土質岩(深度120cm)、砂質(深度300cm)
醸造プロセス:手摘み。18Kg プラスチックケース
   房選り
   ディステミング
   顆粒選別
   小さめのステンレスタンク醗酵、マセレーション。最高25~28℃ 20日間
   自然マロラクティック醗酵
   アッサンブラージュ
   フレンチ/オーク新樽育成。12ヶ月間
   瓶熟成。12ヶ月間
主要特性:アルコール分 13%
   総酸度 5.16g/L
   PH 3.78
容量:750ml
テイスティングコメント:澄んだ濃い紫色。バニラ、ココナッツ、フレッシュ煙草の香りが溶け込んだレッドフルーツのアロマ。やわらかなタンニンと心地良い後味のエレガントなフルボディ。程よいバランスの熟成感を持つ。
飲み頃:16~18℃

イタリア移民の方達が
100年以上前よりつくられている美味しいワインです。

サンパウロから国内便で1時間半のポルトアレグレという空港までまいりまして、その後車で2時間ほどかかるところにワイナリーがございます。
ワイン組合もあるほど、多くのワイナリーがありますが、まるでヨーロッパの田舎町にきたようなのどかな地域で、日本で報道されるようなサンパウロのにぎやかさとはかけ離れております。



ブラジル最高峰ワイナリー サルトン社
駐日ブラジル大使主催「バードライフ・インターナショナル慈善パーティー」でブラジルを代表するトップクラスワインとして選ばれたワイナリーです。



アメリカのブラジル大使館、ブラジルのアメリカ大使館ではオフィシャルワインとして認められているサルトンワイナリー。
3月に行われました駐日ブラジル大使主催の皇室関係の方々のパーティでも、ブラジルトップワイナリーとしての実力が
認められました。
ご案内にあるTalentoは、255代、256代のローマ教皇がブラジル訪問時に献上されたワインです。
(インポーターのテクニカルシートより)





(*)Drink of Brasilより購入。9,000円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Miolo Reserva Chardonnay Vinho Fino Branco Seco 2013

Miolo Reserva Chardonnay Vinho Fino Branco Seco 2013
Miolo Reserva Chardonnay Vinho Fino Branco Seco 2013
RESERVA MIOLO CHARDONNAY
Variety:Chardonnay

Vintage:2013

Vineyards:Fronteira – Rio Grande do Sul
Altitude: 100m – 300m a.s.l.
Latitude: 31° South

Vineyards characteristics:Age: 4 - 11 years
Row orientation: North South.
Trellis system: VSP
Plant system : 4545 vines/ha.
Yield : 6000 - 8000 kg/ha.
Rootstock : 1103P, 101.14

Soil:Textured soils medium to clay, from red to yellow, shallow soils to deep.

Process:Manual harvest into 20 kg crates in the last two weeks of January. Average production: 10.000 kg/ha.Mechanical destemming and light pressing to release the juice leaving grapes whole. Cold maceration (cryomaceration) at 10ºC for about 8 hours. Pneumatic pressing. Alcoholic fermentation at 15ºC. Eighty percent of must in stainless steel tanks and 20% in new American oak barrels. Complete spontaneous malolactic fermentation. The wines are blended and stored in stainless steel tanks until bottling.

Main characteristics of the product:Alcohol: 13.12 %v/v
Total acidity: 5,62 g/L
pH: 3,18

Tasting notes:Color: Good color intensity with tones ranging from greenish-yellow to gold. Aroma: Pronounced intensity harmonizing well the aromas of fruit and wood. Taste: Good volume in the palate with balanced acidity and pleasant aftertaste.

Drinking temperature:Ideal temperature between 10º - 12º C.
(インポータのテクニカルシートより)





ミオーロ シャルドネ・レゼルバ【MIOLO】
ライムなどの若々しい柑橘系の香りを感じる。豊かな果実味と、まとまりのある酸が心地よい。ブラジル産のワインのイメージを一変する驚くべき辛口白ワインです。

【生産者のミオーロについて】
ブラジルのMIOLO家は、ジュゼッペ・ミオーロがイタリアから移住した1897年に始まります。彼は、移住すると同時に、Bento Goncalvesに向かい、Lote43地域として知られるヴァレ・ドス・ヴィニドスの1区画を購入しました。
同年、そこにブドウの木を植え、ブラジルでのMIOLO家のブドウ栽培の歴史が始まりました。

70年代になって、MIOLO家は良質なブドウ栽培の先駆者となり、ジュゼッペ・ミオーロの孫達に当たるDarcy, Antonio, Paulは高品質なブドウの地域で有名になりました。

1989年、MIOLO家は自家製ワインの大量生産を始めました。
美しいブドウ畑の風景に加えて、最高水準の技術を誇る処理装置を装備しています。
今日では、ブラジルを代表するワイナリーとして世界にワインを発信しています。

※【25%OFF】ミオーロ シャルドネ・レゼルバのお得な12本のセット価格の売り場はこちら
【25%OFF】ミオーロ シャルドネ・レゼルバ 12本セット

ワインデータ
生産年 2013年
タイプ 白ワイン
飲み口 辛口
生産国、生産地 ブラジル
造り手、生産地域 ミオーロ・ワイナリー【MIOLO】
品種 シャルドネ
熟成 ステンレスタンクで熟成
容量 750ml
葡萄屋より)





(*)BRASIL WINEより購入。2,180円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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自分が所持している、あるいは、飲んだことのあるワインのデータベース的ブログです。

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