Sancerre Daniel Chotard 2013

Sancerre Daniel Chotard 2013
Sancerre Daniel Chotard 2013
ダニエル ショタール

フランス ロワール
「ベタンヌ&ドゥソーヴ2015」で3ッ星の評価、品質が向上した生産者として紹介されています。
サンセール村の南西のレイニーにあります。葡萄畑はサンセールの街から南西に7kmのクレザンシーに位置し、サンセールの白を主体に赤、ロゼの生産を行っています。所有する畑は全てサンセールA.O.C.内で、ソーヴィニヨン ブラン12.65haピノ ノワールが3.85haです。標高200~350mの丘陵地帯に位置し、全部で13の区画に分かれています。土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。葡萄の平均樹齢は20年、最も古い葡萄は樹齢40年です。植密度は8,000本/ha。畑の肥料には、動物の糞や葡萄の枝などオーガニックなものを使用しています。葡萄の仕立てはグイヨー、1本の枝に6芽を残して剪定します。夏には夏季の剪定とグリーンハーベストを行い、収量を制限します。最終的には1本の木に10房になるようにします。収穫は一部手摘み、一部機械を使用しています。生産量全体の60%を輸出、40%は国内市場向けに販売しています。
Data
歴史 1642年 ドメーヌ創設
1992年 ダニエルが、父マルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぐ
2011年 ダニエルの息子で、エノロジストのシモン(1987年生)がワイン造りで参加
2013年 シモンが栽培、ワイン造りを引き継ぐ
オーナー ブリジット&ダニエル ショタール(1968年生)
ダニエルは、アコーディオンとギター奏者として、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者。
栽培 2004年から畑の作業は全く農薬を使わないようにし、コンポストで作業を行う。ABマーク認証には至っていないが、限りなくそれに近い状態。

サンセール
土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。標高200〜350mの丘の斜面に位置しています。葡萄の平均樹齢は20年、収量は59hl/haです。収穫は、一部手摘み、一部は機械で行います。それぞれの区画の葡萄は別々に醸造します。収穫した葡萄は100%除梗し、破砕、ニューマティックプレスで圧搾します。プレスした後、48時間静置し、澱引きします。アルコール発酵はステンレスタンクで行います。アロマを最大限に引き出すため、14度の低温で発酵させます。低温発酵させることで、青っぽいハーブのニュアンスやタニックなフレイバーが出ないようにしています。スキンコンタクトなし、マロラクティック発酵もしません。綺麗な澱とともにタンクで約8ヶ月熟成させます。ワインにリッチさとアロマの複雑さを与えるために、バトナージュを行います。味を確認しながら、12月と2月に1回ずつ、バトナージュを行います。区画ごとに仕込んだワインを最終的にブレンドし、清澄、フィルターをかけてボトリングします。白い花を思わせる華やかなアロマ。きれいな酸が豊かな果実味と素晴らしく調和し、余韻に感じるフレッシュなミントやオレガノなどのハーブのニュアンスがアクセントになっています。
Data
商品コード FB795
商品名 Sancerre
生産者名 ダニエル ショタール
ヴィンテージ 2014年
在庫状況 ◎
希望小売価格(税抜) 3,400円
容量 750ml
色 白
飲み口 辛口
葡萄品種 ソーウ゛ィニヨン ブラン
栓の仕様 NODATA
アルコール度数 13
国 フランス
生産地域1 ロワール
熟成 ステンレスタンクで澱とともに8ヶ月熟成
稲葉より)



http://d.hatena.ne.jp/akirais/20180418/1524016284
ワイン会にて
 
抜栓日:2018年4月17日
澄んだ輝きのある黄色で、濃淡はちょっと濃い目。粘性はやや高い感じです。
最初ちょっと閉じ気味でしたが程なく開いてきて、柑橘系、ほんのすこしのカシスの芽の香り。黄色い花の香り。
味わいは、爽やかで華やかな印象。ドライで、酸はしっかり。アフタに苦味を感じます。バランスの良いワインで、余韻は中程度。爽やかなフレーバーが特徴のワイン。アルコール度数は13%と解答(正解は12.5%) ヴィンテージは2012(正解は2013)、国はフランス・ロワール 品種はソーヴィニヨン・ブランと両方正解。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Terre Blanche Chardonnay Noella Morantin 2015

Terre Blanche Chardonnay Noella Morantin 2015
Terre Blanche Chardonnay Noella Morantin 2015
ノエラ・モランタン
NOELLA MORANTIN
生産地
トゥールの東、ロワール川の支流にあたるシェール川を左岸に沿って60kmほど進むと、陶器で有名な町サン タニアンが見えてくる。そのサンタニアンのちょうど手前の小さな村マレイユから隣村プイエにかけて、トゥー レーヌワインの老舗クロロッシュ・ブランシュの敷地が小高い丘を背に慎ましく広がる。ノエラ・モランタンの畑、および醸造所は、このクロロッシュ・ブランシュの敷地内にあり、まわりは深く木々に囲まれ、クロロッシ ュ以外に隣接する畑は一切ない静寂とした環境の中にある。この地域の気候は、夏冬の寒暖の差が激しい大陸性の気候とシェール川がもたらす複雑なミクロクリマが互いに影響し合う。

歴史
現オーナーであるノエラ・モランタンがドメーヌを立ち上げたのは2008年。学生時代にナントの職業技術短大(DUT)でマーケティングを学んだ彼女は、卒業後マーケティング関係の会社に入社。当時は、毎日デスクワー クに明け暮れるようなワインとは全く無関係の仕事に従事していた。2000年、30歳に差し掛かっていた彼女は、「自分の本当の仕事はデスクワークではない!何かダイナミックなことがしたい!」と、以前から気になっ ていたワインづくりに興味を抱く。2001年、30歳を機に会社を辞めて、すぐにミュスカデにあるワインの学校で醸造と栽培を学び始める。また、学校に通いながら、同時にアニエス・エ・ルネ・モスのドメーヌで2年間実地研修をこなす。(この時に、自然派ワインの洗礼を受ける。)学校を卒業後、2003年の秋にはフィリップ・パカレのところで収穫、その後マルク・ペノーのところで翌年の4月まで醸造と剪定を手伝う。そして、2004年5月、ドメーヌ・ボワ・ルカの醸造栽培責任者として働き始める。4年間ボワルキャで働いた後、2008年5月晴れてドメーヌ・ノエラ・モランタンを立ち上げ現在に至る。

生産者
現在、ノエラ・モランタンは 8.5 haの畑を2人で管理している。彼女の所有するブドウ品種は、ソーヴィニヨン ブラン、シャルドネ、ガメイ、カベルネソーヴィニヨン、コーで、樹齢は若いもので10~20年。平均樹齢が40年で、古樹のコーは樹齢が60年に達する。彼女がワイン造りで最も大切にしていることは「フィーリング」。栽培・醸造の基礎はもちろん押さえつつ、そこからさらに幅を広げて、教科書にとらわれない自由な発想と感性を 生かしたワイン造りを心がける。ブドウの栽培に一部ビオディナミを取り入れたり、畑が疲れていると感じた時 はfleur de Bachというホメオパシーのひとつを散布するなど、常に現場に出てブドウの状態を観察しながらその場に適した対処を施し、また、醸造はマセラシオンの方法、期間、醗酵、スーティラージュ、熟成方法等、全てテイスティングを通して臨機応変に対応していく。常に出来上がるワインを想像し、そのイメージに沿って柔軟に対応し、彼女独自の個性をワインに反映する。ドメーヌの立ち上げ2年目で、すでに彼女のワインはパリのカーヴ・オジェをはじめ、フランス、ベルギーの多くのカーヴィストから独自のスタイルがあると高い評価を得ている。

商品名 VdF テール・ブランシュ・シャルドネ 2015 / ノエラ・モランタン
VdF Terre Blanche Chardonnay 2015 / Noella Morantin
商品番号 4954
商品説明
フランス、ロワール
品種: シャルドネ 白ワイン
樹齢: 26年平均
土壌: シレックス混じりの粘土質
マセラシオン: 無し
醗酵: 自然酵母で11ヶ月
熟成: 50%ファイバータンク、 50%古樽400Lで13ヶ月
アルコール度: 13%

この2015がノエラの最後のテール・ブランシュとなる!2016年から畑はローランが譲り受けることとなった。 最後を飾るにふさわしく、2015年は45hL/haと大豊作で、ブドウの質にも恵まれた!シャルドネのニュートラルなキャラクターに、フレッシュさと深みを持たせるために、タンクと樽を半々に仕込み、熟成後にアッサンブラージュをしている!ノエラ曰く、発酵がなかなか終わらず、結局終了までに13ヶ月を要したが、その分香りや味わいに複雑さや奥行きが増したとのこと!ノエラの最後のテール・ブランシュをぜひぜひお見逃しなく!

パイナップル、黄桃、洋ナシのコンポート、西洋菩提樹、ノワゼットの香り。ワインはピュアで透明感のあるエキスが詰 まっていて、塩気のあるクリスタルなミネラルと綺麗に融合する。

収穫日は9月7日、8日。ブドウの収量は45hL/ha。残糖は1g/L以下の完全辛口。
2015年が最後のミレジム!ワイン名は、敬意を込めて元クロロッシュのテールブランシュの名前をそのまま残した!SO2は瓶詰め前に10mg/L、ノンフィルター。
イージーワインより)





あのボワ・ルカで醸造責任者だった…
ノエラ・モランタン

あのボワ・ルカで醸造責任者だったノエラのルージュ!
デビューとたん!カーヴ・オジェ筆頭に高い評価!

2008年にドメーヌをスタートさせた彼女。
この初リリースから大変素晴らしいワインを造ってくれました!

彼女の名前は、ノエラ・モランタン。

2000年マーケティングの仕事から突然ワインの世界に転職。
ミュスカデのワイン学校で学びながら ルネ・モス、マルク・ぺノー、フィリップ・パカレで研修。
2004年、あのボワ・ルカで醸造責任者として4年間働き、 2008年自らのドメーヌを立ち上げた優秀な造り手。
おまけに・・・美人で聡明で優しい人柄。

今一番勢いに乗っているノエラ・モランタン!
いつもながら彼女のワインは、リリースと同時にすぐに売り切れてしまうほどの人気。
瓶詰め前に予約をして押さえておかなければならない状況。
それをしても、日本に入ってくる数量は極わずか。残念です。

そんなノエラに素晴らしいパートナーが!
名前はローランといいます。
現在はドメーヌを一緒に切り盛りし、実質ドメーヌの力仕事は全て彼が担っているそうです。
驚いたことに、ローランはスーパーシェフでもあったのです。
ニューヨークで自然派ワインを扱うレストランのシェフをしていた彼の手料理は最高に美味しいようです。
(買い付けの村木君はご馳走になったみたいです。羨ましい…)

ドメーヌで採れた野菜や地元の旬の素材を使い、素材のおいしさを生かしたシンプルなもの。
それがそれがです、ノエラのワインに抜群に良く合うのだそうです。

畑やカーヴでの重労働の後でも、疲れを見せずにノエラのために献身的に料理の腕を振るローラン。
女性からしたら、何ともうらやましい話じゃないですか。
ノエラの縁の下の力持ちで、一生懸命ノエラのために頑張る本物のナイス・ガイのようです。

フランス、ベルギーのトップカーヴィスト達の間ではすでに、ノエラのワインがとても話題に!
パリのカーヴ・オジェを筆頭に多くのカーヴィストから 「独自のスタイルがある」と高い評価を早くも受けています。

まだまだ今後が楽しみで仕方がないノエラのワイン!
絶対に見逃せません
是非、是非、召し上がってみてください!!!


VdF ブラン ”テール・ブランシュ”シャルドネ[2015]ノエラ・モランタン
VdF Terre Blanche Noella MORANTIN

価格 3,180円 (税込 3,434 円) 送料別

ノエラの最後のテール・ブランシュとなる2015!!

16年からクロ・ロッシュ・ブランシュの畑をローランが引き継ぐことになり、15年がノエラが醸す最後の年。
最後を飾るにふさわしくブドウは、今までで最高クラスの質に恵まれました!
シャルドネ自体に突出した要素がないのは有名な話ですが、ノエラはそこにフレッシュさと深みを持たせるため、 タンクと樽を半々に仕込み、熟成で各々に個性が出てきたところで、アッサンブラージュをしました。
ノエラ曰く、発酵がなかなか終わらず結局13ヶ月を要し、その分香りや味わいに複雑さや奥行きが増してます。
パイナップル、黄桃、洋ナシのコンポート、西洋菩提樹、ヘーゼルナッツの香り。
ピュアで透明感のある果実エキスでノエラらしさ全開!
後からじわじわ~と塩気のある硬質なミネラルの旨みが綺麗に融合していきます。
15年はこの「後からミネラル」が全体的な特徴ですね。

特に15年はエキスがしっかり詰まっているので飲み進めるほどに艶っぽさが増していきます。
ノエラ最後のテール・ブランシュをぜひお見逃しなく!

収穫日は9月7日、8日。残糖1g/L以下でノン・フィルター有。SO2は瓶詰め前に10mg/L。

DATA
樹齢:26年 熟成:ファイバータンク、古樽半々で13ヶ月
ワインの飲み頃:2018年~2033年
品種 ビオ/白:シャルドネ100%
インポーター:ヴァンクゥール
容量 750ml
産地 フランス ロワール
リカーMORISAWAより)




イージーワインより購入。2,850円(税抜)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Chavignol Pascal Cotat Lot 2015

Chavignol Pascal Cotat Lot 2015
Chavignol Pascal Cotat Lot 2015 part1
コタ
世界中のソーヴィニヨン・ブラン生産者が、目標とする偉大なドメーヌ!
フランスにおけるソーヴィニヨン・ブランの銘醸地サンセールでも、 最高峰の造り手 とされるのが、 フランソワ・コタ と パスカル・コタ です。

かつてロバート・パーカーはワイン・アドヴォケイトの中で…
●コタが造るものより偉大なサンセールは無い!

と言い切りましたが、周りの生産者が造るサンセールをある程度飲んだ方であれば、このアペラシオンで一際大きな存在感を放つ、 コタの独特とも言える個性 がお分かりになるでしょう。
古くからビオロジックなどの有機栽培が実践されてきた畑で育つソーヴィニヨン・ブランを使い、モダンな生産者が増えているサンセールにおいて、頑なに古典的な醸造を守り続けてきたコタのワインは、 長期熟成にも耐える秀逸な白ワイン として完成するのです。

元々フランソワとパスカルは、父親の代まで同じひとつのドメーヌとして存在していたのですが、相続の関係で2つに分裂してしまったという経緯があります。
それぞれで醸造法は異なり、違った個性は出ているものの、先代からの伝統を重んじて基本的なところでは変わりません。
ラベルもよく似ており、「コタ」と一括りに認識されている方も多い両者、どちらのワインが勝るか、というのは好みの問題で難しいですが、とにかくサンセールの頂点をこの二大巨頭が治めているのは間違いないでしょう。

ところでサンセールにおいて、単一畑のワインを造り始めたのはコタ家が初めて。
モン・ダネ、カイヨット、キュル・ド・ボージュ などのワインは、 テロワールの違い を明確に表現しており、シャルドネと間違えそうな程のエキゾチックな香りとハーブの清涼感が入り混じり、アルコールに負けない酸がワインを支えています。
10年は軽く熟成できるコタのワイン、 生産量が少なく高価で貴重 ですが、世界トップクラスと言われるこのソーヴィニヨン・ブランは、ぜひセラーにストックしておきたいところです。

シャヴィニョル ヴァン・ド・ターブル・ロゼ ロットナンバー2015 NV パスカル・コタ <ロゼ> <ワイン/ロワール>
ワイン名 Vin de Table Rose Chavignol / Pascal Cotat
ワイン種別 ロゼワイン
ブドウ品種 ピノ・ノワール
生産者 パスカル・コタ
産地 フランス・ロワール
原産地呼称 ヴァン・ド・ターブル
アルコール度数 12.5%
容量 750ml
その他備考

価格 4,590円 (税込 4,957 円) 送料別
ドラジェより)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Coteaux du Giennois Clos du Tue Boeuf 2015

Coteaux du Giennois Clos du Tue Boeuf 2015
Coteaux du Giennois Clos du Tue Boeuf 2015 part1
LE CLOS du TUE-BOEUF
ル・クロ・デュ・テュ・ブッフ
クロ・デュ・テュ=ブッフ★テュ=ブッフは、トゥールから40km北東、ブロワに近いレ・モンティ村にある。
 ブロワ伯爵の領地であったこの村にはクロ(壁で囲まれた土地)があり、テュ=ブッフと呼ばれる畑はそのクロの中にあった。
 中世に3世紀にわたりシャティヨン家の領地となり、続いてフランス王となるオルレアン家の王子と、ブドウ畑は伯爵家の領地として治められ、ここで生まれるワインは当時から高く評価されてきた。
 シャルル・ドルレアンは100年戦争で財政難に陥ったため領地を手放したが、モンティのクロにある畑は残したと資料に残っている。
 このことはこの畑がどれほど優れたクリュとして扱われていたかを物語っている。16世紀には国の管理となるが、フランソワ1世と王女クロードは、特に入念に手をかけてこの畑を管理し、ル・クロ・デュ・テュ=ブッフはアンリ3世の統治の記録にその名が残っている。

 ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、現在のクロ・デュ・テュ=ブッフの所有者であり、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造る。
 彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。
 そのため栽培は昔からの伝統的な方法で行われる。
 この地方では10月になると雨が多いため、熟した健康なブドウだけを厳選するトリエの作業が欠かせない。
 収量は大変低く、たいてい補糖はおこなわれない。
 醗酵は酵母を加えずに、自然にゆっくり時間をかけておこなわれる。
 この地方では、フィロキセラ禍の前にはピノ・ノワールやシャルドネが多く栽培されていたので、ピュズラは当然のようにピノ・ノワール、シャルドネを栽培している。

ACコトー・デュ・ジェノワ2015
*このキレ具合、遊び心はティエリらしくお好みでした。
 しかもエレガントさもある。

 品種:ピノノワール80%、ガメイ20%
 樹齢:50年平均
 土壌:キンメリジャン
 収穫日:9月18日。
 収量:30hl/ha。
 醗酵:自然酵母で5週間。
 熟成:ステンレスタンクで3ヶ月、40hLの木桶タンクで4ヶ月
 コトー・デュ・ジェノワのつくり手マチュ・コストのワインをティエリが セレクションし、熟成をテュ・ブッフで行った、今回限りのリリース。
 ノン・フィルター。
 SO2は瓶詰前に15mg/L添 加。

 ティエリが手掛ける今回一回限りのコトー・デュ・ジェノワ。
 友人のワイン生産者マチュ・コストのワインをセレクションしタンクごと買い、熟成をテュ・ブッフの木桶タンクで行った。
 ティエリ曰く、コトー・デュ・ジェノワの魅力は、味わいの中にシュヴェルニーにはないキルシュ(チェリーのブランデー)のようなフレーバーと果実味に清涼感とフィネスがあることだとのこと。
 「これがまさにキンメリジャンの石灰土壌がなせる味わいの特徴!」と彼は言う。
 次回は「ブドウを買ってテュ・ブッフで仕込む」と意気込んでいたが、交渉がまとまらず今回限りのリリースとなってしまいました。
1/25/2018試飲
 綺麗に尖ったシャープ感があります。
 重くない品の良さ。
 きめの細かいタンニンが心地良い酸と共に主張してきます。
MORITAYAより)




ロワールを代表する造り手ティエリー・ピュズラ。ティエリが兄のジャン・マリーと運営するワイナリーです。

生産地 フランス ロワール蔵 元クロ・デュ・テュエ=ブッフ容 量750ml
グリオット、梅、カカオの香りにスレンダーでしっとりと上品な果実味。ティエリは気にっているようだがブドウの交渉がまとまらず今回一回限りのリリースとなっていまいました。
(ピノノワール80%、ガメイ20%)
とどろき酒店より)

Coteaux du Giennois Clos du Tue Boeuf 2015 part2





(+)MARUYAMAYAより抱き合わせの1本。3,400円くらい

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Les Cailloux Le Paradis Pinot Noir 2013

Les Cailloux Le Paradis Pinot Noir 2013
Les Cailloux Le Paradis Pinot Noir 2013 part1
LES CAILLOUX du PARADIS(CLAUDE COURTOIS)
レ・カイユ・デュ・パラディ(クロード・クルトワ)
クロード・クルトワ★クロード・クルトワは、コトー・ド・ヴァロアで牛・豚・馬・鶏・羊などを育てながら、30年来ビオディナミで素晴らしいワインを造り、定評を築き上げてきました。
 91年の大火事(自然火災)で全てを失い、ほぼ無一文でソローニュにやってきた彼は、シレックス土壌のLes Cailloux(レ・カイユ)とLes Paradis(レ・パラディ)という2つの畑で同じ方法でワインづくりを始め、ファースト・ヴィンテージの1995年からパリのレストランや専門家の間で高い評価を得ました。
 ドメーヌ解説:
 奇跡のワインと呼ばれ、フランスで熱狂的な信奉者が増えているクルトワ父子のワイン。
 極端なまでの低収量で、究極ともいえる有機ワイン。
 アペラシオンは通常ならば「トゥーレーヌ」と称するところだが、AOCを名乗るつもりの全くないクルトワは、 「ヴァン・ド・ターブル」で我が道を行く。
 すべてオリジナルで、深いエキスをとじこめたユニークそのもののワイン(4種の赤ワインと10種類の白ワイン)を造る。
 栽培:ビオロジック
 栽培品種:ガメ、カベルネ・フラン、コ、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン、シャルドネ、ロモランタン、ムニュ・ピノ
 醸造:「環境の調和が完全にとれていれば、収穫の時期に雨が降っても腐敗果の心配もなく、素晴らしいワインを作ることができる。ビオディナミといっても、よその畑の草や堆肥を持ってきたら環境が壊れる。
    だから私は、醸造家であるよりも農夫であり続けたい」と語っています。
    次男のジュリアンも、父クロードを助けて仕事をするかたわら、自らの名前でワインをリリースしています。
    彼らのワインは、アペラシオンとしては「トゥーレーヌ」を名乗れるものの、あまりにコンセントレーションが強く、特異な味わいのため、AOCの認可を委員会より与えられず、また自らも望まないため、表記は「ヴァン・ド・ターブル」となっています。
    すべてのワインが、醸造過程でSO2はまったく使用していません。
    キュヴェによってビン詰時にSO2を微量入れますが、ほとんどが非使用です。
 醗酵容器:様々。ステンレスタンクを使用することを好んでいない。
      コンクリート製は使用しない。
 熟成容器:Quartzを除き全て古樽、ボルドータイプが多い。
      常識範囲外の古さで、平均して30年以上のものを使用している。
      一番古くて50年程度。
      Quartzは熟成容器が決まっておらず、
      毎年その年に余っているタンクで熟成を行っている。
      樹脂製、鋼鉄製、琺瑯製、ステンレス製のいずれか。
 セラーの場所:畑はセラーの周囲300m以内でほぼ全て徒歩圏内。
        セラーの材質はコンクリート、レンガ、木材を使用しており、全て地階にある。
 自社畑面積:6.1ha
 契約畑面積:なし
 年間平均生産量:24000本

 基本的な醸造について
 選果の場所:畑の中、セラー
 マセレーションの有無:白はエティエンヌがスキンコンタクトタイプを生産、クロードは無し。
             赤はあり。
 マセレーション期間:おおよそ5日間~30ヶ月と時と場合により激しく異なる。
 酵母の添加有無:なし
 アルコール醗酵期間:ヴィンテージ次第で大幅に変動する
 醗酵温度コントロールの有無:なし
 熟成期間:9~30ヶ月で、毎回味をみて熟成を切り上げる。
 濾過清澄:なし
 醗酵中の亜硫酸添加量:基本的に添加しない
 総亜硫酸量:5mg/L以下
 自然派:ビオ認証取得(ナチュレル・エ・プログレ)

★大好きなクルトワのに会えて 2014年3月3日
 3月3日、翌日日本を発つクルトワ夫妻を迎えた六本木の祥瑞で20人程のパーティーにお呼ばれして大好きなクルトワに会え興奮冷めやらぬ森田屋です。
 パーティーの後帰宅して残った仕事をしながら居ても立ってもいられず深夜に書き留めた感想です。
 「へなちょこのワイン屋はクルトワの前でもっとへなちょこになった。
 やっぱりクルトワのワインは感性のワインだ!
 言語の存在しないワイン、メッセージはワインの感性で送ってくる。
 やっぱり言葉はいらないんだな~!クルトワはワインでそう語ってくる様でした。
 (まあ本当のところ言葉で伝えたけりゃ物書きになればいいんだからね
 本物のアーティスト。
 いつもはサインボトル等を欲しいと思わなかった僕を含め一緒に帰った友達3人ともとっても大切に抱えて帰りました。(僕なんか家に着くまでニコニコしていたけど...。)
 みんな楽しそうで嬉しい時間を持てて最高でした。
 ワインはコミュニケーションの最高のツール、しかも本日は最高のクルトワのワイン。
 そして改めて自分の立ち位置を確かめられる機会を持ちました。
 僕もそうでありたい。僕もそうゆう造形家、表現者でありたいと。
 本当にクルトワに会えて、またこうゆう場を設けて頂いて感謝しきれません。」
 森田 秀樹 2014年3月4日 am2:34(ほろ酔い気分)


レ・カイユ・デュ・パラディ・ヴァン・ド・フランス・ピノ・ノワール2013
●ヴァン・ド・フランス・ピノ・ノワール2013
*とうとう試飲しました。
 やっぱりクルトワはクルトワだった!
 でも2013年は丸くなったな~!
 もう口に含んだ瞬間からニコニコしてしまいました。
 心地良い酸とキュッと締まった果実感、でも口に含んでいると漢方やウメ、そして旨味が複雑に混ざり合ってどんどんクルトワの世界に引き込まれていくのが判ります。
 余韻んが凄く長くいつまでも漂っています。
 一人称のワイン、エゴイステックでたまらない。
 もうえこひいきなんてもんじゃない。
 クルトワが大好きなのを確信しちゃうんですよ!

 ピノ・ノワール100%

7/28/2015試飲 20時10分。
 綺麗な酸のでかた、延びと締まり具合、凝縮しているのにだれない味わいは口の中で含んでいると複雑さと彼自身のエゴイステックさが奥から湧き出ます。
 造り手自身を素直に感じられけれども答えは飲み手自身にある、決して液体の中にはないワイン。
 飲み手がどう感じてもらいたいかなんて知ったこっちゃないって感じな自分勝手さが凄い!
7/29/2015試飲 19時30分。
 余韻の緊張感と旨味は時間が経っても増し、オリジナリテーの塊。少しは素直になった気もしますが...。
Moritayaより)

Les Cailloux Le Paradis Pinot Noir 2013 part2





(*)Moritayaより購入。4,280円(税抜)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Vin Ceur Vin Cul Rouge Pierre Olivier Bonhomme 2016

Vin Ceur Vin Cul Rouge Pierre Olivier Bonhomme 2016
Vin Ceur Vin Cul Rouge Pierre Olivier Bonhomme 2016
ヴァン・クゥール ヴァン・キュ ルージュ(2016)ピエール・オリヴィエ・ボノーム Pierre Olivier BONHOMME【あす楽_土曜営業】

価格 2,280円 (税込 2,462 円) 送料別

ボノーム節炸裂!凝縮した豊かな果実味が魅力的です!
2015VINはガメィ60%、ピノ・ノワール40%でしたが…
今回の2016VINは、ガメィ70%、カベルネ・フラン30%。

100%マセラシオンカルボニック!
買ブドウはガメィがアラン・コクトー、カベルネ・フランがドルレアンから100%です。
カベルネ・フランはファイバータンク、ガメイは古樽で5ヶ月で熟成しました。

グリオット、ダークチェリー、グミ、イチゴジャム、スミレ、セージの香りが豊かに香り…。
ワインは芳醇かつ滑らかで、旨味の凝縮した柔らかな果実味と
やさしいタンニンが綺麗に絡み合い口の中が幸せになります♪

SO2は瓶詰め時に10mg/L添加。ノンフィルター。

DATA
樹齢:35年平均 熟成:カベルネ・フランはファイバータンク ガメィは古樽で5ヶ月
ワインの飲み頃:2017年~2027年
品種 ビオ/赤:ガメィ70%、カベルネ・フラン30%
インポーター:ヴァンクゥール
容量 750ml
産地 フランス ロワール
リカーモリサワより)




[赤]ピエール=オリヴィエ・ボノーム/Pierre-Olivier BONHOMME VdF ヴァン・クール・ルージュ 2016
グリオット、ダークチェリー、グミ、イチゴのジャム、スミレ、セージの香り。ワインは芳醇かつ滑らかで、旨味の凝縮した柔らかな果実味とやさしいタンニンが同調し口の中に染み入る!(インポーター資料より)

[赤]ピエール=オリヴィエ・ボノーム/Pierre-Olivier BONHOMME VdF ヴァン・クール・ルージュ 2016
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[赤]ピエール=オリヴィエ・ボノーム/Pierre-Olivier BONHOMME VdF ヴァン・クール・ルージュ 2016
価格:
2,700円 (税込 2,916円)

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■ワイン情報
[産地]フランス ロワール
[タイプ]赤・辛口
[品種]ガメイ70%、カベルネ・フラン30%(平均樹齢35年)
[アルコール度数]13%
[栽培]ビオロジック(ブドウはアラン・コクトー、ドルレアンより購入)
[土壌]粘土質・石灰質
[醸造について]ファイバータンクで12日間マセラシオンカルボニック、自然酵母で35日間発酵、カベルネフランはファイバータンク、ガメイは古樽で5ヶ月熟成。ノンフィルター

■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス ロワール トゥーレーヌ
[創業年]1999年にネゴシアン「ティエリ・ピュズラ」を起ち上げ、2009年からはピエール=オリヴィエ・ボノームと共同経営になり、「ピュズラ・ボノーム」に社名変更。2014年よりピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぐ。
[所有畑]7ha
銀座カーヴフジキより)




酒のあおい本店よりセットで購入。2,200円~2,600円くらい

http://d.hatena.ne.jp/akirais/20180320/1521540447
抜栓日:2018年3月20日
インポーター:ヴァンクール
栓:合成コルク
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーヴァチュアを使用しました。
 
色:比較的濃い目の、輝きのあるパープルルビー。
エッジ:エッジの方にはパープルの要素が強めです。
脚:そこそこ粘性を感じます。
アルコール度数:13%

香り:抜栓直後は、ちょっと還元臭ありましたが、ほどなく弱くなりました。印象としては優しい感じの香りです。紫の果実の香り、グローブ、リコリスの香り。モカや、ココアっぽいニュアンス。ものすごく微量の揮発酸がアクセントになっています。豆?といわれるとそういう感じもすこ~しありますかね。

タンニン:とても優しいタンニンです。

味わい:酸はしっかり目です。凝縮した果実味と、少しの揮発酸が味わいの骨格。ただ、意外と厚みのある味わいで、コーヒーやココアといったニュアンスがしっかりと味にも現れていて、飲み口を楽しくしてくれます。グビグビイッちゃう系のワイン。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Vin Ceur Vin Cul Blanc Pierre Olivier Bonhomme 2016

Vin Ceur Vin Cul Blanc Pierre Olivier Bonhomme 2016
Vin Ceur Vin Cul Blanc Pierre Olivier Bonhomme 2016
ヴァン・クゥール ヴァン・キュ ピュズラ・ボノーム

このヴァン・クゥール ヴァン・キュは、 「総合的にみて、ティエリーの中でも最高傑作!」
と、試飲したライバルのインポーターまでもが認めたキュヴェ。


この季節にピッタリのワインが、 ボノームから届きました!!
自然派ワインの天才として注目を浴びるティエリー・ピュズラ。
ボルドー(クロ・フルテ)、マコン、南仏(トゥール・デュ・ボン)と、ワイン畑を渡り歩いたティエリーは1994年、父の畑を兄と共に継ぎこの「クロ・デュ・テュエ・ブッフ」を起ち上げました。
1999年には、ネゴシアン「ティエリー・ピュズラ」を起ち上げ、ビオワインの寵児として日本でも注目を浴びる造り手となったのです。
ドメーヌは2008年まで兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリー醸造を管理。
ティエリーがブドウを収穫し、醸造していました。

2009年から、兄のジャン・マリーに代わり、若き栽培醸造家 ピエール・オリヴィエ・ボノーム氏が参加し、ネゴシアン「ピュズラ・ボノーム」と表記を変更。
そしてこの度、彼ら2人のブランドである「ネゴシアン・ピュズラ・ボノーム」が 社名・組織変更されることになりました。

2009年からネゴシアン「ピュズラ・ボノーム」として運営されてきましたが、 2014年12月にボノーム単独のブランド「ピエール=オリヴィエ・ボノーム」に、 新たに生まれ変わります。

現在は、すべてボノームがネゴシアンワインは造っております。もちろんこのヴァン・キュも。
ティエリーが全権を任せてたということは、いかにボノームが凄腕なのか。。ということです。


ピエール=オリヴィエ・ボノームは弱冠28歳の青年。
(でも奥様と二人のお子さんがいますよぉ)
ピエールはアルバイトとして、ティエリーのところで働いていました。
ティエリーに見初められるだけあって、若くしてすでに大物ヴィニョロンのオーラが出ているピエール。

ネゴシアンのワインはピエールが管理して以来、 前にも増してワインに安定感が出てきているのはティエリー本人も認めるところだそうです。
ティエリーの社交的で人懐っこい性格とは違い、 ピエールは物静ゆえどこか真面目で内向的な印象を与えてしまう感じなのですが、 でも実際の彼はとってもユーモアに長けていました。

これからのピエールにもっともっと期待しましょうね♪
感動ものの美味しさを届けてくれるはずです!

ティエリーの意を引き継いたピエールの買いブドウの選び方も同様に素晴らしいです!
ただビオロジック栽培というのが決めてではありません。

これから自然派ワインの造り手として、成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいるのです。
売り手側も、ティエリーにブドウを選んでもらったことがきっかけで、ブレイクすることもあり、 お互いが持ちつ持たれつの良い関係だといいます。

ビオワイン:自然派
ヴァン・クゥール ヴァン・キュ ブラン(2016)ピエール・オリヴィエ・ボノーム Pierre Olivier BONHOMME

価格 2,280円 (税込 2,462 円) 送料別
2016年は華やかな香りなのにミネラル全開の辛口!!
2016年は、春の霜害と、夏の猛暑で平均収量は20hL/haと例年の60%減…。
夏の日照りで成長にブレーキがかかったブドウを、収穫をじっくりと待ったことで、
果実のエキス分にしっかりボリュームが!!
エキスだけでなく、果皮もばっちりと熟したんでしょうね。

過去最高クラスの華やかな香りに驚いちゃってください(^◇^)!
開けた途端から白桃、ミカン、アカシア、アーモンドの花、マスカットの皮やクレソンの香りが溢れます。
口に含むと香り通りの溌剌とした果実味がバ~っと広がります!
微かな甘やかさを感じる芳醇な果実味ですが、残糖はたった1.5g/Lと辛口。
ブドウ自体のポテンシャルの高さがなせる業ですよね♪
ほろ苦さにつながる強靭なミネラルと爽やかな酸が残っていてアフターにかけて心地よい時間を演出。
ピエーロ曰く、ワインに厚みがあるから、キッチリと冷やして、
果実の瑞々しさを堪能してほしい!とのこと(^^♪

DATA
樹齢:37年平均 熟成:ファイバータンク50%古樽50%で6ヶ月
ワインの飲み頃:2017年~2027年
品種 ビオ/白:ソーヴィニヨン・ブラン100%
インポーター:ヴァンクゥール
容量 750ml
産地 フランス ロワール
リカーmorisawaより)





酒のあおい本店よりセットで購入。2,200円~2,600円くらい
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20180311/1520765769

抜栓日:2018年3月11日
インポーター:ヴァンクール
栓:NOMACORK
液漏れ:なし
グラス:リーデルのオーヴァチュアを使用しました。
 
色:透明感、輝きのある、やや濃い目のイエロー。
ディスク:やや厚め。
脚:中程度の粘性
アルコール度数:13%

香り:抜栓直後は、やや閉じ気味。やや石灰っぽいニュアンス。柑橘系の香りがほのかに。スワリングでリンゴ、梨の香り。さほどビオ香的な要素はつかめません。グラスから液体が少なくなってくると、ほんのりとしたバニラっぽいニュアンス、多分古樽に由来するんじゃないかと思いますが、そんな樽の香りが感じられます。蜜のニュアンスもあります。

味わい:酸がとてもしっかりとしています。ママちゃんは「けっこう甘い」といいますが、自分はそこまで残糖は感じません。心地よい甘さ。すこしすると、アフタに、グレープフルーツの皮の苦味とともに、ものすごく少量の揮発酸が鼻に抜けます。複雑さがあるわけではありませんが、よくまとまっており、次々と口にグラスを運んでしまいます。ママちゃんの最初のコメントが、「ん~、ジュースだ」でした。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Pouilly Fume Jonathan Didier Pabiot 2016

Pouilly Fume Jonathan Didier Pabiot 2016
Pouilly Fume Jonathan Didier Pabiot 2016 part1
Jonathan Didier Pabiot / ジョナタン・ディディエ・パビオ
今日のプイィ・フュメを代表する新世代パビオは、フランスのワインガイドの金字塔「Le Guide des Meilleurs Vins de France 2013」に、プイィ・フュメの造り手として掲載された、全5人のうちのひとりです。

プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。

研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。

「ここプイィ・フュメには約120人の造り手がいますが、ビオロジー栽培を実践しているのは僕も含めてまだ3人しかいません(2012年現在)。ワインの品質はもちろんですが、子供たちの生活環境のためにも、この地にビオロジー栽培を広めていきたいです。ビオディナミについては、時間ができるとルフレーヴやジャン・ルイ・トラペを訪れ、いろいろ教わっています」(ジョナタン・パビオ)。

まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴で、だからプイィ・「フュメ」(煙)っていうのか、と思ってしまいそうになるほどです。

「プイィ・フュメの土壌は多種多様で、土壌によってワインのスタイルは大きく異なります。僕のスタンダード・キュヴェは、キンメリッジアン、シレックス、粘土質、砂礫質といった異なる土壌で栽培したソーヴィニヨン・ブランをすべてブレンドすることで、プイィ・フュメのテロワールを包括的に表現することを目指しています。ビオロジー栽培を始めてから、ミネラルに由来するフリンティ香が、年とともに強くなってきました。これからも、「本物」を造っていきたいです」。

中央フランスのモトクロスのチャンピョンだったという、多才な彼。今後が本当に楽しみです。


ジョナタン・ディディエ・パビオプイィ・フュメ[2016]750ml

「ラルページュ」「ギー・サヴォワ」など仏最高級レストランがオンリストする、圧巻のプイィ・フュメ
ジョナタン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ [2016]750ml

価格 3,440円 (税込 3,715 円) 送料別

異なる4つの土壌のブドウをブレンド!ザ・ミネラル!

17.8ha。キンメリッジアン、シレックス、粘土質、砂礫質等、多様な土壌。平均樹齢30年。ステンレスタンクで醸造。
ウメムラより)

Pouilly Fume Jonathan Didier Pabiot 2016 part2




ジョナタン・ディディエ・パビオ


 
今日のプイィ・フュメを代表する新世代、ジョナタン・パビオは、フランスのワインガイドの金字塔「Le Guide des Meilleurs Vins de France 2012」に、プイィ・フュメの造り手として掲載された、全6人のうちのひとりです。
 プイィ・シュル・ロワール村近郊のレ・ロッジュ村に5世代続くぶどう栽培家の家系で、1977年にディディエ・パビオがドメーヌを設立。2005年に息子のジョナタンが継承しました。
 研修先だったフォジェールの「レオン・バラル」でビオディナミに出会い、衝撃を受けたという彼は、2006年から、(プレパラシオンの使用など)一部にビオディナミの手法を採り入れた、ビオロジー栽培を開始しました。
 「ここプイィ・フュメには約120人の造り手がいますが、ビオロジー栽培を実践しているのは僕も含めてまだ3人しかいません(2012年現在)。ワインの品質はもちろんですが、子供たちの生活環境のためにも、この地にビオロジー栽培を広めていきたいです。ビオディナミについては、時間ができるとルフレーヴやジャン・ルイ・トラペを訪れ、いろいろ教わっています」(ジョナタン・パビオ)。
 まださほど知名度が高くないにもかかわらず、仏ミシュラン3つ星の「ラルページュ」「ルドワイヤン」「ギー・サヴォワ」、同2つ星「アピシウス」「ル・グラン・ヴェフール」「ル・クリヨン」といったフランスの最高級レストランに続々とオンリストされている彼のプイィ・フュメは、コルクを抜くやいなやボトルから立ち上ってくる、スモーキーなフリンティ香(火打石の香り)が特徴で、だからプイィ・「フュメ」(煙)っていうのか、と思ってしまいそうになるほどです。
 「プイィ・フュメの土壌は多種多様で、土壌によってワインのスタイルは大きく異なります。僕のスタンダード・キュヴェは、キンメリッジアン、シレックス、粘土質、砂礫質といった異なる土壌で栽培したソーヴィニヨン・ブランをすべてブレンドすることで、プイィ・フュメのテロワールを包括的に表現することを目指しています。ビオロジー栽培を始めてから、ミネラルに由来するフリンティ香が、年とともに強くなってきました。これからも、「本物」を造っていきたいです」。
 中央フランスのモトクロスのチャンピョンだったという、多才な彼。今後が本当に楽しみです

以上輸入元資料より抜粋

プイィ・フュメ フロリレージュ[2016]
キンメリッジアン、シレックス、粘土質、砂礫質等、多様な土壌のブドウをブレンドしステンレスタンクで醸造。作品名の「Florilege」は、「アンソロジー」(美しい詩文などの選集)と同義で、この作品がプイィ・フュメの誇る多様なテロワールの「選集」であることを表現したものです。
750ml   税込3780円
■ 生産地:フランス、ロワール地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・プラン100%
■ 平均樹齢 :30年
酒のたなかより)





http://d.hatena.ne.jp/akirais/20180220/1519140433
ワイン会にて

抜栓日:2018年2月20日
色合いは澄んでいて輝きあり。4つの中で2番めに濃い色合い。
これがブショネということでした。たしかに、コンクリーっぽい匂いで、果実香が全然感じられません。今回のテイスティングからは除外。
ただ、ブショネのワインを他のワインと混ぜてみる、という実験をしました。これが、よく分かる人は分かるのですが、自分は殆どわからず、ブショネに関してのセンサーが皆無なんだということが良くわかりました。
こまったものです。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Le Haut des Clous Thierry Michon Domaine Saint Nicolas 2016

Le Haut des Clous Thierry Michon Domaine Saint Nicolas 2016
Le Haut des Clous Thierry Michon Domaine Saint Nicolas 2016 part1
蔵出しドメーヌ・サン・ニコラ’15ル・オー・デ・クルー・ブラン
みずみずしく厚みがありつつもまるで石を舐めているかのような強いミネラル!

マダム・ルフレーヴ・セレクション<CLAC>以来の久しぶりの入荷となります。予想以上に気さくでフレンドリーな方でした。英語でコミュニケーションも可能です。当店セラーに入ってすぐにロワール・コーナーの陳列を見て
『 ニコラ・ジョリーもクーレーヌもマルク・アンジェリ(サンソニエール)もギィ・ボサール(レキュ)、フランソワ・チデーヌ、ベンジャマン(ディディエ・ダグノー)もみんな友達だ。そしてドメーヌ・トラぺさんの二人の息子さんのうち一人は少し前まで自分のところで修業していたんだよ。ギィ・ボサールだけではなく、元ルイ・ジャドのジャック・ラディエール氏も自分の師匠なんだ。 』
と話してくれました。
グラン・ピエスとプランテ・ガトは、長く寝かせると熟成したヴォルネイ的なニュアンスになるのか?と聞いたところ、何度も自分のストックしている古酒をワイン・ジャーナリストの方などと飲んだがみんなまるで熟成したジュヴレシャンベルタンのようだと言うそうです!
先に試飲会を開催した京都同様、北海道のことも気に入ってくれた模様でした。ヴァンデでは基本的に雪が降らないそうですね。なお、AOC(その後AOP)に昇格後も自分は価格を上げていないとのことです(笑)
※日本国内各地の試飲会・セミナーで大変好評だったようですので、おそらく全銘柄同じヴィンテージは再入荷できません!


100%手摘み、100%天然酵母を使用
AB、デメテル、ビオディヴァン認証ありビオディナミ

Domaine Saint Nicolas(Thierry Michon), Fiefs Vendeens Brem
Le HAUT DES CLOUS Blanc'15 Chenin Blanc

ドメーヌ・サン・ニコラ、ル・オー・デ・クルー・ブラン’15

(ロワール・辛口白)

税別¥4000
<あと10本>絶対おすすめ!
最新スペクテーター93点!!!(2019~2032年)
MVF(旧クラスマン)2018年度版16/20グラス(Coup de ?? de l'annee!!!)
GGVF(ベタンヌ&ドゥソーヴ)2018年度版15/20点
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!

超限定品!14本完売。

「2017.3月上旬にサンプル・ボトルを飲みました。やや濃いイエロー。亜硫酸少ない系上質なシュナンブランの典型的で複雑な非常によい香り。熟して厚みとエキス感のある果実、あくまでピュアでみずみずしく、ほのかな甘みと多いうまみ、少しの塩味から石を舐めている系のミネラルがアフターに強く長く残る。少し温度が上がってくるとラ・フランス、蜜の香りが強くなる。期待通りのかなりのおいしさ。酸はちょうどよいくらい。抜栓の次の日~抜栓の2日後にかけてわずかに揮発酸が出てきて落ちる場合があるようですが、いずれにしましても例えばマルク・テンペやマルク・クライデンヴァイツほど揮発酸強くありません。(劣化や変質の意味ではありません。わずかなマイナス要素を完全に上回る完成度・おいしさに出会うことがありますので!)今回輸入分は厳密に言えば別ロットなのでそのあたりは断言できません」

アルコール12.5%
シュナンブラン100%
樹齢約25年
超低収量15hl/ha!!!
「収量を落とせばシャルドネよりもシュナンブランの方が見事なワインに仕上がる(ティエリー・ミション氏本人のコメント)」
※下位ラインナップのシュナンブラン主体のブレンドである『 キュヴェ・レ・クルー・ブラン 』とはまったくの別物です。
ティエリー・ミションさん曰く、10年程度熟成可能。

’14 パーカー91点
’14 VINOUS 90点
’14 MVF(旧クラスマン)2017年度版16.5/20グラス(Coup de ?? de l'annee!!!)
’12 パーカー92点
ワインの店いとうより)

Le Haut des Clous Thierry Michon Domaine Saint Nicolas 2016 part2





http://d.hatena.ne.jp/akirais/20180124/1516756149
ワイン会にて

 

抜栓日:2018年1月23日

今回の登場ワインの中でダントツの清澄度。透明感のある輝くイエロー。粘性はあまり感じませんでした。とても爽やかな印象で、シトラスっぽさや白い花のフローラルな香り。樽香が自分はとってしまいました。酸がリンゴっぽさがあって、透明感、ミネラル感のあるきれいな造り。厚さはそんなに強調されていませんでした。ブルゴーニュは南の方のシャルドネと回答しましたが、答えがロワールのシュナン・ブラン! こんなにきれいなワインなんだ!勉強になります。アルコール度数は12.5%(自分で回答せず)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015

Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015
Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015 part1
Anthony Girard
アントニー・ジラール
LOIRE Selection





 サンセールに誕生した超新星をご紹介します。
 名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。
 友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。
 ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。
 作品名の「La Clef du Récit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。
 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。

TECHNICAL NOTES
所在村
Vinon
醸造家
Anthony Girard
所有畑面積
9ha
ドメーヌ継承年
2012年
栽培における特記事項
厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない
醸造における特記事項
除梗しない。天然酵母のみで発酵。小さなタンクを揃え、区画ごとに醸造
販売先
発売を開始したばかり。フランスの個人のワイン愛好家90%、輸出10%(EU各国、アメリカ)
掲載実績のある海外メディア
発売を開始したばかりで、これからです
ヌーヴェルセレクションより)




サンセールに誕生した超新星
アントニー・ジラール

名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。
友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。
ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。
作品名の「La Clef du Recit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。
「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。

Information
「La Clef du Recit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。7ha。ソーヴィニヨン100%。石灰質、シレックス土壌。樹齢40~50年のVV。ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。

生産地 フランス ヴァル・ド・ロワール地域圏 シェール県 サンセール
商品名 サンセール ブラン ラ・クレ・デュ・レシ
作り手 アントニー・ジラール
格付・認証 A.C. サンセール
生産年 2015年
色・タイプ 白ワイン
内容量 750ml
本数 1本
味わい 辛口
ブドウ品種 ソーヴィニヨン 100%
ガイドブック --
飲み頃 今~
飲み頃温度 10℃~14℃
推奨保存環境 温度=8℃~12℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
UNiBiSより)





フランス  ■□  Domaine Anthony Girard  □■  ロワール
ドメーヌ アントニー ジラール
● 日本よりも現地フランスで大変な人気になっているサンセールに新たな生産者が誕生です。ビオでは無いですが、むしろ論理的に考えられ得る中で最大幅に振れた自然派だと思います。厳格なリュット・レゾネから伸びやかな、軽くない、そして厳し過ぎないミネラリティを持つ「サンセールの中間派」・・でしょうか。新しい生産者ながらも非常に高い評価を得ているのが判るピュアな味わいです。

 サンセールに誕生した超新星をご紹介します。

 名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。

 友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。

 ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。

 作品名の「La Clef du Récit」は、「The Key of the Story」。

「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。

 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)


所在村 Vinon
醸造家 Anthony Girard
所有畑面積  9ha
ドメーヌ継承年 2012年
栽培における特記事項 厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない
醸造における特記事項 除梗しない。天然酵母のみで発酵。小さなタンクを揃え、区画ごとに醸造
販売先  発売を開始したばかり。フランスの個人のワイン愛好家90%、輸出10%(EU各国、アメリカ)
掲載実績のある海外メディア  発売を開始したばかりで、これからです。

● 2015 Sancerre Blanc
サンセール・ブラン
[Vin Nature]スティルワイン●白辛口フランスロワールサンセール
■エージェント情報
 7ha。ソーヴィニヨン100%。石灰質、シレックス土壌。樹齢40~50年のVV。ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。
750ML 在庫 完売
【デキャンター誌で95Points と高評価のサンセール!!さすがにディディエ・ダグノーのシレックスまでは届かないにせよ、非常に高質です!】
 デキャンター誌で激賞されたサンセールをご紹介します。アントニー・ジラールです。

 デキャンター誌のサイトにデカデカと出ていますので、コピー&ペーストでご覧ください。サンセールが5アイテムほど掲載されていますが、トップの95Pointsと凄い評価です。

http://www.decanter.com/wine-reviews-tastings/top-sancerre-2015-wines-326746/


 そんな情報をいただきましたので、早速飲んでみました。
「・・なるほど・・」
の味わいでした。

 本来、サンセールの姿と言うのは、軽やかな果実風味に重くないミネラリティでフレッシュに飲む・・と言うようなものがほとんどでした。ですが、ポテンシャルを重視した造りを目指す造り手たちが増え、フレッシュで軽やかなものを魚介に合わせる、もしくは単独で味わう・・と言うスタイルから脱却したんですね。

 まぁ、サンセールだけでは無く、対岸のプイィ=フュメも同様です。例えばディディエ・ダグノーもそうですよね。マンモス・ミネラリティの凄いプイィ=フュメですし、昨今はサンセールも造り始めています。前回の新着でご案内させていただき、サンセールは本当にさっさと・・完売してしまいました。
 ディディエ・ダグノーのサンセールは超レアでnoisy も中々飲めない状況ですが、例えばディディエ・ダグノーのブラン・フュメ・ド・プイィは、まさにモンスターなミネラリティで素晴らしい味わいです。noisy 的には今飲んでも非常に美味しく、むしろマリアージュを余り気にしないで飲めるので、オールマイティな美味しさだと思っています。
 しかしながら、世の中はそんな方ばかりでは無くて、

「これだけポテンシャルが有るのに若く飲んでしまうなんて!」
「そんな・・勿体無い・・」
と仰る方も結構いらっしゃるんですね。

 で、このアントニー・ジラールのサンセールは、そんなポテンシャルが膨大な近い土壌を持つディディエ・ダグノーのシレックス・ブラン・フュメほどまでのマンモス・ミネラリティは持っていないまでも、
「柑橘系のピュアなアロマに膨大な白く透明なミネラリティを持った【高度にちょうど良い】サンセール!」
と言うことが出来ます。

 サンセールの品種で有るソーヴィニヨン・ブランは、一瞬でも気を抜くと、
「猫のおしっこ」
と揶揄されるアロマで汚されてしまいます。

 その寸前で留めるのが有る意味とても良い仕事をしたことに・・なるんですが、このアントニー・ジラールのサンセールは、そんな気配を微塵も感じさせず、しかも厚みの有るしっかりした味わいをピュアに、繊細に仕上げているんですね・・。

 まぁ、デキャンター誌が激賞したのも充分に理解できる仕上がりでした。価格もここまでの出来栄えであれば、かなりリーズナブル!・・一押しのサンセールです。是非飲んでみてください!お勧めします!.
NOISY'S Wine Selectsより)

Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015 part2




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20171011/1507772601
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年10月11日
透明感、輝きのあるきれいな色合いのイエロー。冷涼な地域を想わせる香りの第一印象。グレープフルーツ、ハーブ香、その奥にハチミツっぽいニュアンス。複雑性をもつ香りで、しっかりとした印象。綺麗な伸びやかな酸と、密度の濃い味わい。グレープフルーツの苦味があって、後味に、ハチミツを煮詰めたようなニュアンスを感じます。時間がたっても全然だれず、爽やか、かつ、コクの有るソーヴィニヨン・ブラン。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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