Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015

Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015
Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015 part1
Anthony Girard
アントニー・ジラール
LOIRE Selection





 サンセールに誕生した超新星をご紹介します。
 名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。
 友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。
 ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。
 作品名の「La Clef du Récit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。
 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。

TECHNICAL NOTES
所在村
Vinon
醸造家
Anthony Girard
所有畑面積
9ha
ドメーヌ継承年
2012年
栽培における特記事項
厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない
醸造における特記事項
除梗しない。天然酵母のみで発酵。小さなタンクを揃え、区画ごとに醸造
販売先
発売を開始したばかり。フランスの個人のワイン愛好家90%、輸出10%(EU各国、アメリカ)
掲載実績のある海外メディア
発売を開始したばかりで、これからです
ヌーヴェルセレクションより)




サンセールに誕生した超新星
アントニー・ジラール

名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。
友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。
ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。
作品名の「La Clef du Recit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。
「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。

Information
「La Clef du Recit」は、「The Key of the Story」。「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)。7ha。ソーヴィニヨン100%。石灰質、シレックス土壌。樹齢40~50年のVV。ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。

生産地 フランス ヴァル・ド・ロワール地域圏 シェール県 サンセール
商品名 サンセール ブラン ラ・クレ・デュ・レシ
作り手 アントニー・ジラール
格付・認証 A.C. サンセール
生産年 2015年
色・タイプ 白ワイン
内容量 750ml
本数 1本
味わい 辛口
ブドウ品種 ソーヴィニヨン 100%
ガイドブック --
飲み頃 今~
飲み頃温度 10℃~14℃
推奨保存環境 温度=8℃~12℃、湿度=70%~75%
備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
UNiBiSより)





フランス  ■□  Domaine Anthony Girard  □■  ロワール
ドメーヌ アントニー ジラール
● 日本よりも現地フランスで大変な人気になっているサンセールに新たな生産者が誕生です。ビオでは無いですが、むしろ論理的に考えられ得る中で最大幅に振れた自然派だと思います。厳格なリュット・レゾネから伸びやかな、軽くない、そして厳し過ぎないミネラリティを持つ「サンセールの中間派」・・でしょうか。新しい生産者ながらも非常に高い評価を得ているのが判るピュアな味わいです。

 サンセールに誕生した超新星をご紹介します。

 名門「ドメーヌ・デ・ブロス」を運営するジラール家の長男として生まれたアントニーは、コート・ロティの雄「ミッシェル・エ・ステファンヌ・オジェ」、そしてブルゴーニュの「ドメーヌ・ルフレーヴ」および「ブルーノ・クレール」での修業を終えた後、サンセールの実家に戻ってきましたが、2011年、仲の良い弟ニコラとの間に将来想定される相続の問題を回避するために、すべてを弟に譲り、自身は一から新しいドメーヌを起ち上げる道を選びました。

 友人のエリック・ルイをはじめ、彼の決断に心を動かされた多くの生産者たちが、惜しみない協力を申し出てくれました(トラクターとか、醸造タンクとかも譲ってくれたのだそうです!)。サンセールの畑は、売りに出るやいなや買い手がつくほど入手困難ですが、ある有力な生産者がこっそりと畑を売ってくれました。

 ここに「ドメーヌ・アントニー・ジラール」が誕生し、ファーストヴィンテージ「サンセール・ブラン2012」が完成の日を迎えました。

 作品名の「La Clef du Récit」は、「The Key of the Story」。

「8ヶ月もの間、畑の売買について極秘でやりとりしていた頃のドキドキ感。初めて自分のセラーの鍵を開けた時の喜び。そして、これからサンセールの新しい可能性を開いていきたい、新しい物語をつくっていきたいという意味を込めて、鍵をシンボルマークにしました」。

 「ここはミネラルの大地です。師事したアンヌ・クロード・ルフレーヴの作品にも匹敵するような、美しいワインを造っていきたいと思います」(アントニー・ジラール)


所在村 Vinon
醸造家 Anthony Girard
所有畑面積  9ha
ドメーヌ継承年 2012年
栽培における特記事項 厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない
醸造における特記事項 除梗しない。天然酵母のみで発酵。小さなタンクを揃え、区画ごとに醸造
販売先  発売を開始したばかり。フランスの個人のワイン愛好家90%、輸出10%(EU各国、アメリカ)
掲載実績のある海外メディア  発売を開始したばかりで、これからです。

● 2015 Sancerre Blanc
サンセール・ブラン
[Vin Nature]スティルワイン●白辛口フランスロワールサンセール
■エージェント情報
 7ha。ソーヴィニヨン100%。石灰質、シレックス土壌。樹齢40~50年のVV。ステンレスタンクで10ヵ月間熟成。
750ML 在庫 完売
【デキャンター誌で95Points と高評価のサンセール!!さすがにディディエ・ダグノーのシレックスまでは届かないにせよ、非常に高質です!】
 デキャンター誌で激賞されたサンセールをご紹介します。アントニー・ジラールです。

 デキャンター誌のサイトにデカデカと出ていますので、コピー&ペーストでご覧ください。サンセールが5アイテムほど掲載されていますが、トップの95Pointsと凄い評価です。

http://www.decanter.com/wine-reviews-tastings/top-sancerre-2015-wines-326746/


 そんな情報をいただきましたので、早速飲んでみました。
「・・なるほど・・」
の味わいでした。

 本来、サンセールの姿と言うのは、軽やかな果実風味に重くないミネラリティでフレッシュに飲む・・と言うようなものがほとんどでした。ですが、ポテンシャルを重視した造りを目指す造り手たちが増え、フレッシュで軽やかなものを魚介に合わせる、もしくは単独で味わう・・と言うスタイルから脱却したんですね。

 まぁ、サンセールだけでは無く、対岸のプイィ=フュメも同様です。例えばディディエ・ダグノーもそうですよね。マンモス・ミネラリティの凄いプイィ=フュメですし、昨今はサンセールも造り始めています。前回の新着でご案内させていただき、サンセールは本当にさっさと・・完売してしまいました。
 ディディエ・ダグノーのサンセールは超レアでnoisy も中々飲めない状況ですが、例えばディディエ・ダグノーのブラン・フュメ・ド・プイィは、まさにモンスターなミネラリティで素晴らしい味わいです。noisy 的には今飲んでも非常に美味しく、むしろマリアージュを余り気にしないで飲めるので、オールマイティな美味しさだと思っています。
 しかしながら、世の中はそんな方ばかりでは無くて、

「これだけポテンシャルが有るのに若く飲んでしまうなんて!」
「そんな・・勿体無い・・」
と仰る方も結構いらっしゃるんですね。

 で、このアントニー・ジラールのサンセールは、そんなポテンシャルが膨大な近い土壌を持つディディエ・ダグノーのシレックス・ブラン・フュメほどまでのマンモス・ミネラリティは持っていないまでも、
「柑橘系のピュアなアロマに膨大な白く透明なミネラリティを持った【高度にちょうど良い】サンセール!」
と言うことが出来ます。

 サンセールの品種で有るソーヴィニヨン・ブランは、一瞬でも気を抜くと、
「猫のおしっこ」
と揶揄されるアロマで汚されてしまいます。

 その寸前で留めるのが有る意味とても良い仕事をしたことに・・なるんですが、このアントニー・ジラールのサンセールは、そんな気配を微塵も感じさせず、しかも厚みの有るしっかりした味わいをピュアに、繊細に仕上げているんですね・・。

 まぁ、デキャンター誌が激賞したのも充分に理解できる仕上がりでした。価格もここまでの出来栄えであれば、かなりリーズナブル!・・一押しのサンセールです。是非飲んでみてください!お勧めします!.
NOISY'S Wine Selectsより)

Sancerre Anthony Girard Domaine La Clef du Recit 2015 part2




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20171011/1507772601
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年10月11日
透明感、輝きのあるきれいな色合いのイエロー。冷涼な地域を想わせる香りの第一印象。グレープフルーツ、ハーブ香、その奥にハチミツっぽいニュアンス。複雑性をもつ香りで、しっかりとした印象。綺麗な伸びやかな酸と、密度の濃い味わい。グレープフルーツの苦味があって、後味に、ハチミツを煮詰めたようなニュアンスを感じます。時間がたっても全然だれず、爽やか、かつ、コクの有るソーヴィニヨン・ブラン。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

PUR Breton Olivier Cousin 2016

PUR Breton Olivier Cousin 2016
PUR Breton Olivier Cousin 2016 part1
ピュアブルトン 2016 赤      
オリヴィエ・クザン

生産者:オリヴィエ・クザンさん
生産地:フランス・ロワール
品種:カベルネ・フラン100%
アルコール度数:%
容量:750ml
輸入元:BMOさん

試飲会やイベントに出品されていたら、先ず真っ先にチェックしに行くのがオリヴィエ・クザンさんのワインだった。
一線からは退き、ワイナリーと畑は息子に・・・
(世界一周旅行へ・・・笑)
一昨年、とある方からオリヴィエ・クザン、まだワイン仕込んでるらしいと(驚)
もしかしたら日本にも入荷するかも・・・!
そんな情報をキャッチしてまして、入荷を心待ちにしておりました。
以前ほどの量は仕込んでないようですが、今回も心待ちにしておりました。
一口飲めばみずみずしい果実感が畑や森の中で飲んでいるような錯覚に陥る。
大好きで愛してやまない造り手さんのワインをお預かりできる喜び、感動の美味しさと共に伝えて行きたいですね♪


~生産者情報~(BMO)
『太陽熱でお湯を沸かし、ひまわり油で車を走らせる男』
『亡き祖父との思いと、地元品種の伝承』
1960年生まれのオリヴィエ氏、夢はもっぱらヨットで無寄港世界一周。
太平洋はすでに制覇していた。
1984年、25歳の時に祖母が亡くなり、すっかり消沈していた祖父を見かねてヨットに見切りをつけ、ワイン造りを受け継いだ。
祖父の時代から一切の除草剤など使用した事がなく、そのまま自然農法を続ける。
祖父が使用していた馬の農機具もそのまま残っていた為、2000年からは100%馬で耕している。馬は5頭保有している。
目的は畑の土を押し固めない事より、土中の自然酵母を十分に発育させる為である。
ビオロジック農法を行い『カリテ・フランス』の認証もを持つ。
現在はビオディナミ農法。
醸造学校にも通ったが、『何も学ぶ事がなかった!』と、アンジェリクやクルトワなどの自然派の仲間達と意見を交換しながら、独自のワイン造りに情熱を燃やす。
カベルネ・フラン、シュナン・ブランなどの地元品種を最も大切に考える。
樽熟や甘口、ペティアンなど様々なタイプにチャレンジしているが、とりわけ家の下の蔵には、彼の商売を度外視した、最も思いのこもるワインが眠る。
料理の為のお湯は、太陽熱で沸かし、自家用車は何と自分でひまわり油を精製してエネルギーとしている、桁外れの自然派。
その為、町長からの信望もとてもあつい。
佐藤商店オンラインより)

PUR Breton Olivier Cousin 2016 part2

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Saint Nicolas de Bourgueil Vieilles Vignes Joel Taluau 1986

Saint Nicolas de Bourgueil Vieilles Vignes Joel Taluau 1986
Saint Nicolas de Bourgueil Vieilles Vignes Joel Taluau 1986
ジョエル・タリュオー サン・ニコラ・ド・ブルグイユ VV [1986]750ml
価格  3,840円 (税込 4,147 円) 送料別

サン・ニコラ・ド・ブルグイユ村に長く続くヴィニュロンの家系で、サン・ニコラとブルグイユに計29haを所有します。1970年にジョエル・タリュオーがドメーヌを設立し、1993年に娘婿のティエリー・フォルツェンロゲルが継承しています(したがってご紹介する古酒のうち、1992年以前のヴィンテージがタリュオー作、1993年以降がフォルツェンロゲル作になります)。

同村の「ドメーヌ・オリヴィエ」同様、主要販売先はやはりパリの数十軒のレストランであり、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の2つ星レストランなども顧客に名を連ねています。「長期熟成型のサン・ニコラを造る」「美味しいワインを造るために、できるだけ美味しい料理を食べる」が、父子の2大哲学。いずれのキュヴェも、南向き斜面畑の粘土石灰質土壌で育まれたカベルネ・フランをステンレスタンクで11ヵ月間熟成させたもので、「キュヴェ・デュ・ドメーヌ」は樹齢約30年、「VV」は35~85年です。前述したパリのレストランはもちろん、アメリカのインポーターまでもがどんどん購入しているのも当然に思える出来栄えです。

普段ブルゴーニュワインをお飲みの方は、少し温度を下げ気味からスタートし、どんどん上げていくと思いますが、こちらのカベルネ・フラン100%のサン・ニコラ・ド・ブルグイユに関しては、少し高いかなと思うくらいの温度帯でお試しください。熟した果実、ベリー系の香り、熟成の旨味を堪能していただけるでしょう。
ウメムラより)





フランス  ■□  Joel Taluau  □■  ロワール
ジョエル タリュオー
● ロワールは中流地域、美味しいカベルネ・フランを産出する、サン・ニコラ・ド・ブルグイユをご紹介します。しかも今回は30年もの、26年ものと言う古酒・・・さらには違うキュヴェで、どちらもかなり性格が違う仕上がりになっています。とても面白いんじゃないかな?と・・一人悦に入ってます!

サン・ニコラ・ド・ブルグイユ村に長く続くヴィニュロンの家系で、サン・ニコラとブルグイユに計29haを所有します。1970年にジョエル・タリュオーがドメーヌを設立し、1993年に娘婿のティエリー・フォルツェンロゲルが継承しています(したがってご紹介する古酒のうち、1992年以前のヴィンテージがタリュオー作、1993年以降がフォルツェンロゲル作になります)。直前にご紹介した同村の「ドメーヌ・オリヴィエ」同様、主要販売先はやはりパリの数十軒のレストランであり、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の2つ星レストランなども顧客に名を連ねています。「長期熟成型のサン・ニコラを造る」「美味しいワインを造るために、できるだけ美味しい料理を食べる」が、父子の2大哲学。いずれのキュヴェも、南向き斜面畑の粘土石灰質土壌で育まれたカベルネ・フランをステンレスタンクで11ヵ月間熟成させたもので、「キュヴェ・デュ・ドメーヌ」は樹齢約30年、「VV」は35~85年です。前述したパリのレストランはもちろん、アメリカのインポーターまでもがどんどん購入しているのも当然に思える出来栄えです。

● 1986 St.Nicolas-de-Bourgueil Vieilles Vignes
サン=ニコラ=ド=ブルグイユ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
1186736スティルワイン●赤ミディアムボディフランスロワールサン=ニコラ・ド・ブルグイユ
◆1989年キュヴェ・デュ・ドメーヌのボルドー風、1985年V.V.のブルゴーニュ風の中間的仕上がりです!
【適度に熟した美味しいサン=ニコラ・ド・ブルグイユ!!30年ものがこんなプライス!?!】
 1985年のこのV.V.がとっても美味しかったのと、非常にリーズナブルだったので、1986年も仕入れちゃいました。1985年V.V.はさすがにもうドメーヌには無くなったか、プライベートストックに回したか判りませんが、オファーが有りませんでした。一応前回のコラムも掲載しておきますので、検討材料にされてください。

 写真と言うのは恐ろしいもので、こんなに簡単に比較できてしまうんですね。ワインの色合い、見た目と言うのは味わいを実直に表現してしまいますから、色のニュアンスを見ただけでも有る程度の味わいを想像できます。

 しかも、このように3つ写真が並んじゃいますとね・・。やはり濃いのは1985年のV.V.ですね。粘土質な感じが出てます。1989年のキュヴェ・デュ・ドメーヌはより明るくサラリとした感じも見えて・・気の性かもしれませんが・・砂質な感じですよね。

 で、1986年のV.V.ですが、1989年キュヴェ・デュ・ドメーヌよりは濃いものの、同じようにサラリとした明るいガラスティックな感じを持ち、また、1985年V.V.の、少しネットリとした粘土のニュアンスが混じる・・みたいに見えないでしょうか?

 飲んだ感じがですね・・これまた上記で書いたような、正に絵に描いた餅・・もとい、絵に書いたのと同じように感じられてしまうから不思議なんですよ。ちょうど1985V.V.と1986キュヴェ・デュ・ドメーヌの中間的な立ち位置そのまんまが感じられるんですね。

 これは推測に過ぎませんが、1986年V.V.は、斜面の粘土質のレ・コトーと、他の砂質の2つの畑の同比率のブレンドじゃないかな・・と思います。

 品温は16度位で飲まれるのがベストでしょう。それ以下だとサラッとします。セラーの温度から品温が少し上がってくると、香りも味わいも俄然元気になってきます。力技な抽出はしていませんので、疲れるタイプでは無く、綺麗に出たエキスが美味しいワインです。

 先だってのご案内でもそうでしたが、noisy が「青っぽく無い」と感じるのと、ある方が「青っぽい」と感じるのがイコールの場合が有るようです。・・まぁ、そりゃぁそうです・・人それぞれ、感覚が違うんですから・・。

 しかしながら、特にフランの青っぽさと言うのは、品温が低過ぎると余計に感じ易いんですね。ブルゴーニュワインの低温からの味わいの延びに慣れてしまうと、ついつい・・低い温度で飲んでしまう場合が多くなります。やはりボルドー系の良い赤ワインを13~14度では決して飲まないように、このようにリーズナブルなワインでも、しっかり適温で飲んであげたいですよね。

 リーズナブルで美味しいロワールです。是非・・ご検討くださいませ!
Noisy's Wine Selectsより)




ウメムラより購入。4,147円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Vouvray Demi Sec Earl Caves Poussin 1986

Vouvray Demi Sec Earl Caves Poussin 1986
Vouvray Earl Caves Poussin 1986
  カーヴ・プサン
 トゥール市近郊、ラ・バボードリー村に長く続くぶどう栽培家の家系で、1983年にジャン・ポール・プサンがドメーヌを設立。2009年に、2人の息子フランシスとヴァンサンに世代交代しています。
ご紹介するバックヴィンテージはすべてジャン・ポールさんが手がけたもので、ドミ・セック、モワルーに関わらず、白亜土壌に由来するミネラルや酸がきれいに出ており、まったくべたつかない、上品で華やかな甘口です。実質的にビオロジーのリュット・レゾネ栽培を実践しており、化学肥料、除草剤、殺虫剤は長年使用しておりません。

「ガストロノミーをこよなく愛した父でした」という息子さんたち自身も、これらの古酒を一緒に試飲した際、「このヴィンテージはスパイスの効いた料理によく合うよ」とか、「クリームソースと完璧」とか、料理との相性について熱く語っていましたが、この一家は食べることが本当に好きで、だからこそこんなに良いワインを造れるのだと感じたものです。

掲載されたことのあるワインガイドについて尋ねた際も、真っ先に出たのは「ソムリエ・インターナショナル」でした(笑)。



カーヴ・プサン ヴーヴレ ドゥミ・セック[1986]750ml (白ワイン)
価格 2,720円 (税込 2,937 円) 送料別

シュナン100%。甘口。12ヵ月間樽熟成
彼が造るヴーヴレは、ドゥミ・セックは白亜土壌に由来するミネラルや酸がきれいに出ており、まったくべたつかない、上品で華やかな甘口白ワインです。
ウメムラより)




ヴーヴレ・ドゥミ・セック[1986]年・究極秘蔵蔵出し古酒(オーク樽12ヶ月熟成)・カーヴ・ド・プサン元詰・AOCヴーヴレ・セック
Vouvray Demi-Sec [1986] Caves Poussin AOC Vouvray
ロワール究極やや甘口究極白ワイン愛好家大注目!シュナン・ブラン種100%ファン大注目!!しかも希少な31年熟成バックヴィンテージ!しかも貴重な[1986]年!華麗な古城が点在する、風光明媚なロワールの渓谷!ロワールのワインは“パリジャンのワイン”と呼ばれます!しかもトゥールの東にある重要で大人気の白ワイン生産地AOCヴーヴレ!!造り手はロワールはトゥール市近郊、ラ・バボードリー村に長く続くぶどう栽培家の家計で、1983年にジャン・ポール・プサン氏がドメーヌを設立!2009年には2人の息子フランシスとヴァンサンに世代交代!ご紹介するこのワインは、すべて父ジャン・ポールさんの手によるもの!彼が造るヴーヴレAOCは、このドゥミ・セック、モワルーに関わらず、白亜土壌に由来するミネラルや酸がきれいに出ており、まったくべたつかない、上品で華やかな甘口白ワインです。畑も身体にやさしい実質的にビオロジーのリュット・レゾネ栽培を実践(化学肥料、除草剤、殺虫剤は無使用)料理に合うワインのコンセプトの下、造られたこのワインは、シュナン・ブラン100%で600Lの(demi-muid)樽で12ヶ月熟成!残糖は30g/Lと、控えめ!各ワイン誌大絶賛!本国のソムリエインターナショナル誌も大注目!の造り手による、白桃やミラベル、アーモンド、ローズマリーなどの香り。熟成感とミネラル感にシュナン・ブラン種の完熟した甘味と酸のすばらしいバランス!31周年のお祝いに!1986年(昭和61年)生まれの方へのバースデープレゼントに最適です。希少な究極ヴーヴレ・ドゥミ・セックAOCの熟成ものが、限定で、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで、極少量入荷!
(ヴーヴレドゥミセック1986) (カーヴドプサン) (AOCヴーヴレセック)


白桃やミラベル、アーモンド、ローズマリーなどの香り!
熟成感とミネラル感にシュナン・ブランの完熟した甘味と酸の素晴らしいバランス!
究極ヴーヴレ・ドゥミ・セックAOCの、31年目を迎える希少な熟成もの!!


インポーターさんのコメント
トゥール市近郊、ラ・バボードリー村に長く続くぶどう栽培家の家系で、1983年にジャン・ポール・プサンがドメーヌを設立。2009年に、2人の息子フランシスとヴァンサンに世代交代しています。

ご紹介するバックヴィンテージはすべてジャン・ポールさんが手がけたもので、ドミ・セック、モワルーに関わらず、白亜土壌に由来するミネラルや酸がきれいに出ており、まったくべたつかない、上品で華やかな甘口です。実質的にビオロジーのリュット・レゾネ栽培を実践しており、化学肥料、除草剤、殺虫剤は長年使用しておりません。

「ガストロノミーをこよなく愛した父でした」という息子さんたち自身も、これらの古酒を一緒に試飲した際、「このヴィンテージはスパイスの効いた料理によく合うよ」とか、「クリームソースと完璧」とか、料理との相性について熱く語っていましたが、この一家は食べることが本当に好きで、だからこそこんなに良いワインを造れるのだと感じたものです。
掲載されたことのあるワインガイドについて尋ねた際も、真っ先に出たのは「ソムリエ・インターナショナル」でした(笑)。

Vouvray Demi-sec 1986

テュフォー土壌からの シュナン・ブラン100%。 600リットルの樽(demi-muid)で12ヵ月間熟成。残糖は約30g/l。

白桃やミラベル、アーモンド、ローズマリーなどの香り。熟成感とミネラル感にシュナン・ブラン種の完熟した甘味と酸のすばらしいバランス!の希少な究極ヴーヴレ・ドゥミ・セックAOCの熟成もの!
うきうきワインの玉手箱より)




ヒグチワインより購入。4,100円。(ちょっと高かった)

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Syrah Quastana Jeremy 2016

Syrah Quastana Jeremy 2016
Syrah Quastana Jeremy 2016
VdFルージュ シラー(サンスフル)[2016]クアスターナ・ジェレミーVdF Rouge Syrah Quastana Jeremy【あす楽_土曜営業】


価格 2,580円 (税込 2,786 円) 送料別

今回2016年の中で一番飲んで頂きたいジェレミーのシラー!

ボジョレーのマルセル・ラピエールで修行を積んだジェレミーのネゴスシリーズ“シラー”。
ラングドックのブドウ農家から購入したシラーを1週間のマセラシオンカルボニック後、 ステンレス発酵、木樽で5ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。
憂いのある淡いガーネット色、チェリーやアセロラの香りを感じます。
シラーとは思えぬ軽くてふわっとしたタンニン!エキスたっぷり飲み応え!

もちろんガメイほど明るさはないですが、「うす旨感」も感じて頂ける魅力的なシラーに仕上がっています!
この時期ちょっぴり冷やして是非お試し頂きたい1本です!!!

熟成:木樽で5ヶ月熟成 SO2無添加

DATA
品種 ビオ/赤:シラー100%
TEC プレス後6カ月樽熟成 ノンフィルター
天然アルコール度数11.5度
容量 750ml
産地 フランス ロワール
morisawaより)





ジェレミー・クアスターナ/Jeremy Quastana VdF シラー 2016
こちらはネゴスシリーズ。ラングドック産のシラー100%です。チェリーやルバーブの香り、シラーとは思えぬエアリーで軽めのタンニン、エキスたっぷりのうす旨を味わえます。

ロワールの若き生産者ジェレミー・クアスタ-ナはワインとは無関係の家系に生まれましたが学生時代に近所にあるワイナリー、レヴァン・コンテ軽やかなでの収穫のアルバイトをしたことがきっかけでワインに興味をもち、ボルドー大学で本格的にワインの勉強をし、マルセル・ラピエールの元でもワインを学びました。
そして2009年に畑を2ha借りて2010年からワイン造りを始めました。(インポーター資料より)
[赤]ジェレミー・クアスターナ/Jeremy Quastana VdF シラー 2016
価格: 2,800円 (税込 3,024円)

■ワイン情報
[産地]フランス・ラングドック地方
[タイプ]赤・辛口
[品種]シラー100%(平均樹齢30年)
[アルコール度数]11.5%
[醸造について]1週間マセラシオンカルボニック、ステンレスタンクで 発酵、木樽で5か月熟成。無清澄・無濾過。SO2(亜硫酸塩)無添加

■ドメーヌ情報
[創設年]2010年
[所有畑]2ha
[栽培]ビオロジック
銀座カーヴフジキより)




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170920/1505876637
ワイン会にて
 
濁りのある、やや薄めのルビー。粘性は中程度。最初に、ビオだな~と思わせる香り。ラズベリーやザクロ、サクランボと言った果実香。ミネラル感もあります。きれいな自然派の造り。アタックは優しく、基本ドライですが、果実甘味が印象的でチェリーを連想させます。酸はやわらかく、タンニンは弱め。余韻は中程度。フローラルで乳酸系の旨味。ロワールのピノ・ノワールやピノ・ドニスとか考えましたが、シラー! こういう造りのシラーもあるんですね。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013

Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013
Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013
JULIEN COURTOIS
父譲りの天才肌が生み出す本物の自然派ワイン!
 ジュリアン・クルトワのドメーヌはロワール地方のブロワの街から南西に25kmのソワン村にあります。ジュリアンといえば、ロワールの自然派を代表する生産者のひとり、クロード・クルトワを父に持つことで知られています。よちよち歩きの頃からぶどう畑の中で育った彼は10代の頃から父と共にワイン造りの経験を積み、1998年、21歳の時に自分自身のワインを初リリースします。醸造はずっと父の下で行ってきましたが、父のカーヴを継ぐことは弟に譲り、昨年、ついに自分のカーヴが完成、完全に独立を果たしました。とはいえ、ワインへの情熱が先ということでかーヴは完成したものの自宅は未だにプレハブ状態のまま。それでもアーティストのマダムはラベルのための絵を描いたり、しっかり協力してくれています。次は家族の為に家を建てることも目標のひとつになりました。ワイン造りにおいて、ジュリアンが一番大切にしているのは畑での作業です。なぜなら、品種の個性とテロワールの特徴を良く表現した健全なぶどうを造ることが、良いワインを造る原点だから。ぶどう畑の環境を良くするために、木立で畑を囲ったり、果樹を植えたり、動物を飼ったりして多様性を持った生物環境をつくり、バランスをとる試みもしています。具体的にはぶどうの畝の間を耕すのは毎年、2列置きに交互に行います。草を鋤きこむ為の作業は4月から6月にしています。また、木の根元の畝の草は手作業で短く刈り込み、悪影響を及ぼすものは抜くようにしています。草を残すことで雨量が多いときは余分な水分を草が吸い、太陽に対しては程よい水分や温度の状態を保っくれるからです。そしてぶどうの木の根が地底深くまで伸びる手助けにもなるのです。もちろん、一切の化学薬品は使用しません。収穫はぶどうが完熟するのを待って行い、凝縮感を得る為に収穫量は驚くほど低く保ちます。「僕はただ、最高の状態でテロワールが表現できりように、ぶどうの環境を整えてあげるだけ。後は自然の力なんだ」ジュリアンは、いつも静かで控えめです。
●醸造
白ワインはそのままプレスし、発酵も醸造も樽で行います。赤ワインについてはぶどうはすべて房からはずし、発酵中は定期的にピアージュをし、プレスは木製の昔ながらの機械を使います。熟成は樽で。「発酵期間はすべて自然に任せているんだ。健全な酵母が間違いなく働いてくれるよう、日夜見守ることが仕事だからね」きれいな澄んだ目のジュリアンは、ナチュラルとは、自然を最大限に生かすことなのだと教えてくれたのでした。
ラヴィン・ユーより)





ジュリアン・クルトワ オリジネル
ロワールの鬼才『クロード・クルトワ』氏。
クロード・クルトワ氏の次男、「ジュリアン・クルトワ」氏が作る素晴らしい白ワイン『オリジネル』が入荷いたしました!
『もの凄いグビグビワインでした!』
抜栓直後は、漬物みたいなちょっと古臭い香りがして、「?」になりますがグラスに注いで、ちょっとゆすってあげると、そんな香りも飛んで、柔らかく、あまくすこし糖蜜のような香りがふんわりと上がっきます。
ほんのり生の木のような、どことなく懐かしい香り。
このワイン「ムニュ・ピノ」種100%で作られています。
新樽の香りを嫌い、使い込まれた古い樽で発酵、熟成を行います。
SO2(酸化防止剤)を全く使用せず一杯一杯、そしてグラスの中でも、どんどん、変化し違う姿を見せてくれる素晴らしい白!
ちょっと面白いワインです♪美味しいですよ!

産地:フランス ロワール
葡萄:ムニュ・ピノ
酒の森田屋より)




地区、村: Touraine トゥーレーヌ、Soings en Sologneソローニュ
オーナー:Julien Courtois ジュリアン・クルトワ
栽培・醸造責任者:Julien Courtois ジュリアン・クルトワ
コンサルタント名:-
HomePage :http://www.juliencourtois.com/
創業年:1998年


ドメーヌ解説:
クルトワ家では、幼いうちから子供たちも動物の世話をし、畑仕事や収穫などを手伝っています。ジュリアンも、父クロードの仕事を手伝いながらワイン造りを学び、20歳のときに《ル・ク・ロ・ド・ラ・ブリュイエール》として独立しました。現在37歳です。(2015年現在)
ジュリアンの畑は2001年、遅霜と収穫前の局地的な雹にみまわれ、収穫の8割を失いました。もともと周辺の造り手の1/4にも満たないほど収量(hl/ha)を抑えていたのですが、その貴重なブドウの大方が失われたのです。一年間の苦労の結果がわずかな収穫となったのですから、ジュリアンの落胆ぶりは大変なものでした。
ここでは通常、ムニュ・ピノというロワール在来種から、オリジネル/エスキス/フラン・ド・ピエ/アルバの4種類の畑違いのキュヴェを造っています。が、この年はあまりに収穫がすくなくて畑別に醸造できないため、すべてをまぜて醸造せざるをえませんでした。天から無常にたたきつける雹の打撃を受け、たった2樽に減じてしまったワインに、ジュリアンはユーモアをまじえて「コレール・ド・ゼース(ゼウスの怒り)」と名づけました。 
2003年2月に樽からテイスィングしたときは濃厚なジュースもどきでしたので、2001年ヴィンテージは仕入れを見送ろうかとすら思っていました。けれども、その後6月にボトルから味わったときは、すばらしい凝縮感のある生きいきとした味わいで、すっかりワインとしてのまとまりがでていました。酸化防止剤は、醸造過程でもビン詰めの際にも、まったく入っていません。
アルバやエスキス、フラン・ド・ピエは、20年以上熟成した極上のシャルドネといった趣があります。ところが、それらの畑産をブレンドして仕上がったこのワインには、フレッシュでありながら、熟成感とやわらかさと厚みが共存しています。しかしながら、ゼウスの怒りをかわしながらも今すぐ楽しむためには、飲み方にちょっとしたコツが必要です。現時点では、できれば7-8名がそろい、味わう直前に抜栓し、一気に注いで飲まれるよう、お勧めします。グラスのなかで10分もたつと、色調がみるみる濃さを増して褐変してしまい、あげくはシェリー香がでてしまうからです。
これまでの経験からすると、このような造りのワインはビン詰め後数年しておちつけば、抜栓して時間がたってもヒネ香がでず、偉大なワインとして心から楽しむことができます。ワインが時間をかけてビンのなかで成長をつづけ、自ら酸化に対しての力を得ていくのでしょうか。
また、最近の経験ですが、抜栓して1週間ほどたったマルク・アンジェリのラ・リュンヌ2001を飲んでいたとき、1週間にわたって何度も注いだせいか、液体は輝きを残しながらも茶色味をおびた色調に変化し、最上の味わいからはかなり落ちていました。グラスの中で、ますます味わいがダウンしていったのですが、かなり時間がたってふとグラスを見ると、茶系統の色がぬけ、抜栓後まもない状態の色にもどり、生き生きとした味わいに復活したので大変驚きました。 なぜそのようになるのかは、私にも理由がわかりません。でも、このような経験をするたびに、ピエール・オヴェルノワの言葉を思いだします。
「自然の摂理を根底から理解しているからこそ、余計な科学の力は借りずに健康なワインを造ることができるのです。化学品を使用しないことで、ブドウに自然と付着している土地に固有の酵母の増加を促し、酵母のもつ本来の力を引き出すことが可能になります。だから酵母は、亜硫酸なしでも、糖からアルコールを生成する発酵という仕事を十分におこなえます。また、濾過されずにワインの中に残る酵母は、長い熟成期間中に自己分解し、ゆっくりとワインに溶け込んでいきます。これが、ワインの味や香りに複雑さを与えるわけです」


認証機関:なし
土壌:シレックス、粘土質、珪土
畑面積:約5ha (畑の数:5)
主要品種:ガメ、ムニュ・ピノ、シュナン・ブラン、シャルドネ、ショドネ、ガスコン、コ、ロモランタン
主な仕立て:基本はギュイヨ・サンプルだが、高い仕立てにしたり誘引の方向を変えたりして病害、霜害などの防除を試している。
仕立ての支柱、添え木の素材:木製

酵母の種類:野生酵母
圧搾:古典的な小型の手動垂直式プレス
醗酵容器:樹脂製タンクか古樽。ヴィンテッジの特徴次第で変える。赤のマセラシオンにはプラスチック製の容器を使用。ステンレスタンクも所有しているがあまり好まないのでできれば使わないとのこと。
熟成容器:全てブルゴーニュタイプの古樽。ステンレスタンクも所有しているがあまり好まないのでできれば使わない。
堆肥:以前は牛や羊などの家畜を放して堆肥を得ていたが、現在は有機肥料を購入。必要な時に撒くのみで何年に一度など定期的ではない。
セラーの場所:畑は1区画を除き全て蔵の周囲に位置しており隣人なし。離れている1区画も1km程度で車なら数分。蔵は醸造設備、熟成庫共にコンクリート造りで地階。
年間平均生産量:8000本(4000~10000本)

基本的な醸造について
選果の場所:畑の中が基本
マセレーション:白は全房のダイレクトプレスでマセラシオンなし、赤は除梗してピジャージュしつつマセラシオンあり。
マセレーション期間:ヴィンテッジ次第だが、5~10日程度。
アルコール醗酵期間:ヴィンテージ次第で大幅に変動する
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成期間:下記各キュヴェ情報の通りだが、あくまで目安でしかなく、味をみて熟成を切り上げる。スーティラージュはマロラティック醗酵後と冬の終わりに一度づつ、瓶詰め前も含めれば三回となる。
濾過清澄: なし

Originel オリジネル
品種:ムニュ・ピノ95%、ロモランタン5%
土壌:粘土質、シレックス、珪土
畑:標高130m(周辺の最高点は136m)、ほぼ平地、2~3%の傾斜はある。
仕立て:ギュイヨ・サンプル
平均樹齢:ムニュ・ピノは1968年植樹
植樹密度;4000~6600本/ha
生産本数:1800本
WINEHOLICより)




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170818/1503016680
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年8月17日
オレンジワインっぽい、いかにも自然派です、と言わんばかりの色合い。ブレッド系のいわゆるビオ香、紅茶、漢方のニュアンス。シェリーっぽさがあって、しかし、酸は比較的しっかりとしていて複雑味を感じます。品種はよくわかりません。ソーヴィニヨン・ブランかと思いましたが、ムニュ・ピノってなに?ピノ・ムニエ?

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

l'ancestrale Vouvray Domaine Vincent Careme 2014

l'ancestrale Vouvray Domaine Vincent Careme 2014
lancestrale Vouvray Domaine Vincent Careme
ヴーヴレ ランセストラル 2014
Vouvray l'Ancestrale 2014

新鮮で複雑な果実の香味に驚かされる。見事に栽培された果実の美味しさを何も加えずにそのままボトルに閉じ込めたようだ。ワインとしての構成もしっかりとあり実に飲み応えを感じさせるスパークリングワイン。

[生産者] ドメーヌ ヴァンサン・カレム/Domaine Vincent Careme
[ヴィンテージ] 2014  [容量] 750ml
[原産国] フランス  [生産地方] ロワール
[ブドウ品種] シュナン・ブラン100%

販売価格: 3,888円(税込)

原産国 フランス
生産地方 ロワール
原産地呼称 AOC:ヴーヴレ
希望小売価格 3,600円(税抜)
容量 750ml
入数(ケース) 12
アルコール分 13.5%
種類 スパークリングワイン 色 白
甘辛 辛口 味わい ミディアムボディ
飲み頃温度 6~8 ℃ 栓種別 コルク
味わいコメント 新鮮で複雑な果実の香味に驚かされる。見事に栽培された果実の美味しさを何も加えずにそのままボトルに閉じ込めたようだ。ワインとしての構成もしっかりとあり実に飲み応えを感じさせるスパークリングワイン。
栽培・醸造・受賞歴など
ブドウ品種 シュナン・ブラン100%
平均樹齢 50年
栽培方法 ビオロジック
オーガニック認証機関 AB(アグリカルチャー・ビオロジック)、エコセール
収穫方法 手摘み
所有面積 2 ha
収量 35 hl/ha
土壌 粘土質
醸造・熟成工程 ヴェルヌ・シュール・ブレンヌにあるビオロジック栽培される2haの畑で栽培されたシュナン・ブラン種は手摘み収穫され、空圧式の搾汁機で圧搾され、自生酵母で3ヶ月間にわたり15℃で1次発酵を行う。収穫の翌年の1月~2月に発酵中のワインをボトリング。ボトリング時にSO2を加えず、瓶内で発酵を継続。12ヶ月の瓶内熟成後にデゴルジュマン。勿論、ドサージュはゼロ。
発酵温度 15℃
発酵期間 3ヶ月間
使用酵母 自生酵母
ドサージュ(SP) 無
瓶内熟成期間(SP) 12ヶ月間
ポントヴィーニョより)





http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170719/1500431298
抜栓日:2017年7月18日
輝きあるイエローで、圧もほどほど。ナッツのニュアンス。しっかりとした酸でアフタに若干の苦味。もう、このへんでは何もわかりません。
正解は、こちらもシュナン・ブラン。と言われると、酸にリンゴっぽさもあるかな?と思いますが、1番目よりも酸の感じはマイルドに思いました。勉強になります。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

L'appetillant Brut Nature Lise et Bertrand Jousset

L'appetillant Brut Nature Lise et Bertrand Jousset
lappetilland Brut Nature Montlouis sur Loire
リズ・エ・ベルトラン・ジュセ (フランス/ロワール地方)

ロワール河を挟んでヴーヴレの南の対岸にあるモンルイ・シュール・ロワール Montlouis-sur-Loire。ヴーヴレに比べ,栽培面積も産地全体の生産量も1/4以下と小さく,知名度も低い。しかし,2004年までフランス最高の評価誌『ル・クラスマン』の総編集責任者であったミシェル・ベタンヌとティエリー・デソーヴの2人が,今,フランスで最も活力のあるAOCと断言しているのが,このモンルイだ。事実,2人は2007年秋から新たに刊行し始めたワイン・ガイド『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス』の中で,モンルイを<ヌーヴェル・ヴァーグ=新しい波>と形容。フランスの注目生産者5人の中の1人に,モンルイ全体を1人の生産者として選出したのである。なぜこのような異例の評価を与えたのか?ミシェル・ベタンヌの以下のコメントが,その理由を雄弁に物語っている。

「モンルイの造り手たちで最も驚かされることは,発想力に富んだワイン・ラベルやキュヴェ名,心づくしのもてなしと開放的精神,造り手間の,あるいはワイン業者やジャーナリストとの無私無欲の交流など,ワインについてコミュニケーションする術を備えた若い行動力である。彼らはワイン造りという職業の大変魅力的な姿を体現している。それは,彼らと同じような若くて情熱的な顧客を惹きつけることができるものだ。今や,モンルイの造り手たちの輝きはトゥーレーヌの境界を越え,自分の仕事を愛する全てのソムリエたちは,モンルイの造り手達のワインに注目しなければならないだろう。それはモンルイのワインが当然受けるべき功績であるからだ。」

リズとベルトランのジュセ夫妻によって2004年に設立されたドメーヌ・ジュセのワインも,このコメントの通り,発想力に富んだワイン・ラベルとキュヴェ名,そして既成概念に囚われない開かれた精神と溌剌とした若さが味わいに漲る,まさに新時代<ニュー・ウェーヴ>のワインである。ゴー・ミヨなどが協賛し,世界最優秀ソムリエ,フィリップ・フォール=ブラックや,『ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』,『ラマトゥール・ド・ボルドー』,『キュイジーヌ・エ・ヴァン・ド・フランス』,『エル』などのワイン雑誌のジャーナリストたちが審査員を務め,フランス全土から有望な造り手を発掘するコンクールであるジューヌ・タロン・デュ・ヴァン Jeunes Talents du Vin(=若きワインの才能コンクール)で見事優勝した実績もある。その後,『アシェット』にも掲載され,2008年秋にはミシェル・ベタンヌの新ワイン・ガイド『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス』で「セレクション・マッサルに由来する超古樹の畑が覚醒し始めている。」とのコメントと共に,モンルイの5指に入る生産者として高い評価を獲得。またWS誌では困難な作柄の2007ヴィンテージのスタンダード・キュヴェ2種が同時に90ポイントに輝き,その才能と実力を世界に知らしめた。また,設立から間もない新興ドメーヌにもかかわらず,既にフランスの3つ星レストラン5店舗がドメーヌのワインを採用している。瑞々しい才能が味わいに花開くモンルイの若き逸材のワインを是非ご堪能下さい。
ドメーヌの概要
ドメーヌは2004年1月にリズ&ベルトラン・ジュセ夫妻によって設立。モンルイ・シュール・ロワールのアペラションの中心地ユソー Husseauのコミューンに本拠を置いている。栽培面積は10.5ヘクタールで,23の区画に分かれ,うち8ヘクタールでシュナン・ブランを,残りの2.5ヘクタールでグロロー,ガメィ,カベルネ・フラン,カベルネ・ソーヴィニョン,シャルドネを栽培している。ブドウ樹の平均樹齢は65年で,最も若い区画でも40年,最古の区画には樹齢130年の接木をしていないプレ・フィロキセラのブドウ樹まで存在する。植樹比率は1ヘクタール当り6千本。畑の大部分がドメーヌと同じユソーのコミューンにあるが,一部,シャルドネなどの区画はサン・マルタン・ル・ボー St Martin le Beauのコミューンに位置している。ドメーヌではグラヴィティ・システムで醸造が行なえる3階建ての醸造所と洞穴式のセラーを備え,ブドウの栽培と管理は夫のベルトランが行い,醸造と販売は妻のリズが担当している。
土壌について
モンルイ・シュール・ロワールのブドウ畑は,約1億年前のテューロン階上部の堆積層である石灰質の母岩の上に載っており,南のシェール Cher河(ロワール河の支流)に傾斜した台地を形成している。表土はシレックス(ケイ素)と石灰が混じり合った「ペリュシュ」と呼ばれる土壌で、石灰と風による砂質土壌のおかげで非常に水捌けが良い土壌。
ブドウ栽培について
ドメーヌでは,微生物の真の活動がある生きた土壌と生きたブドウ樹,そして植物と動物の生態系のバランスが取れた畑でなければ,ヴィンテージと育ったテロワールの個性を完全に表現する「生きたワイン」を造ることができないという信念から,2006年以来有機栽培を実践している。もちろん,防除剤や除草剤,化学肥料などの化学薬品は一切使用していない。ドメーヌでは開花後,グリーン・ハーヴェストなどを行って収量を制限するとブドウ樹の樹液の量を抑制することができず,凝縮感やバランスを持ったワインが造れないとの観点から,収量の制限は剪定から芽かきの間に決めるべきとの哲学を持っている。剪定はダブル・コルドン・ド・ロワイヤで仕立て,芽かきは4月の初めに畑の1/3で行い,摘芯は年3回施している。さらに除葉によって房回りの風通しを良くし,樹勢を落ち着かせ,安定的に低い収量のブドウが収穫できるように誘引している。下草は生やさず,耕耘によって草の管理を行っている。耕運は年に5回行い,不要な草を取り除き,ブドウ樹の根が地中深く根を伸ばし,地中の微生物の活動を促進させている。現在は機械を用いて耕耘をしているが,今後は馬による耕耘も計画中。ドメーヌの哲学は「ワインの95%は畑で造られる。ブドウから最上のものを得たものが,最上のワインを造ることができる。」というもの。バイオダイナミック農法にも関心を持っているが,現在は畑が有機栽培に対して答えを出し始めたばかりで,まだバイオダイナミックを受け入れる準備が出来ていないと考えているため,導入時期を見計らっている段階。
収穫について
シュナンは晩熟な品種であるため,例年収穫は10月に行なわれる。全てのブドウが手摘みで収穫され,その場で直ぐに選果される。その後,容量30キロの小さなケースで醸造所に運ばれる。収穫は区画ごと別々に,また粒選り摘みで,数回に分けて行われる。


醸造について
圧搾は収穫したブドウに応じた方法で行われる。前清澄の時間もブドウに応じて異なる。発酵は培養酵母やその他の醸造添加物は一切使用せず,ブドウに付着した野生酵母のみで行う。ドメーヌでは野生酵母によってテロワールとヴィンテージの個性がワインに刻印されると考えている。
写真下:ドメーヌ・ジュセの畑にある
1873年植樹の接ぎ木していない古樹のシュナンの区画


ドメーヌ・ジュセのワインを取り扱う
フランスの著名レストラン及びワイン・ショップ

*パリ市内
 ・ピエール・ガニェール Pierre Gagnaire ★★★ ミシュラン3つ星
 ・アストランス L'Astrance ★★★ ミシュラン3つ星
 ・アルページュ Arpege ★★★ ミシュラン3つ星
 ・ラヴィニア Lavinia(著名ワイン・ショップ)
 ・ビストロ・ポール・ベール Bistro Paul Bert
(辛口評論家 フランソワ・シモンも「パリで最も愛せる店」として通う11区の人気ビストロ)
 ・レボショワール L'Ebauchoir(12区にあるワイン好きが集まるビストロ)

*フランスの地方
 ・トロワグロ Troisgros ★★★ ミシュラン3つ星
 ・ルレ・ベルナール・ロワゾー Relais Bernard Loiseau ★★★ ミシュラン3つ星
 ・ラ・マール・オ・ゾワゾー La Mare aux Oiseaux ★ ミシュラン1つ星
 ・ユンヌ・オーベルジュ・アン・ガスコーニュ
Une Auberge en Gascogne ★ ミシュラン1つ星
イズミトレーディングより)





ラペティヤン ブリュット・ナチュール (リズ・エ・ベルトラン・ジュセ)L'appetillant Brut Nature (Lise et Bertrand Jousset)

価格 2,295円 (税込 2,478 円) 送料別
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宅配便クール便店頭受取
容量:750ml
品種:シュナン・ブラン100% 〔AOCモンルイ・シュール・ロワール〕
総生産量600 本。

樽発酵・樽熟成させたシュナン・ブランを瓶内二次発 酵。So2 無添加。ノン・ドゼのスパークリング。5.1 気圧。

上品な快活さ,ほのかに藁,菩提樹などのハーブの香りが現れ,軽やかできめ細かい泡立ち。
ワインショップ フィッチより)




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170719/1500431294
ワイン会にて。
 
抜栓日:2017年7月18日
輝きのあるやや濃い目のイエロー。泡はまあまあの感じ。青りんご、ヘーゼルナッツ、ハチミツのかおり。最初やや埃っぽい匂い(還元香?)
やや甘みがあって、酸がリンゴっぽいシャープさ。MLFしていないような、シャープな酸が後口にのこります。アルコール度数は12%と予想(あたり)。
シュナン・ブランなんだ~。想像もつきませんでした。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Grololo Pithon Paille 2015

Grololo Pithon Paille 2015
Grololo Pithon Paille 2015 part1
ピトン・パイエ
ジョー・ピトン(Jo Pithon)は、以前「Domaine Jo Pithon」としてワインをリリースしていました。ビオロジックで栽培を行い、バリックでエレヴァージュを行うという最高品質のワインのみを造り出すために、シュナン・ブランとカベルネ・フランのみが植えられた条件の優れた区画を耕作していました。その後、ドメーヌの品質は多くの知る所となり、1994年12月に「Revue desVins de France」誌(以下RVF)の選ぶ「今年のヴィニュロン」に選定されると、フランス内外を問わず、その名は広く轟くこととなりました。
彼は、自身のワインが、当時考えられていた「標準的なワイン」とは異なっているとの考えから各種コンクールへの出品を行なっていませんでしたが、にもかかわらず、RVFやBettan Desseauveなどのワインガイドで評価され続け、ついには彼の造る甘口ワインがパーカーポイント97-99を得ることもありました。
しかし、以前は最大14haほどあった畑の契約が終了し、返却を余儀なくされ、残った畑とともに信頼のおけるヴィニュロンからブドウを購入する形でワイン造りを再スタートしたのが、今回ご紹介する「ピトン・パイエ(Pithon-Paillé)」です。敢えてネゴシアンというスタイルでワインのリリースを行うに至ったのは、シュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリストでありつづけるためでした。ネゴシアンとなることで、畑を取得しなくともシノンやブルグイユ、ソーミュール・シャンピニー、アンジュといったロワールの優れた赤ワイン、またアンジュ・モザイクやサヴィニエールといった優れた辛口白ワインを造り出すことができます。また、ロワールをよりよく理解できる様々なテロワールを耕作することが可能となり、ヴィニュロンとして更なる経験を得ることも可能となりました。ネゴシアンといえども、ドメーヌのワインと同じく栽培醸造管理が徹底されており、ドメーヌのワインだけでなくネゴシアンのワインも、同じエチケットで自信を持ってリリースされています。
実際、このドメーヌは、早くも2011年1月のRVFでPhilippe AlietやBernard Baudryなどのこの産地を代表する名立たる生産者と並び、ベスト・ロワール赤ワインの一つとして選ばれ高評価を得ており、Aux Bons Crus, Apicius, Astrance, Arpège, Grand Véfour, Robuchon, Guy Savoy, Stella Maris, Tailleventといった名立たるグラン・レストラン、Le verre Volé, Aux vergers de la madeleineなどの有名ワインショップからも支持を得ているなど、すでにその名声を確立しつつあり、話題となっています。

以上輸入元資料より抜粋


ピトン・パイエ VdF グロロロー[NV(2015)]

グロローで造られた気軽に楽しめるワイン。名前の「グロロロー」は、ぶどう品種グロローと、【グロ:大きな】【ロロー:おっぱい】の掛ことば。カベルネ・フランに植え替えを予定していたが、自家消費用に残されたグロロー。それがいつしか人気となりエントリー・キュヴェに。「グロローは収量も多く『安酒』のイメージですが、きちんと収量をおさえれば、このように楽しく、美味しいワインになります。」(ジョー・ピトン談)
―以下リアルワインガイド45号より抜粋―
どうでも良いことだけど重要なことってあるよね~。香りと味が重要だけども、たわわに実ったちぶ・・いや、インパクトある大きな葡萄の実が4つもエチケットに描かれてるって、お小遣いの使い道としては凄く大事。ニヤケつつ飲んでる自分が脳裏に浮かぶよね~!飲み始めはグロロの黒い果皮の厚みのヒダが濃厚に感じられて大きさも感じられるし、時間が経ってくるとエキス感がグングンアップしてくるしね。ドライでバランス良いワインだと思うよ。・・いやだからさ、育ちの良い葡萄の実をイメージしてるってことにしとこうよ~。(今飲んで88 ポテンシャル88+) ※掲載ヴィンテージは2012年
750ml   税込1944円
■ 生産地:フランス、ロワール地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :グロロー100%
■ 平均樹齢 :20~30年
■ 平均年間生産量 : 8000本
酒のたなかより)





ジョー・ピトン(Jo Pithon)は、以前「Domaine Jo Pithon」としてワインをリリースしていました。ビオロジックで栽培を行い、バリックでエレヴァージュを行うという最高品質のワインのみを造り出すために、シュナン・ブランとカベルネ・フランのみが植えられた条件の優れた区画を耕作していました。その後、ドメーヌの品質は多くの知る所となり、1994年12月に「Revue des Vins de France」誌(以下RVF)の選ぶ「今年のヴィニュロン」に選定されると、フランス内外を問わず、その名は広く轟くこと となりました。
彼は、自身のワインが、当時考えられていた「標準的なワイン」とは異なっているとの考えから各種コンクールへの出品を行なっていませんでしたが、にもかかわらず、RVFやBettan Desseauveなどのワインガイドで評価され続け、ついには彼の造る甘口ワインがパーカーポイント97-99を得ることもありました。
しかし、以前は最大14haほどあった畑の契約が終了し、返却を余儀なくされ、残った畑とともに信頼のおけるヴィニュロンからブドウを購入する形でワイン造りを再スタートしたのが、「ピトン・パイエ(Pithon-Paillé)」です。
敢えてネゴシアンというスタイルでワインのリリースを行うに至ったのは、シュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリストでありつづけるためでした。ネゴシアンとなることで、畑を取得しなくともシノンやブルグイユ、ソーミュール・シャンピニー、アンジュといったロワールの優れた赤ワイン、またアンジュ・モザイクやサヴィニエールといった優れた辛口白ワインを造り出すことができます。また、ロワールをよりよく理解できる様々なテロワールを耕作することが可能となり、ヴィニュロンとして更なる経験を得ることも可能となりました。ネゴシアンといえども、ドメーヌのワインと同じく栽培醸造管理が徹底されており、ドメーヌのワインだけでなくネゴシアンのワインも、同じエチケットで自信を持ってリリースされています。
  実際、このドメーヌは、早くも2011年1月のRVFでPhilippe AlietやBernard Baudryなどのこの産地を代表する名立たる生産者と並び、ベスト・ロワール赤ワインの一つとして選ばれ高評価を得ており、Aux Bons Crus, Apicius, Astrance, Arpège, Grand Véfour, Robuchon, Guy Savoy, Stella Maris, Tailleventといった名立たるグラン・レストラン、Le verre Volé, Aux vergers de la madeleineなどの有名ワインショップからも支持を得ているなど、すでにその名声を確立しつつあり、話題となっています。


[2015] グロロロー  ピトン・パイエ
価格 1,880円 (税込 2,031 円) 送料別
●グロロー100%●
(ヴァン・ド・フランス)

★バックラベルに小さくヴィンテージ(2015)表記あり★
(750ml・12.0%)
みちのく岩手のワイン屋 竹澤より)



こちらもご覧ください




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170616/1497660407
竹八にて
 
抜栓日:2017年6月16日
やや薄めのガーネットルビー。赤黒い果実の香りと、若干のフェノレ香。けっこうしっかりしたタンニンと酸で、黒系のベリーの果実味。ロワールのナチューレまではわかりました。
グロロって、たしかに面白い、良いブドウですよね。長く飲んでいても飽きのこないワインです。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Vouvray Sec Cuvee de Silex Domaines des Aubuisieres 2016

Vouvray Sec Cuvee de Silex Domaines des Aubuisieres 2016
Vouvray Cuvee de Silex Bernard Fouquet 2016
ドメーヌ・デ・ゾビュイジエール、ヴーヴレ・セック・キュヴェ・ド・シレックス’16
(ロワール・辛口白)

税別¥2850

<あと9本>絶対おすすめ!

「2017.5月中旬に飲みました。こちらの方が、ヴィニョー・シュヴロー’15よりもしっかり辛口の教科書的で正統派とも言えそうな味わい。エキスの厚みはないが、昔のワイン愛好家にはこちらのスタイルの方が受けが良い場合もある。果実がややしっかり、みずみずしくクリーンで、ややキレがあり、リリース直後でまだごくごくわずかに微々発泡を感じるフレッシュでミネラリーなおいしさでアフターに多少塩味も感じられる。うっすら緑がかった輝きのあるやや明るいイエロー。シトラス、青りんご、ハーブ、麦、グレープフルーツ、ミネラルなどの香り。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後もまったく落ちないどころか、微々発泡がなくなり酸とミネラルのキレが増して縦ラインがびしっとクッキリ向上。こっちもすごいかも!」

アルコール12.5%

この銘柄が、過去16年の間に7度パーカーポイント90点超え!

’08 インターナショナルワインセラー90点

’08 スペクテーター89点


現当主: Bernard Fouquet ベルナール・フーケ

シュナンブラン100%

土壌: 粘土石灰質土壌と粘土ケイ素(シレックス)土壌

区画: Le Marignyル・マリニィ、Le Bouchetル・ブーシェ、Le Plan de Jeanル・プラン・ド・ジャン、Le Clos de L'Auberdiereル・クロ・ド・ロベルディエール、Les Girardieresレ・ジラディエール、Les Perruchesレ・ペリュシュ、Les Chairs Saleesレ・シェール・サレ


栽培方法: 全ての畑で恒常的に下草を生やし、リュット・レゾネを実践している。

醸造: 手摘みで収穫~厳格な選別をした葡萄をダイレクト・プレスした後、果汁の酸化を避け、二酸化硫黄の添加量を少なくするために、不活性炭酸ガスを充満させたタンクに入れデブルバージュ(前清澄)を行なう。その後、温度管理機能付きのステンレスタンクで発酵を行う。発酵終了後、引き続き発酵と同じ容器で、シュール・リーの状態で熟成させる。セックのキュヴェに関しては、ステンレスタンクで熟成させているキュヴェには定期的にルモンタージュを、樽で熟成させているキュヴェには定期的にバトナージュを施す。
マロラクティック発酵は行わず,収穫の翌年の2月に瓶詰め。

*相性料理: アペリティフとしてお召し上がり下さい。あるいはハムやソーセージなどの豚肉加工品や,ソースを添えた甲骨類や魚の料理,山羊のチーズなどと一緒に召し上がると良いでしょう。


ヴーヴレのトップ生産者としてすぐに名前が挙がるのがドメーヌ・ユエとクロ・ノーダン(フィリップ・フォロー)。しかし、日本ではあまり知られていないが、この2人に並び、今、最高峰ドメーヌとして広く認知されている蔵元がある。Bernard Fouquetベルナール・フーケが現当主を務めるDomaine des Aubuisieresドメーヌ・デ・ゾビュイジエールだ。

2008年10月に発売されたロバート・パーカーの最新のワインバイヤーズ・ガイド第7版においても、このドメーヌ・デ・ゾビュイジエールはロワールの生産者として、ディディエ・ダグノー、フランソワ&パスカル・コタと完全同格の五つ星に格付けされている。しかも「全世界の白ワインの中で、もしこれ以上に価格と質のバランスが優れたワインがあるなら是非教えて欲しい!」とまで絶賛されているのである。欧米で大人気を博しているドメーヌでもあるため,毎回争奪戦!
ワインの店いとうより)




(*)ワインの店いとうより購入。2,850円(税抜)

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