Ines Bruno Duchene 2015

Ines Bruno Duchene 2015
Ines Bruno Duchene 2015

●ヴァン・ド・フランス・ブラン・イネス2015
*初のオレンジワインです。

 標高、畑:150m、南、0.4ha
 土壌:シスト
 品種:グルナッシュグリ2/3 グルナッシュブラン1/3
 樹齢:平均60年
 収穫:手摘み
 収量:25hl/ha
 酵母:自生酵母
 醗酵:馬で耕起、破砕後除梗せずアンフォラで2ヶ月醸し。
 醸造:1度プレスし、再びアンフォラで8ヶ月熟成
    無濾過・無清澄
 SO2:無添加、トータル:10mg/L未満
 ワインについて:樹齢60年のグルナッシュグリと
         グルナッシュブランを破砕しアンフォラで
         房ごと漬け込んで発酵と醸しを行い、
         プレス後再びアンフォラに入れて熟成、
         SO2無添加で瓶詰めしたオレンジワインスタイルのキュヴェです。
         杏色の外観、ジャスミンやバラのフローラルブーケや
         キャンディのアロマが拡がります。
         赤ワイン並の細やかなタンニン、
         濃厚な果実に全ての要素が溶け込んだ旨味が特徴です。
 インポーターはディオニーさん
moritayaより)





(*)載せ忘れ。銀座カーヴフジキより購入。6,696円。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

VallPompo Bruno Duchene 2015

VallPompo Bruno Duchene 2015
VallPompo Bruno Duchene 2015

●ヴァン・ド・ターブル・ブラン・ヴァル・ボンボ2015
標高、畑:300m、東向き、0.4ha
 土壌:シスト
 品種:グルナッシュブラン100%
 樹齢:平均15年
 収穫:手摘み
 収量:25hl/ha
 酵母:自生酵母
 醗酵:直接圧搾後ステンレスタンクで醗酵。
 醸造:木樽に移し9ヶ月間熟成瓶詰の
    1ヶ月前に澱引き、アッサンブラージュ
    無濾過・無清澄
 SO2:無添加、トータル:10mg/L未満
 ワインについて:地中海を望むシスト土壌、
         リューディ「ヴァルポンポ」のグルナッシュブランを
         ステンレスタンクで発酵後木樽で9ヶ月熟成、
         SO2無添加で仕上げました。
         少々曇ったイエローの色調からグレープフルーツや
         レモンの皮の香り、時間と共にトロピカルフルーツが拡がります。
         腰を据えた重心とミネラルの詰まった果実の厚みに、
         程よいエレガントな酸とアフターの苦味が
         アクセントとなっています。
 インポーターはディオニーさん
moritayaより)






(*)載せ忘れ。銀座カーヴフジキより購入。6,480円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Clos Ste Magrdelein Cassis 2014

Clos Ste Magrdelein Cassis 2014
Clos Ste Magrdelein Cassis Sack Zafiropulo 2014
ABマーク(AGRICULTURE BIOLOGIQUE)認証あり有機栽培

当主フランソワ・サック氏を継いだ息子のジョナサン氏

カシの葡萄畑は全体が国立公園に指定され、いろいろな規制が厳しくなったが、その分、ビオでの耕作がしやすくなったという。ドメーヌもジョナサンになって100%ビオのつくりに切り替えている。すでにカシにある11ドメーヌ(215ha)の7割がビオでの耕作をしている。カシの生産者組合長でもあるジョナサンは、カシAOCは100%ビオである事を目指している。天然酵母使用の比率も上がっており、もうすぐ100%となりそう。

カシの畑全体はカシ湾を囲むマッシフ・デ・カランク(Massif des Calanque)とカナイユ岬(Cap des Canailles)に囲まれた標高100m~300mに位置する。ドメーヌの畑もドメーヌ回りに展開する2haの標高100mからカナイユ岬北西斜面に段々畑の様に展開する8ha(2ha植樹する予定で10haになる)の合計10(12)haを耕作している。地形の影響で地中海から海風、特にミストラスが吹き、塩分やヨード香を運んでくる。この為、カシワイン独特の風味が生まれる。この北西斜面の畑は昼頃まで日陰で、夏でも葡萄の焼けを防ぎ、清涼感のあるワインが生まれる元になっているという。

カナイユ岬斜面の畑は礫岩層、というよりむしろ、岩の塊、といった畑で土が表層にはほとんどない。しかしその分、根が地中深く伸び、濃縮されたミネラル味を引き出してくる。

収穫は手摘みで、果汁の温度を適切に保つため朝のみ行われる。除梗の後に圧搾され、タンクへ移す際にはドライアイスで酸化を防いでいる。発酵後14-18ヶ月間温度管理のできるタンクとコンクリートで貯蔵される。

ドメーヌのコルクは100%ビオのコルクでポルトガル産のコルクがスイスで加工される。漂白はゼロでシリコンも一切使用しない。

ソムリエ教本でブイヤベースに合うといわれるあのワインです。輸入元さんも言っていますが、実際に飲むとみなさん驚かれる場合が多く、冷やし過ぎない温度で単体でもおいしいですし、あらゆる料理とよくマリアージュします。未経験の方ほどぜひ1度お試しくださいませ!


クロ・サン・マグドレーヌ、カシィ・ロゼ’14
(プロヴァンス・辛口・ロゼ)
特別価格・税別¥3000

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
ゴーミヨ誌 14.5/20点
「2016.3月に試飲しました。ラベルの色だけではなく味わいも過去飲んできたどのヴィンテージとも違う。明らかにアフターがはっきり強く塩っぽくミネラルがとても多い。なんと白’13よりもロゼ’14の方が塩っぽさが上という!軽いのですが、ミネラルのおかげで薄くはなく味がのっている。みずみずしくバランスよくフレッシュで極めて心地よいのは例年通り。なんでこんなにしょっぱいのか?聞いてみると、ビオディナミを継続してきた成果+特に海風が強かった年であったことが理由のようです。ここも世代交代で進化しているなぁ~と感じた。あたりまえだけどこういった進化はブルゴーニュだけの現象じゃないですよね」

’15 デカンター・オンライン90点
※’14からロゼのラベル文字がブルーに変わった。ジョナサン氏曰く、地中海のイメージを強調したかったとのこと。
ワインの店いとうより)



http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170419/1492568786
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年4月18日
輝きのあるきれいな、やや薄めのサーモンピンク。紫の果実の香りを感じます。ボディに厚みもあって、きれいな酸とほのかな甘味が次のひとくちへといざないます。これも女性受けするまさに王道のロゼと言った感じ。ローヌと答えはしましたが、南フランス系のロゼと判断。プロヴァンス、カシスのロゼでした。ある意味もっとも王道のロゼ。アルコール度数13%。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Cotes du Jura Les Sarres Chardonnay Rijckaert 2013

Cotes du Jura Les Sarres Chardonnay Rijckaert 2013
Cotes du Jura Les Sarres Chardonnay Rijckaert 2013
ジャン・リケール/Jean Rijckaert
ジャン・リケールはブルゴーニュにおける白ワインの最高の造り手として有名な「ヴェルジェ」(1994 Chablis Grand Cru Valmurで、100点獲得の生産者)の共同経営者としてワインをジャン・マリー・ギュファンと共に長年造ってきました。
1997年には自分自身のワインを造るため独立しワイン造りを始めました。パートナーのレジーヌ(マコンのかなりの部分を見ているマダムは、コートドゥボーヌ、ラドワ村のブドウ農家の出身で15歳の時にはすでに本格的に畑仕事をしていた熟練のブドウ栽培者です。)と最初に決めた方針は商業的なワインではなく、自分たちが「食事の時に飲みたいワイン」を造る事です。過剰なまでに大柄で全てを付け足された結果、繊細さに欠けたシャルドネが主流となりつつある現状の中、決して飲み疲れる事なく、最大限に料理を引き立てる魔法のような彼のワインは、ミシュランガイドで三ツ星、二ツ星に輝くEUのレストランはもちろん、世界のトップクラスのレストランから絶大な信頼を得ており、生産量も少ないことから(Corton Charlemagneは1樽のみ生産)、一般市場では見かけることが困難になりつつあります。
■ジャン・リケールのワインが愛飲されているレストラン■
ミシュラン三ツ星:Pierre Gagnaire(パリ)、Alain Senderens(パリ)、La ferme de mon Pere(Veyrat)(ムジェーヴ)、L’auberge de l’Eridan(MARC VEYRAT)(アヌシー)、Buerehissel (ストラスブルグ)、Hof van Cleve(ベルギー)、De Karmelist(ベルギー)

彼のワインは抜栓後時間が経てば経つほど香りや味わいが広がってきます。通常は特級のものでも1時間デカンタージュすれば開いてくると言われる中、このリケールのワインは2~3時間経過してからが最も飲み頃です。その後3~5日は香りも味も落ち ません。重くなく、しかもしっかりとした構成と綺麗な酸を好まれる方には、最良の ユニークなワインです。大きなグラスでお食事と一緒にお楽しみ頂けるとその真髄を体感できます。

ジャン・リケール
 コート・デュ・ジュラ・レ・サル・シャルドネ [2013]750ml

■2013ヴィンテージ情報:■ (ジャン・リケール本人より)
フルーティでバランスが整った2013年ヴィンテージは柑橘系のアロマと張りのある口当たりが印象的です。フレッシュで快活、美しい骨格のワインに仕上がりました。ストレートで優雅な味わいを持つ、過去に負けない素晴らしいワインを造ることが出来ました。
ブルゴーニュにおける白ワインの最高の造り手「ヴェルジェ」の共同経営者としてワインをジャン・マリー・ギュファンと共に長年造ってきましたジャン・リケール。
その彼が1997年に、自分自身のワインを造るため独立。
方針は商業的なワインではなく、自分たちが「食事の時に飲みたいワイン」を造る事です。

飲み方の注意点:ワインが開くまでにかなりの時間を必要とします。今の時期は 8~10℃ぐらいまでしっかり冷やして、飲まれる1時間前には抜栓しておいて欲しい。なるべく大きめのグラスを使用して十分に空気と触れさせてください。抜栓後、冷蔵庫で保管して頂ければ3~4日は十分に美味しく飲めます。ひょっとしたら 2~3日後の方が美味しく感じるかもしれません。

土を感じさせ、食欲をそそる香りと共に、熟れたリンゴやナッツがほのかに表れる。切れのある酸でしっかりとした構造を持つ。長いフィニッシュ。

★ワイン・スペクテーター 90点 2014年 Web掲載のみ
ミネラルの風味が強くテロワールの特徴がはっきりと引き出されている。白い花の上品なアロマと新鮮な果実味、しなやかな骨格とフレッシュな味わいのフィニッシュが印象的なワイン。
ウメムラより)





http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170222/1487736891
ブレリアスにて。
 
抜栓日:2017年2月21日
輝きのあるやや濃い目のイエロー。中程度の粘性。丸い感じの香りの第一印象。金柑の香り。マイルドな樽香。そこそこ厚めのボディーで、酸は柔らかい。ニュートラルなニュアンスで、フランス・シャルドネ。ブルゴーニュかな?とおもいましたが、ジュラ! こういう造りもあるんですね。勉強になります。アルコールは13%

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Tassee Maison Chardonnay

Tassee Maison Chardonnay
Tassee Maison Chardonnay
Tassée Maison Chardonnay
タッセ・メゾン シャルドネ
Tassée Maison Chardonnay(タッセ・メゾン シャルドネ)

評価
レーティング 2.8
味わい
ボリューム 軽い□■□□□ 重い
タンニン 控えめ□■□□□強い
甘み ドライ□■□□□甘い
酸味 まろやか□□□■□シャープ
果実味 スパイシー□□□■□フルーティ
香り
マスカット黄色い花グレープフルーツオレンジ青リンゴ黄桃石灰レモン
詳細

生産地 France > Languedoc-Roussillon
生産者 Cellier des Dauphins (Union des Vigneron Côtes du Rhône/UVCDR) (セリエ・デ・ドーファン)
スタイル White wine
品種 Chardonnay (シャルドネ)
vincaより)





セリエ・デ・ドーファン
フランスで小売市場最も売れているA.O.C.コート・デュ・ローヌ
1965年に創設された「UVCDR Cellier des Dauphins」は、フランス コート・デュ・ローヌで4,000人の会員からなるブドウ栽培者のユニオンで、20,000haに及ぶブドウ畑と13カ所の醸造所を総括しています。 コート・デュ・ローヌワインの生産におけるシェアは30%と最も大きく、年間生産量は5,500万ボトルに及びます。『Cellierdes Dauphins』はフランスを代表するインターナショナルブランドとして、世界各国で販売されています。
ユニオンリカーズより)




くわしくはよく分かりません。


http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170211/1486867849
花本にて。
抜栓日:2017年2月11日
薄めのイエロー。トロピカルフルーツ、パイナップルの香り。いかにも温かいところで造られた感じの香り。シャルドネと最初に聞いているので、シャルドネなんだけどブラインドだったらソーヴィニヨン・ブランって言っちゃう。ミネラル感もしっかりとある。酸はしっかりしていて、リンゴ酸の味わいを感じます。おそらくステンレス発酵で樽なし、MLFなしなのかな?と。パッションなニュアンスで、さわやかにコクコク飲んじゃうタイプのワイン。コスパよし!

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Chateau de Meaux Cahors 2011

Chateau de Meaux Cahors 2011
Chateau de Meaux Cahors 2011
Chateau de Meaux, Cahors, Francel
Region/Appellation:Cahors
Country Hierarchy:South West France, France
Grape/Blend:Malbec
Food Suggestion:Beef and Venison
Wine Style:Red - Bold and Structured
Wine Searcherより)


ほとんどじょうほうなし。
カオールのマルベック主体のワイン。
 

http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170211/1486867848
花本にて。
抜栓日:2017年2月11日
濃い目のルージュ。ブラックベリー、ブラックチェリーの香り。ほのかなバニラ香のなかに、やさしい赤い木の実のニュアンス。プルーンなど。タンニンはそんなに収斂性はありませんがしっかりとしています。酸が豊かで肉厚な飲み口。アフタも中程度~やや長め。アルゼンチンのマルベックとの違いを自分は判断できません。とてもコスパの良いワイン。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Pol Messer Brut Blanc de Blancs Vin Mousseux

Pol Messer Brut Blanc de Blancs Vin Mousseux
Pol Messer Brut Blanc de Blancs Vin Mousseux
あまり詳しいことが載っていません。ポールメッサーの造るヴァン・ムスー。
ブドウはユニ・ブランとコロンバールって言っていたとおもうけど。ユニ・ブランと書いてあったのも見た。


http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170211/1486867845
花本にて。
抜栓日:2017年2月11日
泡立ちがとても細かく、圧もそこそこ感じました。とても柔らかいニュアンスで、梨や白桃の香り。酸は比較的穏やかで柔らかい口当たりのスパークリング。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Point Barre Ploussard Philippe Bornard 2013

Point Barre Ploussard Philippe Bornard 2013
Point Barre Ploussard Philippe Bornard 2013
ACアルボワ・ピュピラン・プルサール ポワン・バール・2013(赤)

<インポーター:ヴァンクールさんの資料より>
生産者:ドメーヌ・ボールナール(フィリップ・ボールナール)
国>地域>村:フランス>ジュラ>ピュピラン
AOC:コート・デュ・ジュラ、アルボワ・ピュピラン
歴史:フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイン農協で醸造を担当する。1988年に農協の醸造責任者を辞め、ブドウ農家一本に専念する。2005年にドメーヌを立ち上げ、現在は12.5haのブドウ畑で自らのワインを仕込み生計を立てる。
気候:標高400m以上のジュラ高原最大の支脈を背にして森林地帯が広がり、深い谷が南東に向いているため、ブドウ畑は厳しい冬の寒さと夏季の乾燥に耐える事が出来る。
畑総面積:12.5ha
農法:ビオロジック(認証なし)
ドメーヌのスタッフ:2人、季節労働者数人
趣味:ギター演奏・サッカー・マラソン
生産者のモットー:新しいもの古いものをそれぞれ取り入れつつ、毎年初心の気持ちでワイン醸造に臨む!

『ACアルボワ・ピュピラン・プルサール ポワン・バール・2013』
品種:プルサール
樹齢:52年
土壌:赤色泥灰土
マセラシオン:ロングマセラシオン、ステンレスタンクで2ヵ月
醗酵:自然酵母で21日間
熟成:ステンレスタンクで9ヵ月
マリアージュ(生産者):ホロホロ鶏のジロール添え、鴨のラズベリーソース
マリアージュ(日本向け):エポワスチーズ
ワインの飲み頃:2015年~2025年

供出温度:15℃

<テイスティングコメント>
メロン、バラ、アカシア、ジンジャー、オレンジティーの香り。ワインはピュアで、透明感のある果実味に紅茶の様なタンニンと凛としたミネラルが綺麗に溶け込む!余韻にタンニンの収斂味が長く残る!

<ちなみに!>
収穫日は10月7日。収量は例年の半分以下で16hl/ha。ロングマセラシオンで、ブドウの除梗以外は醸し中何も手を施していない!PointBarreは「マル、以上!それだけ!(That's all!)」という意味がある!SO2無添加!ノンフィルター!

~突撃☆ドメーヌ最新情報!!~
ドメーヌ・ボールナール 生産地方:ジュラ
ACアルボワ・ピュピラン・プルサール ポワン・バール・2013(赤)
2013年は、プルサールの収量も振るわず、ポワンバールの区画は収量が例年の半分の16hL/ha、シャマードの区画に至っては収量が3hL/haも届かなかった・・・。2012年同様にロングマセラシオンで、手で丁寧に除梗したブドウをタンクに入れ蓋をしたまま放置。発酵前に予め穴の開いた中蓋をタンク内一杯にしたブドウの上に落として固定し、その上にさらに蓋をして密閉する2重構造のシステムで、果房が常にジュースに浸かった状態で2ヵ月マセラシオンをしている。2013年は、ボールナールの真骨頂である官能的な柑橘系の香りとピュアな果実味が大全開!香りの変化をじっくり楽しみたいワインだ!

~ミレジム情報 当主:「フィリップ・ボールナール」のコメント~
2010年は、オイディウムが猛威を振るった年で、8月の雹の被害も加わり、収量は例年の4割減だった・・・。ジュラの格言で「西暦の最後にゼロの付く年は良いミレジムに恵まれない」と言われるだけあって、本当に生産者泣かせの年だった・・・。ただ、ワインはどれも上品で果実味に溢れている!今飲んで美味しいとてもキュートな味わいのものばかりだ!
2013年は、全体的に収量が少なく、特にサヴァニャンとプールサールが稀に見る低収量の年だった。4月5月と気温が低く雨が多かったせいなのか、かつてない規模で花が流れてしまい、多くのブドウが開花を待たずに蔓に変わってしまい、いつもは2週間を要する収穫も、2013年はたったの4日で終わってしまうくらいブドウが付いてなかった・・・。

~「ヨシ」の つ・ぶ・や・き~
2010年、2012年、2013年、2014年と立て続けにブドウ不足に見舞われたフィリップ。ジュラのヴァンナチュール生産者の中では比較的ワインが潤沢にあった彼も、ついにストックが底をつきそうで、未だかつてないピンチを迎えている・・・。また近年の低収量により、ジュラを象徴するヴァンジョーヌやヴァン・ド・パイユを仕込めていないことに対して、フィリップはかなりの危機感を持っている。2015年は、歯抜けになっている箇所に積極的に植樹を行ったり、他のヴィニュロンに貸していた1ha分の畑を返却してもらったりと、少しでもブドウを確保しようと動き始めている。
さた、2015年ミレジムは現在どんな状況か?フィリップに聞いてみると、彼は「今年は開花も上手く行き、房も例年より多めにあるが、なんせ5月からほとんど雨が降っていないので、ブドウの房がとても小さい!」と日照りによる水不足のリスクを指摘した。でも一方で、猛暑にもかかわらず、まわりの畑と比べてフィリップの畑は夏バテせず生き生きしていることから、彼自身は2012年に取り入れたビオディナミの効果が出始めていると感じているようだ。今年こそ笑顔で迎えて欲しいと願っている!
(2015.7.3.ドメーヌ突撃訪問より)
Vin Naturel Soutoより)


http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170207/1486426828
竹八にて。
 
抜栓日:2017年2月6日
パープルルビーで、やや薄め。ブルーベリー系の香りがメイン。やや甘味が強いと感じましたがしっかりと果実味もあって、出汁的な旨味成分も一杯。これもピノといってしまいます。ボールナール、造りがうまいな~。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Cepage Savagnin Arbois 2010 Domaine Villet

Cepage Savagnin Arbois 2010 Domaine Villet
Cepage Savagnin Arbois 2010 Villet
アルボワ・ブラン サヴァニャン スー・ヴォワル・2010・白


<インポーター:ディオニーさんの資料より>
Domaine Villet ドメーヌ・ヴィエ

ワインとは土地の起源を証明するもの
日本初上陸!ジュラのナチュラルワイン第一世代
寡黙な男が造る大地のエネルギーたっぷりの旨味

2014年5月、ジュラでまだ輸入されていない良い造り手がいるとの噂を聞きつけ、ジュラワインの首都と呼ばれるアルボワ村へ向かいました。アルボワといえばジュラ地方で最初にAOCに制定された場所で、あのピエール・オヴェルノワやフィリップ・ボールナールといったナチュラルワインの造り手達がひしめき合っている所です。彼らはアルボワの市街地からひと山越えたピュピランにドメーヌを構えていますが、今回訪問したドメーヌ・ヴィエは市街地の少し外れにありました。
ここの当主は1955年ポンタリエのモーツ村生まれのジェラール・ヴィエ。ご両親はジュラの山中でチーズを造る酪農家です。ジェラールも学校卒業後10年間は左官工で生計を立て、ワイン造りとは無縁の人生を過ごしていましたが、奥様のクリスティーヌと結婚後、彼女の実家が葡萄栽培家だったこともあり、1986年にワイン造りの世界に足を踏み入れました。1988年にはクリスティーヌの祖父の代からある3haの畑を譲り受け、ドメーヌ・ヴィエを起ち上げました。現在7区画、5.5haの畑を所有し、そのうち2/3が白ブドウのシャルドネとサヴァニャン、1/3が黒ブドウのピノノワール、トゥルソー、プールサールが植えられています。土壌はいずれも粘土石灰質で、粘土の中でも青、白、黒など様々な種類が混ざり合っています。
ジェラールの祖父シャボニールもブドウ栽培家で、1986年からジュラでは初めてという無農薬栽培の先駆者です。その影響もあって、ドメーヌ立ち上げ時からビオロジック栽培を始めました。クリスティーヌの父は除草剤を撒いていましたが、馬で耕していたおかげで土は柔らかく、ビオロジック農法への転換は難しくなかったと言います。ジェラールはビオロジック栽培に転換した理由をこう語ります。
「私たちはジュラに生まれた者として、ジュラの大地がどのように造られたのか確かめたいんだ。ワインとは土地の起源を証明するものなんだよ、ケミカルなものを使うとその起源が見えなくなる。だから無農薬栽培によるワインを通してその起源を味見しているんだよ。」
赤はトラディションと呼ばれる3種の黒ブドウをブレンドしたものとピノノワール単一品種、白は産膜酵母を付けて熟成されたジュラの伝統的なサヴァニャンや、それとシャルドネをブレンドしたトラディションなどが造られています。どのキュヴェもブドウは手摘みで収穫、自生酵母のみで醗酵し、木樽で熟成します。カーヴは地下の涼しいところにあり、通常のワインはそこで熟成されるのですが、酸膜酵母を付けるワインは、酵母の活性化を促すため敢えて常温倉庫で熟成されます。醸造段階では何も一切加えず、最後に極少量のSO2を添加して瓶詰めします。
現地を訪問した際、現在ディオニーが日本へ紹介しているジュラの生産者を聞かれたので、エティエンヌ・ティボー(ドメーヌ・デ・キャヴァロド)の名前を挙げると彼は不敵な笑みを浮かべました。何故なら彼らはアン・シュムノーという畑で隣同士の区画を持っており、畑で会うと栽培や醸造について立ち話をするそうです。食事を共にすることも多く、親子ほどの年齢差ですが、共にシャイな性格の二人が仕事については夜遅くまで熱く語りあい、お互いを認め合う間柄だそうです。
どのワインにも共通している特徴は、ジュースに凝縮感とエネルギーが感じられ、飲めば飲むほど元気を与えてくれる事です。今まで日本に紹介されていなかったのが不思議です。ドメーヌのカーヴで試飲し、その場で輸入数量を伝えました。それほどまでに一目惚れしたドメーヌ・ヴィエのワインの数々、健全なブドウの旨味を感じ取って下さい。

『アルボワ・ブラン サヴァニャン スー・ヴォワル・2010』
呼称:AOCアルボワ
面積:1.05ha
標高:350m
畑の向き:南西
土壌:粘土石灰
品種:サヴァニャン100%
樹齢:5~20年
収穫:手摘み
収量:30hl/ha
酵母:自生酵母
醸造:フードル発酵後、225Lの樽にてウイヤージュなしで産膜酵母を付けて36ヶ月酸化熟成
SO2:瓶詰め時に20mg/L
特徴:ジュラのナチュラルワイン第一世代ジェラール・ヴィエが標高350mの粘土石灰土壌で健康に育つサヴァニャンから造りました。産膜酵母をつけて3年間酸化熟成させています。愁いのあるオレンジゴールドの色調にシェリー、蜂蜜、ナッツや海の潮風のような香りが次々と広がり、口に含むとヨーグルトのような乳酸の味わいと芳醇なボディを感じつつ、アフターまで心地良い酸が続きます。
Vin Naturel Soutoより)



http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170207/1486426825
竹八にて
 
抜栓日:2017年2月6日
お店から、これなんだ?と。フロール香、酸化ニュアンス。もうまさにシェリーしか思い浮かばず。劣化と言われればそうだし、そのあとワインを見せてもらって、アルボアだということで納得です。たしかにこうなるよな~と。中澤さんなんかは好きなタイプだそうです。勉強になる。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Les Etapes La Vigne du Perron 2011

Les Etapes La Vigne du Perron 2011
Les Etapes La Vigne du Perron 2011
VdF・レ・ゼタップ・2011・赤



『VdF・レ・ゼタップ・2011・赤』
産地:フランス・サヴォワ
生産者:ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン(フランソワ・グリナン)
品種 :ピノノワール100%
畑:ヴィル・ボワ村にある0.8haの区画。南西に傾斜しており、日照に優れている。石灰質の岩が崩壊した土壌。認証は取得していないがビオロジック栽培。樹齢は約10年。
収穫量 :30hl/ha
醸造:木製のトロンコニックタンクに房を丸ごと入れて、1日1回軽くピジャージュ。30℃以下で発酵させながら3週間マセラシオン。その後、5年樽にて9~12ヵ月熟成。ノンフィルターで木樽から直接瓶詰め。SO2を発酵中、熟成中いずれも使用せず。
特徴:驚きのピュアさとともに上質の酸味があり、とても繊細で滑らかなタッチ。エキス分が豊かで味が濃く、バランスが優れている。2010年より暑さが穏やかだった分、繊細さが見事に表現されている。これほど素晴らしいピノノワールはもう出来ないかもしれない。

リヨンから北東に1時間ほど行ったところにあるサヴォワ地方で、1年のブランクを空けて、フランソワ・グリナン氏がワイン作りを再会しました。(この再出発にあたって、ベルギー人の2人のナチュラルワイン愛好家が共同経営者として参加しています。)
4種類のワインのうち、ルーセットとピノ・ノワールは、ヴィル・ボワ村にある自社畑のものです。
ガメイとシャルドネは、有機栽培されたぶどうを買っていますが、4つ全てを合計しても2.1Haと極めて少ない生産量です。
ナチュラルワインを造り始める前は、ピアニストだったグリナン氏。古くて小さな醸造所をきちんと改装しているあたりは、氏の人柄が表れています。勿論ワイン作りもとても丹念です。

栽培・醸造
ヴィル・ボワ村は山間部へと続く渓谷にあるため、ぶどう畑は標高約250mの斜面に点在します。
この地は夏でも夜間は冷涼な風が吹くため、ワインにフレッシュ感が生まれます。
ピノ・ノワールが植わる「レ・ゼタップ」の区画は、コート・ロティの畑のように歩くのでさえ大変な急斜面。畑の周りは季節の草花が、絨毯のようにさまざまな色の花を咲かせています。

醸造面では培養酵母や酵素は使わず、補糖や清澄、濾過もしません。
現代では当然となった醸造技術や人的介入を控えたワイン造りをするには、有機栽培で育てた健全なぶどうが必要です。例えば合成化学物質の農薬を使ったぶどうには野生酵母が少ないため、酵母添加しなければ発酵が安定しない場合があります。有機栽培のぶどうは野生酵母の数が多く活力があるため、作柄が不安定な年でも問題なく発酵が進んでくれるようです。

また、亜硫酸を使わずに発酵から熟成まで進めますが、できる限り空気と接触させずに造る必要があるため、ワインが還元状態に陥る可能性が上がります。その可能性を下げるためには、ぶどうが育つ段階から考えなければなりません。堆肥が多すぎると地中の窒素量が増えて還元しやすくなりますし、反対に少なすぎると発酵の妨げになってしまうようです。

AOC法では2009年から「AOC Vin de Bugey」を名乗れますが、それを用いずVDTにすることに決めました
Vin Naturel Soutoより)





ヴァン・ド・フランス・レ・ゼタップ2011
*2011年も旨い!もう飲めてしまう程トロトロです。
 今年は酸の出方がとっても綺麗で張っている!
 センス抜群!しかもオリジナリティに溢れて感動すらします。
 余韻の旨味が乗ったトロトロの厚みを感じながら舌で転がしていると複雑でスパイシー、何とも言えない官能的な味わいに遭遇します。
 酸の出方もセンス抜群!2日目、3日目が楽しみでしょうがない!

 品種:ピノ・ノワール100%  樹齢10年。
 畑:ヴィル・ボワ村のChene Berche’(シェーヌ・ベルシェ)地区にある自社畑。
   石灰質の0.4haの区画。南西にきつく傾斜しており、日照に優れる。
   石灰質の岩が崩壊した土壌。
 収穫量:30hl/ha。
 醸造・熟成:房丸ごとを木製のトロンコニックタンクに入れて、1日1回軽くピジャージュしながら2週間マセラシオン。
       その後、5年樽にて9~12ヶ月熟成。
 特徴:驚くほどピュアさがあり、上質の酸味がありとても繊細。
    エキス分が豊かで味が濃く、バランスがとても良い。
    2009年と2004年同様に秀逸な作柄になったため、際立った味わいの素晴らしいピノ・ノワールを作ることができた。
 インポーターのヴォルテックスさんの資料から
3/5/2013試飲
 到着後、我慢出来ずに開けてしまいました。
 2011年は酸がとっても綺麗!相変わらずの梅酒、ダシ系の味わいでたまらなく美味しいのです。
moritayaより)





(*)Vin Nature双兎より購入。4,527円。

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