Bourgogne Cuvee Selection P et M Jacqueson 2015

Bourgogne Cuvee Selection P et M Jacqueson 2015
Bourgogne Cuvee Selection S et M Jacqueson 2015 part1
地区 : コート シャロネーズ
PAUL ET MARIE JACQUESON
ポール エ マリー ジャクソン
◆英国のワイン誌「デカンター」てブルゴーニュのトップ10の生産者に選出された実力派ドメーヌ◆
ドメーヌは、1946年にアンリ・ジャクソン氏により創業。二代目であり現当主のポールが1972年にドメーヌに参画し、運営を引き継ぐとさらにドメーヌの評価は高まりました。2006年からは娘のマリーがジャクソン家のワイン造りのノウハウを引き継いでいます。英国のワイン誌「デカンター」においてブルゴーニュのトップ10の生産者にも選出された実力派ドメーヌです。フレッシュな果実感、きれいな酸と上品な樽香が魅力的の洗練された味わいのワインを造っています。少量生産している秀逸なブーズロンもドメーヌの人気のアイテムです。


畑はリュリーをメインに、メルキュレ、ブーズロンにも所有。2017年、隣の生産者が退職したため一部の畑を購入、所有面積は13haから20haとなりました。石灰岩を母岩にもつ泥灰質土壌の畑からは最良のシャルドネが出来、ボーヌ産に似た、しかも酸のきれいな白ワインが生まれます。アリゴテからも、地域でトップクラスの品質のワインを産出しています。ブドウの栽培はリュットレゾネで、除草剤も不使用。生き生きとした果実味が身上のワイン造りをしています。 
ブドウの収穫は全て手摘みで丁寧に行います。カーヴに到着後すぐに入念な選果を行い、全て除梗します。白ワインはゆっくりと圧搾し、前清澄を行った後、樽で発酵・熟成(新樽比率20%)させます。赤ワインは、ステンレスタンクにて低温浸漬と発酵を行い、樽で約12ヶ月熟成(新樽比率25%)。卵白で清澄を行い、ノンフィルターで瓶詰め。ドメーヌで使用する樽は全てブルゴーニュの複数の樽メーカーのもので、最低24ヶ月乾燥させたオーク樽です。ミネラル豊かな洗練された優雅な味わいのジャクソンのワインは、国内外のレストランに高く評価され、人気を博しています。

ワイナリー公式HP
http://www.domainejacqueson.fr/
飯田より)






ボーヌの町にSUSHIKAI(寿司海)という和食の店がある。ペルナン・ベルジュレス村にある一ツ星「ル シャルルマーニュ」が経営する店だ。日本人にとっては毎日フランス料理が続くと、たとえそれがおいしい店であっても堪えるものだ。そんなときにこの店に行って胃腸を休めるのだ。
この店に行くもうひとつの理由は「ワインのセンスがいいこと」。有名店にありがちな「ニュイのビッグネーム集め」に走らず、料理を意識してあくまでもワインは「控えめ」。決して貧相という意味ではなく、地元のペルナンやサンロマン、あるいはシャロネーズやマコネーの、派手さはないが優しく、真面目な生産者の白ワインが充実している。
この店の定番で私のお勧めがドメーヌ・ジャクソンだ。ブルゴーニュのレストランではよく登場するドメーヌだが、ムルソーやピュリニー、シャサーニュに心もとない生産者の名前しかない場合(よくある事態)、あるいは妥当なヴィンテージがない場合(これもよくある事態)は迷わずジャクソンのリュリー・グレズィニーを注文することにしている。
とにかくワインがクリスタルのようにピュアなのだ。そしてシャロネーズの域を超えて輪郭が美しくエレガント。このドメーヌが失敗したのを見たことがない。
当主のポール・ジャクソン氏はさりげない。「俺のワインはこうして造っているのだ」というご高説や、「どうだ旨いだろう?」というアピールは全くない。だからいつまでたってもなぜここまで良いワインが出来るのかがピンと来ない。それでもDRCのド・ヴィレーヌ氏が「リュリーは彼がいれば大丈夫」と太鼓判を押すほどなのだ。
アピールしないのはリュリーという、コート・ドールの輝かしい村々から離れたところに暮らすせいもあるだろう。いつも短パンを穿いていてにこやかな、登山が大好きなおじさん。格下の村のワインがムルソーやピュリニーよりも満足させてくれた瞬間。こんなに小気味良いことはない。

フランス/ブルゴーニュ
ドメーヌの歴史
1946年にアンリ・ジャクソン氏が母方の祖母から引き継いだ畑を元にドメーヌを設立。60年代からリュリーやメルキュレイの区画を購入し、所有畑を増やしていきました。1972年息子であり現当主のポール・ジャクソン氏がドメーヌを引き継ぎました。以前から名声のある造り手で、フランスの有名店のリストに名を連ねていますが、ポール氏が引き継いでからは白ワインの評価も高くなり、益々評判が上がっています。

栽培
リュリーに1ha、ブーズロンに1.5ha、メルキュレイに1ha畑を所有しています。除草剤は使用せず、土をゆっくりと何度も丁寧に耕しています。手摘みにて収穫を行い、その後選果台にてさらに選果します。

醸造
「できるだけ自然のままに」、フィネス、果実味、骨格のあるワインを造る事を心がけています。白ワインは長い時間をかけて圧搾し、デブルバージュを経て樽で発酵、熟成(新樽比率20%)させます。赤ワインは100%除梗し、軽く潰してステンレスタンクにて低温のプレマセラシオンとアルコール発酵。その後樽(新樽比率25%)にて約14ヶ月熟成させます。
ファインズより)




うまく、このワイン自体のことに関してはヒットしません。アリゴテやリューリー、クレマンばっかり。
でも、ドメインのWebサイトで、ACブルを造っていることはわかりました。
Bourgogne Cuvee Selection S et M Jacqueson 2015 part2



http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170908/1504884085
竹八にて
 
抜栓日:2017年9月8日
やや色づいたイエロー。パイナップル的な、暖かい地域のワインを連想します。あと鼻、洋梨と言った感じ。とても素直に喉に流れていきます。程よい厚み感と、飲みやすさがなんともいえず快適。リューリーの方の産だそうです、
そんなに南国的なニュアンスもないし、白い花の香りさえもしてくる、不思議なワイン。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Tada Farm Pinot Noir Blanc 2016

Tada Farm Pinot Noir Blanc 2016
Tada Farm Pinot Noir Blanc 2016 part1
多田農園ワイナリー・2016年度産ピノ・ノワール 野生酵母

2016白ワイン
日本ワイン(北海道)
商品名 2016年度産ピノ・ノワール 野生酵母
品目 果実酒
原材料名 ぶどう(北海道上富良野産)
酸化防止剤(亜硫酸塩
品種名 ピノ・ノワール(白)
タイプ 白ワイン
内容量 750ml
アルコール分 11.5度
特徴 北海道上富良野町でマイナス30℃になる場合もある厳しい冬の寒さに耐えながら育ったぶどうです。多田農園のぶどう畑は、礫と砂とミネラルを多く含んだ火山灰層と十勝岳や富良野岳からのミネラル分を含んだ良質な伏流水が地下深く幾層にもあり、地下深く伸びたぶどうの根がこの伏流水を吸収して良質なぶどうが出来上がっています。
価格 3,456円(本体価格3,200円 消費税256円)
多田ワインより)

Tada Farm Pinot Noir Blanc 2016 part2





(+)多田ワイナリーより購入。3,456円。
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170909/1504958208
抜栓日:2017年9月9日
栓:DIAM1
液漏れ:なし
グラス:シェフ&ソムリエのユニバーサルテイスティングを使用しました。
 
色:サーモンピンクの混ざるイエロー(というか、薄いロゼのほうがしっくり来ます)。輝きあり。かる~くグラスに気泡あるかな?
ディスク:さほど厚みありません。
脚:さほど粘性は感じません。
 
香り:グラスに注いだときにはさほど香りはたちませんでした。温度が上がってくるとラズベリーの甘酸っぱいニュアンスの香り、若干の揮発酸も感じます。香りに厚みがあるわけではありませんが、黒果実系の香りも見え隠れしています。
 
味わい:酸がとてもシャープ。温度が上がってくると、ほんのりとした果実の厚みの・ようなものを感じます。ほぼドライのスティルワインですが、若干の甘い感じと酸とが調和して、とても飲みやすいワインになっています。若干の揮発酸が、経時的に見ていくと出たり引っ込んだりして、引っ込んだときにはピノ・ロゼのようなコクが出てくる面白いワイン。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Chardonnay Barrel Fermentation 2016

Yamazaki Winery Chardonnay Barrel Fermentation 2016
Yamazaki Winery Chardonnay Barrel Fermentation 2016 part1
CHARDONNAY 樽醗酵 2016(白) 辛口
価格(税込み)2,850円

シャルドネ 樽醗酵 2016

柑橘系の果実と樽のバニラが調和した香り。
果実味と透明感のあるミネラル豊かな味わい。
豊かな果実味と、長く綺麗な余韻が後味を引き締める、シャルドネ樽醗酵。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。

樹齢:6〜9年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Chardonnay Barrel Fermentation 2016 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。2,850円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Zweigelt Barrel Aging 2014

Yamazaki Winery Zweigelt Barrel Aging 2014
Yamazaki Winery Zweigelt Barrel Aging 2014 part1
ZWEIGELT 樽熟成 2014(赤) ミディアム 
価格(税込み)2,500円

ツバイゲルト 樽熟成 2014

ベリーやスパイスの落ち着いた香り。
フレッシュな果実味と樽熟成による膨らみのある味わい。
熟成感が感じられ、やさしく伸びやかな余韻が、味わいに奥行きを与えるツバイゲルト樽熟成。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。

樹齢:14年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Zweigelt Barrel Aging 2014 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。2,500円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Sauvignon Blanc 2016

Yamazaki Winery Sauvignon Blanc 2016
Yamazaki Winery Sauvignon Blanc 2016 part1
SAUVIGNON BLANC 2016(白)
価格(税込み)2,850円

ソーヴィニョンブラン 2016(辛口)

シトラスやグレープフルーツのような柑橘系果実の爽快な香り。
冷涼感を感じる凛とした味わい。
弾けるような果実味と冷涼感を伴った伸びやかな余韻が、清々しいソーヴィニヨンブラン。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。
樹齢:7年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Sauvignon Blanc 2016 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。2,850円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Pinot Noir Blue Label 2015

Yamazaki Winery Pinot Noir Blue Label 2015
Yamazaki Winery Pinot Noir Blue Label 2015 part1
PINOT NOIR 2015 青(赤)
価格(税込み)3,240円

ピノ・ノワール 2014 青(赤)(ライトミディアム)

深いルビー色。エレガントな赤い果実、紅茶、
針葉樹林を思わせる深い香り。
冷涼感を感じる果実味と、どこまでも伸びやかなミネラル。
繊細で緊張感のある味わいのピノノワール。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。

樹齢:9〜17年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Pinot Noir Blue Label 2015 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。3,240円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Pinot Noir Private Reserve 2014

Yamazaki Winery Pinot Noir Private Reserve 2014
Yamazaki Winery Pinot Noir Private Reserve 2014 part1
PINOT NOIR 2014 Private Reserve(赤)
価格(税込み)4,320円

ピノ・ノワール プライベートリザーブ 2014 ライトミディアム

ワイナリー設立以前から植えられているピノノワールの古樹のみを使用。
鮮やかなルビー色。エレガントな赤い果実、スミレ、針葉樹林を思わせる深い香り。
硬い果実味と伸びやかなミネラルが立体的。
上品で繊細な味わいの山﨑の特別なピノノワール。

※この商品はYAMAZAKI WINERY 直売所のみの限定販売です。
 メール・FAXでのご注文は承っておりません。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。
樹齢:16年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Pinot Noir Private Reserve 2014 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。4,320円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Chardonnay Private Reserve 2015

Yamazaki Winery Chardonnay Private Reserve 2015
Yamazaki Winery Chardonnay Private Reserve 2015 part1
CHARDONNAY 2015 Private Reserve(白)
価格(税込み)4,320円

シャルドネ プライベートリザーブ 2015 辛口

グレープフルーツやパイナップルなどの複雑な果実の香り。
硬い果実味と特徴的なミネラルの味わい。
凝縮感のある香りと味わいと、伸びやかな美しい余韻が広がる、山﨑の特別なシャルドネ。

※この商品はYAMAZAKI WINERY 直売所のみの限定販売です。
 メール・FAXでのご注文は承っておりません。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。

樹齢:12年
Yamazaki Wineryより)

Yamazaki Winery Chardonnay Private Reserve 2015 part2





(+)山﨑ワイナリーより購入。4,320円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Yamazaki Winery Pinot Gris 2016

Yamazaki WInery Pinot Gris 2016
Yamazaki WInery Pinot Gris 2016
PINOT GRIS 2016(白) 中口
価格(税込み)2,850円

ピノグリ 2016

ハーブや洋梨を思わせるゆったりとした果実の香り。
蜂蜜や南国フルーツを思わせる味わい。
厚みのある果実味と伸びやかなミネラルと、品種特有の余韻が特徴的なピノグリ。

ワイナリーから一望出来る南斜面の葡萄のみを使用。

樹齢:6年
Yamazaki Wineryより)




(+)山﨑ワイナリーより購入。2,850円。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

Pinot Noir Piece Edel Wein 2014

Pinot Noir Piece Edel Wein 2014
Pinot Noir Piece Edel Wein 2014 part1
エーデルワイン ハヤチネゼーレ
岩手県花巻市大迫町 株式会社エーデルワイン

~驚愕のテロワール、気高きミネラル感がつまった偉大さをたたえる~

株式会社エーデルワイン  代表者 藤館 昌弘氏   醸造担当 佐藤 恭浩氏
住所 岩手県花巻市大迫町大迫10-18-3
創業年 1974年(前身の岩手ぶどう酒醸造合資会社は1962年創業)
年間生産量 約42万本(国産比率100%)すべて岩手県産葡萄
自社畑 0.5ヘクタール  契約畑 20ヘクタール 

 日本ワインに詳しい飲食店さんから、エーデルワインのリースリングリオンが美味しい!との情報を得ていた私。ちょうど良いタイミングで、エーデルワインさんが、東京のワイン試飲会に参加するのをみつけ、わくわくしながら飲みに出かけました。試飲会で、まずいただいたのは、このワイナリーの看板品、国内だけでなく海外のワインコンクールでも評価の高い、「エーデルワイン五月長根葡萄園リースリングリオン」。綺麗で、スパッとしたキレのある辛口の白ワイン。リースリングリオンという葡萄品種が、唯一といっていいほど栽培に成功し根付いた地域、と評価されているだけのことはある逸品。前評判どおり、さすがの味わいに納得。でも、とりあえず赤ワインのオススメも一種類ぐらい飲んどくか、ということで、期待もせずいただいた一杯が「ハヤチネゼーレツバイゲルトレーベ樽熟成」。ムムム、なんだこれは?・・・。オーストリアや北海道のツバイゲルトレーベと印象が違う。根本的に違う。いままで飲んだイメージでは、柔らかい果実味が主体の葡萄品種と位置づけていましたが、エーデルワインのハヤチネゼーレツバイゲルトレーベは、濃くて渋い?いやちがう、“深くて固い”。天を突くような鋭角な山の峰を見上げている感じ。そしてそのまま、天を仰ぎひざまづいて屈服してしまいそうなほど・・・。ひと言で表現するならば“気高い”。興味をいだき、「ハヤチネゼーレメルロ樽熟成」もいただくことに。これもすごい、しっかりしてる。両方とも、もう少し熟成を待つか、念入りなデキャンティングが必要で、開花させる価値有り、充実のポテンシャル。日本ワイン離れしている。で結局、最初にお付き合いさせていただいたのは、「エーデルワイン五月長根葡萄園リースリングリオン」と、ポテンシャル未知数のハヤチネゼーレを避けて、深みがありながらも美味しく開いていたもうワンランクお求めやすい「限定醸造ツバイゲルトレーベ樽貯蔵(現・シルバーツヴァイゲルトレーベ)」でした(現在のハヤチネゼーレシリーズは、熟成期間を長めにとるなど、発売時期を慎重に見極めているため、ここまで固く閉じた状態ではありません)。考えるに、この“気高さ”=“ミネラル感”ではないのかと、すぐにピンと来たのですが、なぜエーデルワインさんに、このしっかりした骨格が宿るのかは、わからずじまいでした。そののち、みつけたのが下記のワイナート誌の記事。予想はしていましたが、やはり土壌が根本的に違っていたのです。この記事を読んだ瞬間、ずっと不思議に思っていた味わいの謎が解明され、明確な答えをいただいたように感じ、とてもすっきりしました。日本でも稀有なテロワール(おもに土壌)が岩手に存在すること。それによって、リースリング系の品種や、ツバイゲルトレーベ、メルロなどの優しげな品種に、ピシッとしたミネラルの芯が入るであろうこと。論より証拠・・・・・、飲めば解るので、ぜひ皆様にも、知られざる“岩手”を体感していただきたい!



◆以下、ワイナート誌からの記事をそのまま抜粋させていただきました◆

【知られざる岩手のワイン】 劣悪な気候条件を上回るテロワールの力。 日本を意識しない世界基準のポテンシャル。
 ひと口飲んで、経験したことのある多くの日本のワインとの決定的な違いに気づいた。いわゆる“日本のワイン”の味がしなかった。世界中のすべての優れたワインと同じく、混濁感がなく、ミネラルの緻密な構造を中心にして、すっくと格調高く口の中で立ち上がり、なめらかに広がり、気配の力を持続させた。ようするに、よいテロワールの味がした。
 調べてみると、ワインを産出する県東部は、もともと日本ではない。北上川より東、早池峰構造帯の南は、かつての巨大大陸ゴンドワナの一部だし、北は、かつてのアジア大陸の東端で、後に形成された日本列島に合体したものだ。だから県東部の地質は、日本の中では例外的に古く4億年以上前にまで遡り、蛇紋岩、花崗岩、粘板岩、石灰岩が見られる。最悪の気候にもかかわらず、これだけ次元の異なる質を示すのは、モーゼルやアンジューやバロッサなどに匹敵するほど古い地質学的土壌の優位性と、それに合った品種の選択以外に、私には理由が考えられない。『ワイナート誌より』

【オーストリアよりも品位の高いツヴァイゲルト】
 早池峰山麓、大迫町は、ワイン産地としての自らの潜在能力にいち早く気づき、昭和25年にはブドウ栽培の研究を始めたという。その判断の正しさを、ツヴァイゲルトが証明する。「北海道で植えられているという話を聞き、エーデルワインの創業者が、オーストリアのベルンドルフと姉妹都市であるここ大迫町の町長だったことから、27年前にここにも植えてみた」という、ツヴァイゲルト。冷涼なオーストリア原産の品種、なかでも早熟な品種を選択したのは、理にかなっている。しかしワインは、気候条件と品種の相性だけでは説明がつかないほど素晴らしい。トップキュベであるツヴァイゲルトレーベ樽熟成2005年は、キメ細やかさと強さを両立するタンニン、ソフトでフレッシュな酸、緻密なミネラルを備え、陰影をたたえてしなやかに広がる。この気品と完成度の高さには驚かされる。オーストリアのツヴァイゲルトは、あまり好きではない。フルーティーだが構造が緩く、平面的で濁った味がする。ところがこのエーデルワインの作品は、堅固な石垣のように立ち上がり、迷いも濁りもない。外来品種の日本のワインが、その品種の原産地のワインより優れているという例を、はじめて知った。『ワイナート誌より』

エーデルワイン ピノノワール・ピエス2014年
Edelwein PinotNoir Piece

エーデルワイン・ピノノワール・ピエス2014年赤 720ml 3240円
タイプ 赤・ミディアムボディ
葡萄品種 ピノノワール(岩手県花巻市大迫町産)
生産本数 270本  樽貯蔵品

 岩手県花巻市大迫町で収穫された2014年産ピノ・ノワールのみを限定醸造し、新樽で約1年間熟成させました。赤いイメージの果実香と甘い樽香が感じられ、バランスの良い味わいの赤ワインです。「エーデルワイン様のコメントより」
鴨宮かのや酒店より)





(+)鴨宮かのや酒店より購入。3,240円。

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Author:akira0629
自分が所持している、あるいは、飲んだことのあるワインのデータベース的ブログです。

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