Maboroshi Russian River Valley Pinot Noir 2008

Maboroshi Russian River Valley Pinot Noir 2008
Maboroshi Russian River Valley Pinot Noir 2008
まぼろし
MABOROSHI

まぼろしのオーナー兼ワインメーカーの私市友宏さんがWassy'sにご来店♪奥様とともにワイン会も開催していただきました。
カリフォルニアでワイン作りに情熱を傾ける一人の日本人がいます。
私市友宏(きさいちともひろ)氏。妻レベッカさんと共に自分達のワイン「幻メルロー」を1999年に初めてリリースしました。

この二人が手がけた初ヴィンテージ、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
私市氏は大阪府交野市生まれ。家業が酒類販売だったこともあり青年期からさまざまなお酒に慣れ親しんでいました。

お店に並ぶ国内外のワインを体験し続ける中で、「アッっ、これは!!」という素晴らしい出会が彼に訪れました。

そのワインの名は“ラ・ターシュ”。

オーナー兼ワインメーカーの私市友宏さんと奥様のレベッカさん
出会ってしまってからというもの、自分の中でワインを造ってみたい、みようとの思いがつのり、お店の主人としての地位を捨て、
自分自身のワインを造ろうと決心。 その年である1991年に、素敵な米国人女性の奥様、レベッカさんと3歳になる詠美ちゃんを連れ立って、私市氏は半ば勘当同然でワイン造りの修行へと、フランス、ブルゴーニュへ旅だったのです。

彼の現在ある類まれなる非凡さのエネルギーはこの出発が原点です。
1月からジュブレイ・シャンベルタンのドメーヌ・アルマン・ルソーで1年間働くことになりました。しかし、そこで待ち受けていたのは期待とはかけ離れた、過酷な肉体労働でした。有名ワイナリーでの仕事は、ぶどうの木の剪定から房の摘み取り等、ありとあらゆる力仕事からなり、「ワインを造る」事からはかけ離れた単純作業でした。(もっともこの経験が現在の仕事の根幹をも担っているのはまぎれもない事実です。)

求人広告を頼りに他のワイナリーを回ってはみたものの環境はそう変わりそうにもありませんでした。個人的に親切な人もいて、友人も出来たのですが、フランス語が苦手な妻のことも考え、新天地を一路カリフォルニアに求めることにしました。

二人は1年間のフランスでの経験を通して、フランスワインの出来上がってしまった"型"を実感し、自己実現の可能性はカリフォルニアにあると考えたのです。カリフォルニアの澄んだ青い空の下、肉体労働者としてではなく、セラー・ワーカーとしての道を歩み始めました。友宏氏はストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、現在はミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストをしています。
レベッカさんも、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍、2人でソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーに念願のピノノワール畑を購入、敷地内に新居を構え自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。

ちなみに幻ワイナリーのワインにつけられている幻想的なラベルは、私市さんの自作で、月の周りに、羊と鷲がいます。この羊はムートンを、鷲はスクリーミング・イーグルと米、仏 を代表するワイナリーが月(まぼろし)を追いかけている様子なのだそうです。
『まぼろしのワイン会』2004年6月23日

オンラインWassy'sに大人気の 『まぼろし』のオーナー兼ワインメーカーとして活躍中の私市友宏さんと、栽培を担当している奥様の"レベッカさん"がWassy'sに来店!
それを記念して、Wassy's Presents『まぼろしのワイン会』が開催されました。

私市さんといえば、今やカリフォルニワイン会が認めた 『日本人ワインメーカー』として各方面から注目されています。
そんな、私市さん&レベッカさんご夫妻を囲んでのワイン会。 なんといっても今回は、全て日本語でOK!? ワインの説明も質問も日本語。 参加された皆さんは、日本語にて私市さんとレベッカさんとお話できて大満足(*^-^*)

すごく和やかな雰囲気で、行われた今回のワイン会の目玉はなんといっても、ファーストリリースの"1999年"から"2000年"、"2001年"の垂直試飲!
どの年も個性的でかつ深い味わい。

参加されたみなさんもグラス片手に、好みのワインを楽しまれてました。
私市さん&レベッカさんを囲んで和やかな雰囲気でのワイン会、当然ながら質問は日本語でOK!
世界トップレベルの醸造家の生の声が聞けるチャンスと参加したお客様の質問攻めに。
この日のための、スペシャルメニュー。メインは"フランス産バスク豚とバスク地方のチーズ『オッソイラティ』のオーブン焼 ~根セロリのピューレとトマトのソース~" 私市さんも「おいしい!」のお墨付き。
私市さんがこの日のために持参してくれた、2002年産「まぼろし・カベルネソーヴィニヨン」?!
『まぼろし』といえばメルロ。なぜ、カベルネソーヴィニヨン?幻? (写真・右)
もちろん、恒例のサインボトルもいただきました。 今回は、私市さん&レベッカさんの2人のサイン入り。(写真・左)
そして、最後はWassy'sスタッフと記念撮影。

マボロシ ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー幻ヴィンヤード[2008]ロシアン リバー バレー Maboroshi Pinot Noir Russian River Valley[2008]

ブラックプラムの香りや味わいが、カシミヤのような目の詰まった凝縮感で包み込むように感じられます。そこにかすかですが、きりっとしたシナモンやスパイスが重なり、官能的なすみれのような味わいが感じられます。贅沢なラズベリーやブラックベリーの味わいが口いっぱいに広がります。

ワイン・メーカー:Rebecca & Tomohiro Kisaichi
アペレーション:ロシアン・リヴァ・ヴァレー 幻ヴィンヤード
収穫:2008年9月12日 BRIX:25.6度
樽:フレンチ・オーク100%(新樽25%)熟成:9ヶ月
ピノノワール100% アルコール:14.3%  総ケース数:250ケース(12本入)
Maboroshi Pinot Noir Russian River Valley[2008]
Vineyard Locations: カリフォルニア/ロシアン リヴァー ヴァレー
Varieties:ピノノワール100%
Bottle Size: 750ml
Category: 赤/やや重口
オンライン WASSY'Sより)





マボロシ ピノ・ノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー赤
Maboroshi Pinot-Noir Russian River-Valley  
2008年
 カリフォルニアで活躍する日本人、私市友宏(きさいち ともひろ)さんと米国人の夫人、レベッカさんが造り出す、まさに『幻』のワイン!
実家が酒類販売をする私市さんは、ワイン造りに思いを寄せて、1991年、ブルゴーニュ、ジブレシャンベルタンの名門、アルマン・ルソーの下でワイン造りを学んだ後に渡米、カリフォルニアのワイナリーで働くかたわら、遂に1999年から自らのブランドとして、まず『マボロシ メルロー』を発売しました。
しかしブルゴーニュのピノ・ノワールに対する憧れは強く、彼の夢はピノ・ノワールの自分自身の畑を持ち、育てること。その夢は、2004年4月にソノマのセバストポールに念願のピノ・ノワールの畑を12エーカー購入することにより実現しました。

果実の凝縮度が高く、アルコール度も約14%とピノ・ノワールとしては高く、味わいにもストラクチャがしっかりと感じられますが、上品さも常に伴われていて余韻が心地よく感じられます。
生産数わずかに280ケースという、まさに幻のワインとなってしまいました。
Appellation: Russian River Valley Varietal Composition: 100% Pinot Noir Barrel Aging: 10 months | 100% French Oak | 50% New Case Production: 280

このマボロシ・ヴィンヤードは最近ビオディナミ(カリフォルニアでは大変珍しい)でピノ・ノワールを育てています。
・・・ただし妄信的でなく、理論的に冷静に分析しています。 興味深かったのは、SO2(酸化防止の亜硫酸)添加の話。「ナチュラル系ワインを造る人の中には、SO2を悪のように語る人もいるが・・・、SO2を全く添加しないワインの場合、アセドアルデヒトがワイン中で生成される。人体に対する影響は、SO2を無添加にした場合に発生し得るアセドアルデヒトの量のほうがよほど悪いことを認識しなければいけない。現実的な判断の結果、少量のSO2を添加している。」とのことでした。
ちなみに、この『マボロシ』というブランド名、私市さんが夫人とブルゴーニュにワイン造りを学ぶ、という話をしたときに、友人から「夢か幻のような話だ」と言われたことから名づけたそうです。夢が実現した素晴らしいワインを味わって、カリフォルニアで活躍する日本人を応援しましょう!
プティット・メゾン サイバーワインショップより)




ワイン会にて
抜栓日:2014年5月29日
色は、艶やかなルビー。すこ~し紫の要素があります。香りは、ベリー、チェリーの香り。まだ、すこし固めの印象でした。やさしいイメージです。味わいは、まだフレッシュですが、柔らかいタンニンがあり、果実味が結構豊富で、酸もしっかりとしています。しかし、全体的にこれらの要素がうまい具合に一体化していると思います。若干、自分がニューワールドに感じるセルロイド感がありますが、これくらいなら気になりません。もう少し熟成が進むと、もっと面白いワインになるような気がしました。カリピノもいけますね~。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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