Gao Toro Telmo Rodrigues 2011

Gao Toro Telmo Rodrigues 2011
Gao Toro Telmo Rodrigues 2011 Part1
[2011] ガゴ / テルモ・ロドリゲス
Gago / Telmo Rodriguez

ティンタ・デ・トロと呼ぶこの品種の個性をプレミアムな風格の中に充実した飲み心地でお楽しみ頂けます。
タイプ  赤 フルボディ
地域(DO)  スペイン トロ
葡萄品種  ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)
アルコール度数 :14.5%

品種:ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)
土壌:水はけがよく深い石質
栽培:20haの有機栽培の契約農家の畑
発酵:セメントタンク
熟成:バリックとオーク大樽で14ヶ月
Odexさんより

WA誌にて
2012年はPP:91点
2010年はPP:93点
2007年はPP:90点
2006年はPP:92点

 以上のように過年度の評価はとても高いGagoです。

  GagoについてのWA誌が評価をすればほぼ90点以上をつける高得点の評価を受けます。
 こちらの2011年もお楽しみ下さいませ。

(2014年10月試飲)
 油絵、鉄、ブラックチェリーで重々しく複雑さを予感させる香り。
 完熟感を伴い、リキュールに思う濃縮感したチェリーな果実味には、香りに思う油絵、鉄に鉛筆の芯など複雑味に大きさを思わせる。
 テンプラニーリョの亜種としてティンタ・デ・トロと呼ぶこの品種の個性を、プレミアムな風格の中に、充実した飲み心地でお楽しみ頂けます。
Vin du 268 大西力
Vin du 268より)




スペインで一番有名になった男、テルモ・ロドリゲス


スペインワイン界の異端児、アンファン・テリブル(恐るべき子供)などと称される、驚くべし造り手なのです。WGにも来てくれましたよ~(→写真)

バスク州の裕福な実業家の家にうまれたテルモは、リオハ・アラベサでレメユリを経営する父親の影響を受けて、ビルバオの大学を卒業すると、ボルドー大学醸造学部に留学しました。

その後、ボルドー(コス・デス・トゥルネル)やローヌ(J.L.シャーヴ)などの世界各地の名門で修業し、1989年より実家であるレメユリに戻り、ワインメーカーとしてのキャリアをスタート。

テルモはレメユリに戻りワイン造りを始めるも、ワイン造りに対する意見の違いから父親と衝突。自らの信じるワイン造りを行うために、レメユリでのキャリアを捨て、1994年にボルドー大学時代の同級生であるパブロとともにコンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲスを設立。

パブロはボルドー大学時代に優秀な成績を収め、シャトー・ペトリュスで修業した際に醸造責任者のジャン・クロード・ベルーエに認められ、ドミナスでも醸造をまかされるなど経験をつんだ非常に優秀なエノロゴです。

テルモ自身の土地やブドウの品質を見極める素質と現代的なマーケティング・センス、彼の情熱を理解し、信頼を寄せてくれる経験たっぷりな年上の生産者や栽培農家と手を組むことなどによって、今やテルモは「スペインで一番有名になった男」と言われるほど成功を収めたのです!

→テルモ・ロドリゲスと京都観光♪ WGまさきこブログ(画像あります!)

スペインのテロワールや固有品種の価値を取り戻す


テルモが自らの会社を設立した1990年代のスペインではカベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネなどのフランス系の国際品種を取り入れる動きが活発で、伝統的でマイナーな土地固有の品種から国際品種への改植が進められていた時代でした。

テルモはこのままではスペイン固有の品種とワイン生産の文化と歴史が途絶えてしまうと危惧し、「ワインの歴史と文化がありながら、現在は忘れ去られた無名の、もしくは低い評価の産地で固有品種のワインを造り、国際的に受け入れられる評価を獲得することにより、産地や固有品種の価値を取り戻す」ことを目指したワイン造りを行うことを決意します。



スペイン北部を中心に全土を走り、畑を探すことから始めました。

そしてその土地を所有する栽培家や生産者に協力を仰ぎ、彼らの醸造場の設備を借りて、自らの理想とする「固有品種とその土地の個性、テロワールを表現したワイン」を造り始めました。

まずはすぐに飲んでもらえるような、手頃な価格帯のレンジからワインを造り、消費者に安価でも高品質のワインが造られることを伝えはじめました。このような独自のスタイルにより、テルモはスペイン各地で自らの信じるワイン造りを行うことができ、各地の固有品種と優れた土地の個性、伝統的なワイン造りの歴史と文化を復興させ、今日のスペインワインの世界的な躍進の原動力となった最も重要な生産者として絶大な支持を得ています。

若くして世界的な成功をおさめながらも、容易に値上げをしない良心的な生産者で、そのコストパフォーマンスの良さに、多くの方がリピート購入されています。


テルモ・ロドリゲス ガゴ
まさにフルボディワインの理想形!!

テルモ・ロドリゲスは、スペイン固有の品種とワイン生産の文化と歴史を残していくべく、自らの理想とする「固有品種とその土地の個性、テロワールを表現したワイン」を造り始めました。

リオハ、リベラ・デル・デュエロと並ぶ注目の産地がトロ。古くからのワイン生産地であるものの、最近までは見向きもされませんしたが、リベラ・デル・デュエロで成功をおさめたベガ・シシリアを始め、近年続々と著名な生産者が進出をしています。ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)種は、接木されることない自根で、パワフルで果実味に溢れたテンプラニーリョの姿を表現しています。

濃いルビー色を帯び、ブラックベリーやブラックチェリー、プルーンなどの黒系果実や、ヴァニラ、クローヴ、チョコレートの香りなど複雑さが感じ取れます。

かめるほどの凝縮感があるのになめらかで、甘すぎることもなく絶妙のバランスで優しい酸味も健在です。スタンダードのデヘサ・ガゴはシンプルにステンレス熟成ですが、こちらはバリック熟成させた、よりふくよかで豊かな味わいが特徴です。

コクを楽しみながらゆっくり飲んで納得の1本で、見た目も強烈なインパクトで大人気のワインです。

品種 ティンタ・デ・トロ100%
色・タイプ 赤・フルボディ
生産国・地方 スペイン、トロ
容量 750ml
原語 Telmo Rodriguez Gago
ワイングロッサリーより)



Gao Toro Telmo Rodrigues 2011 Part2




ワインショップフジヰより購入。3,200円。

http://d.hatena.ne.jp/akirais/20150903/1441329652
抜栓日:2015年9月3日
濃いパープル。向こう側見えません。結構粘性高いです。香りは、プラム、カシス、ブラックチェリー系の黒果実が主体。ほどよいハーブ感があります。やや時間がたってココアのニュアンスが出てきます。樽はしっかりと効いていますが全然嫌味がなく感じられます。タンニンはしっかりですが、収斂性が際立っているわけではなく、たっぷりの果実味にきちんと力強さを与えている、そんなニュアンスでしょうか。ほんと、噛める感じの濃縮感ですが、さりとて重たい感じが強いわけでもなく、ほどよい果実甘味が飲みやすさを演出しています。イケメンマッチョ系ワイン。
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