Chambolle Musigny Les Charmes Domaine Anne et Herve Sigaut 2006
Chambolle Musigny Les Charmes Domaine Anne et Herve Sigaut 2006

シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・一級・“レ・シャルム”[2006]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・エルヴェ・シゴー家元詰・AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・一級
Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes [2006] Domaine Anne et Herve Sigaut AOC Chambolle Musigny 1er Cru
ブルゴーニュ赤ワイン愛好家大注目!シャンボール・ミュジニー 一級ファン大注目!!飲み頃!7年熟成!バックヴィンテージ!「シャンボール村のドメーヌが造るシャンボールはある意味で本物の味がする」としてワイナート9号でカラーページで特集!ワインエステート誌2002年「ワイン・オブ・ザ・イヤー」に選出され5つ星★★★★★評価獲得!!この人気の2006年では、レ・サンティエでワインスペクテーター誌93点の高評価!同じくレ・サンティエで今やパーカーをも凌駕する勢いの、アラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムで89-91点の高評価!1850年からシャンボール・ミュジニー村で歴史のある家族経営の典型的な“ブルギニョン”から、ミュジニー・グラン・クリュ(特級)にほど近い人気一級畑“レ・シャルム”の飲み頃7年熟成!ハイビスカスやブラックベリー、ハーブなどの複雑な香り、コーヒーや煙草などの味わい。シャンボールらしい華やかでやわらかい甘味の究極シャンボール1級が飲み頃で限定少量入荷!
シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ 一級 “レ シャルム”[2006]年 蔵出し限定品 ドメーヌ エルヴェ シゴー家元詰 AOCシャンボール ミュジニー プルミエ クリュ 一級
『シャンボールの名手』とワイナート誌でも特集された、家族経営の典型的な“ブルギニョン”
ドメーヌ・エルヴェ・シゴーによる、「ミュジニー特級」寄りに位置する人気銘醸一級畑“レ・シャルム”! !
ドメーヌの歴史は1850年。現在でもその当時建てられたセラーを使用するドメーヌで、家族経営でワイン造りを行う典型的なブルゴーニュの生産者。シャンボールに4つ、モレ・サン・ドニに2つの1級を所有。この造り手が一躍注目を集める始めたのは1996ヴィンテージくらいからです。現在のオーナーが1992年より責任者として運営をし始め、今までの造りから高品質ワインへと大きく方向転換した結果、年を重ねるごとにその品質を上げ、高い評価を得るにいたっています。同時にこれまで使用していた化学薬品の使用を止め、現在農薬も使用せず、昆虫類のホルモンバランスを調整するカプセルなどを使用しています。新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さ、フィネスとエレガントを持つシャンボールの特性を生かすために飾らない、自然なワインつくりを心がけています。
ワインプレス大注目!の人気ドメーヌ!
ワイナート9号 魅惑のブルゴーニュ掲載
『輸入が始まった未だ知られざるシャンボールの名手』『シャンボール村のドメーヌが造るシャンボールは、ある意味で本物の味がする』と紹介!
▼ ワイナート誌記事
村の外れにあるドメーヌ・エルヴェ・シゴー。まるで普通の家のような外観だ。中に入ると「2階の応接間のベランダからからの眺めがいいから、見ていかないか」。家の裏庭からヴィラージュの畑が続く。その手前にはいろいろな作物の植えてある畑が見える。「そこは排水が悪いからブドウには向かないが、トマトが最高なんだ。すごくいい香り。イチゴもそう。シャンボールの土地では何を作っても香りがとても高くなる。」
香りの高さ。それはシャンボール・ミュジニーの美点であり、またシゴーのワインの良さである。たとえば名高い一級畑であるサンティエのワイン。モレ・サン・ドニに近いことを感じさせる、厚みのあるブラックベリー的な味わいに、シャンボールならではの鮮烈にミネラリーな要素を含む、澄んだ香り。
まだ無名と言っていいこのドメーヌが注目され始めたのは、96年ヴィンテージからからだ。その年から量より質へと方向転換し、施肥をやめ、グリーンハーベストを始めて、収穫量を35hl/haにまで下げた。新樽を50%使用し、瓶詰め時の濾過を止めた。その結果は明らかで、97,98,99年と続けてテースティングすると、どんどん品質が向上しているのがわかる。
98年にはラベルも一新。2000年ヴィンテージからは、それまで混ぜて売っていた小区画の一級畑のワインもそれぞれ別のものとして造り、サンティエ、フエ、ボー・ブラン、シャルム、シャトロー、ノワロ、グロゼイユの7種類の1級を揃えることにある。
レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス
2002ヴィンテージ27500本試飲の中から2750本の優良ワイン!
Chambolle Musigny 1er les fuees 2002 選出!
コンクール・ヴィニュロン・インディペンダント
シャンボール・ミュジニー2002 金賞受賞!
ワインエステート誌
ワインエステート誌 2002ワイン・オブ・ザ・イヤー選出!
5ツ星★★★★★獲得!
シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・“レ・シャルム”2006年
品種:ピノ・ノワール100% 熟成:新樽30%
花開き複雑な香りで、ハイビスカスやブラックベリー、ハーブ、腐葉土など複雑な香りが濃縮されています。ミネラル感があり、程よい樽の印象とコーヒーや煙草などの味わいがほのかに感じられます。
華やかであり、やわらかい甘さを伴った果実味のしっかりとした味わいは今まさに飲み頃といえるでしょう。
セレナ サトクリフ女史はシャンボール・ミュジニィについて
「シャンボールのトップクラスのワインは当然ながらたぐいまれな香りとレースのような繊細さを兼ね備えている。ニュイ一般の特徴になっている力強さとか大地を連想させる壮大さは持っていないが、香しい芳香や優雅さ、あるいは『女性らしさ』をもたらしている。」
「全般的にシャンボール ミュジニィのワインは、フランボワーズとスパイスを織り混ぜたような香り。ここのワインが粗野でいることは決してないし、(もしそんな感じがしたらまがいもの)香り高く、したたかな風味を備えている。」
1級畑“レ・シャルム”は シャンボール村の中心でややミュジニィ寄りに位置する区画。
(うきうきワインの玉手箱より)
ブレリアスにて
抜栓日:2015年8月25日
やや濃い目のルビー。粘性は中程度。輝きあり、透明感がそこそこありました。香りの第一印象は柔らかく、赤い実、ブルーベリー、ハーブ系の香りもほんのりと感じます。これが面白かったのは、この後香りにターメリックの香りが混ざってきたかと思ったら、次には、バラのような香り、香水の香りと、刻一刻と変化していったことです。また樽も上手に香っていました。アタックはしっかりとしていて、ボディはミドル~フル。酸はハツラツとしていてタンニンもしっかり目。余韻は比較的長く感じられました。南アフリカのピノタージュあたりを想像しましたが、なんと、CMの一級畑。なるほど、こういうのがポテンシャルの高さなんですね。勉強になりましたが、これ4000円以下では買えないので失格!

シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・一級・“レ・シャルム”[2006]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・エルヴェ・シゴー家元詰・AOCシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・一級
Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes [2006] Domaine Anne et Herve Sigaut AOC Chambolle Musigny 1er Cru
ブルゴーニュ赤ワイン愛好家大注目!シャンボール・ミュジニー 一級ファン大注目!!飲み頃!7年熟成!バックヴィンテージ!「シャンボール村のドメーヌが造るシャンボールはある意味で本物の味がする」としてワイナート9号でカラーページで特集!ワインエステート誌2002年「ワイン・オブ・ザ・イヤー」に選出され5つ星★★★★★評価獲得!!この人気の2006年では、レ・サンティエでワインスペクテーター誌93点の高評価!同じくレ・サンティエで今やパーカーをも凌駕する勢いの、アラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムで89-91点の高評価!1850年からシャンボール・ミュジニー村で歴史のある家族経営の典型的な“ブルギニョン”から、ミュジニー・グラン・クリュ(特級)にほど近い人気一級畑“レ・シャルム”の飲み頃7年熟成!ハイビスカスやブラックベリー、ハーブなどの複雑な香り、コーヒーや煙草などの味わい。シャンボールらしい華やかでやわらかい甘味の究極シャンボール1級が飲み頃で限定少量入荷!
シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ 一級 “レ シャルム”[2006]年 蔵出し限定品 ドメーヌ エルヴェ シゴー家元詰 AOCシャンボール ミュジニー プルミエ クリュ 一級
『シャンボールの名手』とワイナート誌でも特集された、家族経営の典型的な“ブルギニョン”
ドメーヌ・エルヴェ・シゴーによる、「ミュジニー特級」寄りに位置する人気銘醸一級畑“レ・シャルム”! !
ドメーヌの歴史は1850年。現在でもその当時建てられたセラーを使用するドメーヌで、家族経営でワイン造りを行う典型的なブルゴーニュの生産者。シャンボールに4つ、モレ・サン・ドニに2つの1級を所有。この造り手が一躍注目を集める始めたのは1996ヴィンテージくらいからです。現在のオーナーが1992年より責任者として運営をし始め、今までの造りから高品質ワインへと大きく方向転換した結果、年を重ねるごとにその品質を上げ、高い評価を得るにいたっています。同時にこれまで使用していた化学薬品の使用を止め、現在農薬も使用せず、昆虫類のホルモンバランスを調整するカプセルなどを使用しています。新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さ、フィネスとエレガントを持つシャンボールの特性を生かすために飾らない、自然なワインつくりを心がけています。
ワインプレス大注目!の人気ドメーヌ!
ワイナート9号 魅惑のブルゴーニュ掲載
『輸入が始まった未だ知られざるシャンボールの名手』『シャンボール村のドメーヌが造るシャンボールは、ある意味で本物の味がする』と紹介!
▼ ワイナート誌記事
村の外れにあるドメーヌ・エルヴェ・シゴー。まるで普通の家のような外観だ。中に入ると「2階の応接間のベランダからからの眺めがいいから、見ていかないか」。家の裏庭からヴィラージュの畑が続く。その手前にはいろいろな作物の植えてある畑が見える。「そこは排水が悪いからブドウには向かないが、トマトが最高なんだ。すごくいい香り。イチゴもそう。シャンボールの土地では何を作っても香りがとても高くなる。」
香りの高さ。それはシャンボール・ミュジニーの美点であり、またシゴーのワインの良さである。たとえば名高い一級畑であるサンティエのワイン。モレ・サン・ドニに近いことを感じさせる、厚みのあるブラックベリー的な味わいに、シャンボールならではの鮮烈にミネラリーな要素を含む、澄んだ香り。
まだ無名と言っていいこのドメーヌが注目され始めたのは、96年ヴィンテージからからだ。その年から量より質へと方向転換し、施肥をやめ、グリーンハーベストを始めて、収穫量を35hl/haにまで下げた。新樽を50%使用し、瓶詰め時の濾過を止めた。その結果は明らかで、97,98,99年と続けてテースティングすると、どんどん品質が向上しているのがわかる。
98年にはラベルも一新。2000年ヴィンテージからは、それまで混ぜて売っていた小区画の一級畑のワインもそれぞれ別のものとして造り、サンティエ、フエ、ボー・ブラン、シャルム、シャトロー、ノワロ、グロゼイユの7種類の1級を揃えることにある。
レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス
2002ヴィンテージ27500本試飲の中から2750本の優良ワイン!
Chambolle Musigny 1er les fuees 2002 選出!
コンクール・ヴィニュロン・インディペンダント
シャンボール・ミュジニー2002 金賞受賞!
ワインエステート誌
ワインエステート誌 2002ワイン・オブ・ザ・イヤー選出!
5ツ星★★★★★獲得!
シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・“レ・シャルム”2006年
品種:ピノ・ノワール100% 熟成:新樽30%
花開き複雑な香りで、ハイビスカスやブラックベリー、ハーブ、腐葉土など複雑な香りが濃縮されています。ミネラル感があり、程よい樽の印象とコーヒーや煙草などの味わいがほのかに感じられます。
華やかであり、やわらかい甘さを伴った果実味のしっかりとした味わいは今まさに飲み頃といえるでしょう。
セレナ サトクリフ女史はシャンボール・ミュジニィについて
「シャンボールのトップクラスのワインは当然ながらたぐいまれな香りとレースのような繊細さを兼ね備えている。ニュイ一般の特徴になっている力強さとか大地を連想させる壮大さは持っていないが、香しい芳香や優雅さ、あるいは『女性らしさ』をもたらしている。」
「全般的にシャンボール ミュジニィのワインは、フランボワーズとスパイスを織り混ぜたような香り。ここのワインが粗野でいることは決してないし、(もしそんな感じがしたらまがいもの)香り高く、したたかな風味を備えている。」
1級畑“レ・シャルム”は シャンボール村の中心でややミュジニィ寄りに位置する区画。
(うきうきワインの玉手箱より)
ブレリアスにて
抜栓日:2015年8月25日
やや濃い目のルビー。粘性は中程度。輝きあり、透明感がそこそこありました。香りの第一印象は柔らかく、赤い実、ブルーベリー、ハーブ系の香りもほんのりと感じます。これが面白かったのは、この後香りにターメリックの香りが混ざってきたかと思ったら、次には、バラのような香り、香水の香りと、刻一刻と変化していったことです。また樽も上手に香っていました。アタックはしっかりとしていて、ボディはミドル~フル。酸はハツラツとしていてタンニンもしっかり目。余韻は比較的長く感じられました。南アフリカのピノタージュあたりを想像しましたが、なんと、CMの一級畑。なるほど、こういうのがポテンシャルの高さなんですね。勉強になりましたが、これ4000円以下では買えないので失格!
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