COCO10R Series Pinot Rose 2014

COCO10R Series Pinot Rose 2014
COCO10R Series Pinot Rose 2014 Part1
こことあるシリーズ2014 ぴのろぜ
こことあるシリーズ ぴのろぜ。 北海道・余市のピノ・ノワール種の葡萄を、弊社取締役ブルース・ガットラブが特別に仕込んだ辛口のロゼワインです。(醸造:10R)
こことあるシリーズは自然の味わいを生かした適地適品種のワインです。 ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)からお届けいたします。

2014 こことあるシリーズ ぴのろぜ ワイン・データシート



2014 こことあるシリーズ ぴのろぜ

こういうわけで・・・
「ロゼはどう?」
ちゃんとその言葉は聞こえていたけれど、知らんふりをすることにした。忙しすぎて(もしくはそう思い込んでいて)、立ち止まって考える暇がなかったのだ。けれど、その言葉は数秒後には戻ってきた...
「ロゼよ、ロゼ」
この、あまりうれしくない議題の矛先を転じたくて、僕は断固として応じた。
「だめだよ。日本全国でもピノノワールでは一番っていうぐらいの畑から来た君は、すごく高価くついてるんだからね。君は赤ワインになることになってるんだ。」
僕が言ったことは確かに否定しがたい事実ではあったけれど、そのブドウにはきれいなイチゴとフローラルな風味、生き生きとした軽快な口当たり、そして程よくスパイスが感じられる後味があった。まるで、僕の心の内と、弱まりつつある決心とを読んだかのように、またその声は戻ってきた。「ロゼにしてよ。自分だって、本当はそうしたいくせに。」がけっぷちに追い込まれて、僕はそれでも弱々しく抗議した。「誰もロゼなんか買わないよ。赤でも白でもなくて、みんなロゼってワインがあることも忘れてるさ。」
「何バカなこと言ってるの。」とその声は答えた。「私たちロゼワインは、ちゃんとした作り方をしさえすれば、白、赤両方のいい所取りだってこと分かっているでしょ。赤のように辛口で複雑、しかもたいがいの白のように軽やかでエレガント。それに、本当にいろんな食べ物との相性がいいのよ!!」
戦いは終わった。僕たちは照準を合わせなおし、ピノノワールのドライロゼ作りに着手した。丁寧な圧搾、古いフレンチオークの樽とステンレスのタンクでの野生酵母による発酵を経て、力強く香りつつ、絶妙に軽快で元気いっぱいのワインが出来上がった。そして、ぶどうが言った通り、本当にいろいろなタイプの食事とよく合うワインに仕上がった。A Votre santé(乾杯)!

テクニカル・データ
品種: ピノノワール 100%
畑: 北海道余市町登、木村農園100%
収穫: 2014/10/14
醗酵: 葡萄を選別した後、7週間低温全房のカルボニックマセレーション(炭酸ガス浸漬)を行った。
その後、足で破砕して4日間野生酵母により醸し醗酵。じっくりと搾って、タンクに移動した。一夜常温沈殿後、オリ引き。ステンレスタンク(6割)、古樽(4割、8年目のフレンチオーク)にて野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック発酵)を行った。醗酵後数か月オリ漬け。
瓶詰: オリ引き、ブレンド、少量の亜流酸塩添加後、無清澄剤・無濾過にて瓶詰め
瓶詰日: 2015/09/19        本数: 2,345本(750ml)
アルコール: 12.0 % 酸度: 0.68 g/100 ml.  残糖: 0.23 %


このワインについて
テイスティング・
コメント: 「こことあるシリーズ2014ぴのろぜ」の特徴はイチゴ、シナモン、腐葉土、フランボワーズ、ブラッドオレンジやコーヒーなどの上品なアロマ。やわらかでドライな口当たり。ロゼとしてはボリューム感あり。
料理との相性: 濃縮感があって上品なロゼなので大抵のものと美味しくいただける。あまり熟成していないゴートチーズや、川魚の塩焼き、マグロどんぶり、パテなどが特におすすめ。
飲み頃: 今すぐに飲んでも、2,3年待っても楽しめる。
ココファーム&ワイナリーより)




COCO10R Series Pinot Rose 2014 Part2




(+)シーザーワインカンパニーより2本購入。3,240円。

http://d.hatena.ne.jp/akirais/20151113/1447427315
竹八にてグラスで。
 
抜栓日:2015年11月13日
薄いルビーガーネット。香りは、ビオ的なニュアンスを持つ、ベリー系、下草系の香り。なにやら厚みを感じます。時間経過でモカ、紅茶の要素がでてきます。味わいは、もう普通のピノ・ノワールそのもの。ロゼ、と言われればロゼですが、ブラックグラスでブラインドだと、きっとわからないんじゃないかな~。ほんのりとした香水系、お花畑の香りもあり、とても楽しいワインです。


http://d.hatena.ne.jp/akirais/20160213/1455359207
抜栓日:201年2月13日
コルク:無印
液漏れ:なし
グラス:リーデルのブルゴーニュタイプ
 
色:サーモンピンク系の色合いでやや濃い目。輝きあり
エッジ:しっかりと色づいています。
ディスク:さほど厚みはありません
 
香り:抜染直後はやや還元的で、漬けものっぽい香り、ビオ香ありますが、程なく弱くなっていきます。フランボワーズ、ドライフルーツの香り。娘さんは「トマトの匂い」と即答。
フルーツトマトっぽい、やや茎っぽさがのこる香り、たしかにあります。徐々に香りがまとまってきて、グラスから香りが出てきます。
タンニン:ほぼ渋味はありません。
 
味わい:とてもチャーミングな第一印象。やさしい酸なんですがハツラツとしていて、ベリーの甘酸っぱさがしっかりとでています。ストロベリージャムのニュアンス。ほんとイチゴジャムの上澄みの部分の液体を口に含んでいるような感覚。そして余韻が思いの外長いです。ちょっと酸化っぽいニュアンスが、絶妙のバランスで果実味と酸と調和している感じです。多田農園のピノ白を飲んだ時のニュアンスに少しにている印象です。
なんか、第一次飲み頃って感じ。
時間経過で徐々に紅茶感が加わってきました。

2日目、ほぼ1日目と変わらず、やや酸化っぽい感じが増しましたが、かなり果実甘味香がでて、まさにキャンディー状態。この辺がMCの影響なんだろうか?
3日目、ストロベリージャム、いちごキャンディーむんむん。雪印のプロセスチーズとの相性が思いの外よかったです。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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