Kura Rouge Pierre Olivier Bonhomme 2015
Kura Rouge Pierre Olivier Bonhomme 2015

MAISON PIERRE-OLIVIER BONHOMME
メゾン・ピエール・オリヴィエ・ボノーム
★オーナーであるピエール・オリヴィエ・ボノームは2004年、弱冠18歳の時に ル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降、ティエリか ら共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から 2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール・オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至ります。
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・キュヴェ・蔵 2015
*若干のガスがありますがすぐに消えフレッシュなフランボワーズやスミレを感じる果実感がはじき出て来ます。
若いですが角が取れたタンニン、キレのある控えめな酸が両脇を締める感じで楽しいワインです。
品種:ガメイ60%、カベルネ・フラン40%、
樹齢:35年平均
畑:粘土質・石灰質
収穫日:10月1日~3日と近年で最も遅い収穫。
収量:35hl/ha。
マレラシオン:マセラシオンカルカルボニック、ファイバータンクと木桶タンクで12日間。
醗酵:自然酵母で45日間。
熟成:古樽で2ヶ月。
ブドウはガメイがボノームの自社畑、カベルネフランはフランク・リオー、SO2無添加、ノンフィルター。
2015年は50%タンク熟成、50%樽熟。
買いブドウはピノがボノー ムの自社畑とガメイがドルレアンから。
ノンフィルター。
SO2無添加
2/25/2016試飲
フレッシュな果実感が若干のガスがあって口の中で弾ける感じ、ピュアな味わいは優しいタンニンと酸で気持良く楽しい!
(moritayaより)
助次郎酒店より購入。2,182円。
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20160628/1467116339
インポータ:ヴァンクール
抜栓日:2016年6月28日
コルク:合成コルク
液漏れ:なし
グラス:リーデルオーヴァチュア
色:パープルルビー。輝きあり。やや薄め。
エッジ:しっかりと色づいています。
脚:さほど粘性を感じません。
香り:上品なナチュール系の、木の実、茶色いニュアンスの香り。柔らかい印象です。時間がたって温度が上がってくると紫系の甘いジャミーな香りと、ミントっぽさを感じてきます。香りで品種、全然分かりません^^;。ほんわかとしたイメージの香りたちが入り乱れています。
品種見て、なるほどガメイか、と。言われると、キャンディー香の片鱗を感じます。こういうのを即座に感じ取れるようにならなければいけないのですね。よく言われるフランの青っぽさ、茎っぽさやピーマン香がよくわかりません。ややスパイシー、ミント系は感じられます。
タンニン:あまり渋さは感じません。程よいタンニン。
味わい:口に入って喉に抜けるまで全然引っかかりなく、するすると流れていきます。これはグビグビ系のヤバいワイン(笑)酸も程よく、果実味あり。複雑さがどうの、とかコクがどうのとか言う前に、食事と合わせてどんどん飲んで、「あれ?酔っ払ってる!」と感じてしまうナチュールのワイン。うまいです。でも、生ハムとは合わなかった・・・
2日目、やや全体的におとなしくなったかな~という感じがしましたが、全然美味しくいただけました。もう少ししか残ってないけど・・・
3日目、テイスティンググラスで頂きました。さすがノンフィルター(だよね)、澱結構あります。しかし、この3日目が酸もしっかりで旨みもたっぷり感じられ一番美味しかったです。

MAISON PIERRE-OLIVIER BONHOMME
メゾン・ピエール・オリヴィエ・ボノーム
★オーナーであるピエール・オリヴィエ・ボノームは2004年、弱冠18歳の時に ル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降、ティエリか ら共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から 2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール・オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至ります。
ヴァン・ド・フランス・ルージュ・キュヴェ・蔵 2015
*若干のガスがありますがすぐに消えフレッシュなフランボワーズやスミレを感じる果実感がはじき出て来ます。
若いですが角が取れたタンニン、キレのある控えめな酸が両脇を締める感じで楽しいワインです。
品種:ガメイ60%、カベルネ・フラン40%、
樹齢:35年平均
畑:粘土質・石灰質
収穫日:10月1日~3日と近年で最も遅い収穫。
収量:35hl/ha。
マレラシオン:マセラシオンカルカルボニック、ファイバータンクと木桶タンクで12日間。
醗酵:自然酵母で45日間。
熟成:古樽で2ヶ月。
ブドウはガメイがボノームの自社畑、カベルネフランはフランク・リオー、SO2無添加、ノンフィルター。
2015年は50%タンク熟成、50%樽熟。
買いブドウはピノがボノー ムの自社畑とガメイがドルレアンから。
ノンフィルター。
SO2無添加
2/25/2016試飲
フレッシュな果実感が若干のガスがあって口の中で弾ける感じ、ピュアな味わいは優しいタンニンと酸で気持良く楽しい!
(moritayaより)
助次郎酒店より購入。2,182円。
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20160628/1467116339
インポータ:ヴァンクール
抜栓日:2016年6月28日
コルク:合成コルク
液漏れ:なし
グラス:リーデルオーヴァチュア
色:パープルルビー。輝きあり。やや薄め。
エッジ:しっかりと色づいています。
脚:さほど粘性を感じません。
香り:上品なナチュール系の、木の実、茶色いニュアンスの香り。柔らかい印象です。時間がたって温度が上がってくると紫系の甘いジャミーな香りと、ミントっぽさを感じてきます。香りで品種、全然分かりません^^;。ほんわかとしたイメージの香りたちが入り乱れています。
品種見て、なるほどガメイか、と。言われると、キャンディー香の片鱗を感じます。こういうのを即座に感じ取れるようにならなければいけないのですね。よく言われるフランの青っぽさ、茎っぽさやピーマン香がよくわかりません。ややスパイシー、ミント系は感じられます。
タンニン:あまり渋さは感じません。程よいタンニン。
味わい:口に入って喉に抜けるまで全然引っかかりなく、するすると流れていきます。これはグビグビ系のヤバいワイン(笑)酸も程よく、果実味あり。複雑さがどうの、とかコクがどうのとか言う前に、食事と合わせてどんどん飲んで、「あれ?酔っ払ってる!」と感じてしまうナチュールのワイン。うまいです。でも、生ハムとは合わなかった・・・
2日目、やや全体的におとなしくなったかな~という感じがしましたが、全然美味しくいただけました。もう少ししか残ってないけど・・・
3日目、テイスティンググラスで頂きました。さすがノンフィルター(だよね)、澱結構あります。しかし、この3日目が酸もしっかりで旨みもたっぷり感じられ一番美味しかったです。
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