Crystallum Chardonnay The Agnes 2015
Crystallum Chardonnay The Agnes 2015

[白]クリスタルム/Crystallum ジ・アグネス・シャルドネ 2015
ライム、グレープフルーツ、ネクタリンなど、果実を豊富に感じる香りと味わいで、テイストの中心にある瑞々しい酸が、バランス良い仕上がりとなっています。
ウォーカーベイのヘルマナス地方、ヤマル・アルデ・リッジに2007年に設立された家族経営の小さなワイナリーです。ピーター・アランは同地区のブシャール・フィンレイソンを運営するフィンレイソン家の第3世代で、2代目よりこの地域にピノ・ノワール、シャルドネを植えたパイオニア生産者です。伝統を踏まえつつも新境地を見出すべく独立し、2008年よりリリース。年産3万本強で、南アフリカのトップレストランやワインショップでも限定入荷しかしない入手困難なカリスマワインです。
「素晴らしいワインはセラー内ではなく畑で造られる」という信条を共感できるブドウ生産者と、自らも栽培から取り組み、ブドウを購入する、という形で流通、雇用をも維持しています。偉大な土壌と手のこんだ農法こそが、凝縮感がありバランスのとれたワインを造り出す上での絶対不可欠な基本、ワイン造りはブドウの樹から生じるものを仕込むのであり、あらかじめ設定した結果をめざして手を加え加工する造りはしない、という哲学のもとワイン造りをしています。(インポーター資料より)
[白]クリスタルム/Crystallum ジ・アグネス・シャルドネ 2015
■ワイン情報
[産地]南アフリカ 西ケープタウン州 ウォーカーベイ ヘルマナス
[タイプ]白・辛口
[品種]シャルドネ100%
[土壌]粘土質、頁岩、砂岩
[アルコール度数]13.5%
[醸造について]自然酵母で全房のままプレスしプラスチックタンクにて発酵、その後ブルゴーニュの古樽(うち新樽10%)で9か月熟成
■ワイナリー情報
[本拠地]南アフリカ 西ケープタウン州 ウォーカーベイ ヘルマナス
[生産者]ピーター・アラン・フィンレイソン
[設立年]2007年
[栽培方法]ビオロジック(手摘みで収穫)
(Ginza Cave FUJIKIより)
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20160720/1469087629
ワイン会にて
抜栓日:2016年7月20日
色はやや薄めのイエロー。アカシアの花の香り。次第にオレンジの香りが感じられました。アタックは、最初、南半球を思わせるような、パイナップルを連想する香りでしたが、次第に全体がうまく溶け込んでいってバランスの良い感じになってきました。ボディーは比較的集めで、酸は綺麗な柔らかい酸。余韻は中程度。果実味と酸のバランスがあっていて、国を決めるのが難しい。自分は勘で日本のシャルドネと想像。答えは南アフリカ。クリスタルムですか! なるほど綺麗なシャルドネ。フランスと答えていた人もいました。

[白]クリスタルム/Crystallum ジ・アグネス・シャルドネ 2015
ライム、グレープフルーツ、ネクタリンなど、果実を豊富に感じる香りと味わいで、テイストの中心にある瑞々しい酸が、バランス良い仕上がりとなっています。
ウォーカーベイのヘルマナス地方、ヤマル・アルデ・リッジに2007年に設立された家族経営の小さなワイナリーです。ピーター・アランは同地区のブシャール・フィンレイソンを運営するフィンレイソン家の第3世代で、2代目よりこの地域にピノ・ノワール、シャルドネを植えたパイオニア生産者です。伝統を踏まえつつも新境地を見出すべく独立し、2008年よりリリース。年産3万本強で、南アフリカのトップレストランやワインショップでも限定入荷しかしない入手困難なカリスマワインです。
「素晴らしいワインはセラー内ではなく畑で造られる」という信条を共感できるブドウ生産者と、自らも栽培から取り組み、ブドウを購入する、という形で流通、雇用をも維持しています。偉大な土壌と手のこんだ農法こそが、凝縮感がありバランスのとれたワインを造り出す上での絶対不可欠な基本、ワイン造りはブドウの樹から生じるものを仕込むのであり、あらかじめ設定した結果をめざして手を加え加工する造りはしない、という哲学のもとワイン造りをしています。(インポーター資料より)
[白]クリスタルム/Crystallum ジ・アグネス・シャルドネ 2015
■ワイン情報
[産地]南アフリカ 西ケープタウン州 ウォーカーベイ ヘルマナス
[タイプ]白・辛口
[品種]シャルドネ100%
[土壌]粘土質、頁岩、砂岩
[アルコール度数]13.5%
[醸造について]自然酵母で全房のままプレスしプラスチックタンクにて発酵、その後ブルゴーニュの古樽(うち新樽10%)で9か月熟成
■ワイナリー情報
[本拠地]南アフリカ 西ケープタウン州 ウォーカーベイ ヘルマナス
[生産者]ピーター・アラン・フィンレイソン
[設立年]2007年
[栽培方法]ビオロジック(手摘みで収穫)
(Ginza Cave FUJIKIより)
http://d.hatena.ne.jp/akirais/20160720/1469087629
ワイン会にて
抜栓日:2016年7月20日
色はやや薄めのイエロー。アカシアの花の香り。次第にオレンジの香りが感じられました。アタックは、最初、南半球を思わせるような、パイナップルを連想する香りでしたが、次第に全体がうまく溶け込んでいってバランスの良い感じになってきました。ボディーは比較的集めで、酸は綺麗な柔らかい酸。余韻は中程度。果実味と酸のバランスがあっていて、国を決めるのが難しい。自分は勘で日本のシャルドネと想像。答えは南アフリカ。クリスタルムですか! なるほど綺麗なシャルドネ。フランスと答えていた人もいました。
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