En Goguette Potron Minet 2015

En Goguette Potron Minet 2015
En Goguette Potron Minet 2015 part1
ポトロン・ミネ
オン・ゴグッテ・2014(赤)


<インポーター:トロワザムール・インポートBMO株式会社さんの資料より>
~Potron Minet ポトロン・ミネ~
産地:フランス>ルーション地方
当主:ジャン・セバスチャン・ジョアン

パリで技師として会社を経営していた「セバスチャン」。自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。
会社を任せ、ティエリー・ピュズラ、フラール・ルージュといった、スーパースターの蔵元で、栽培・醸造を始める。特に、ジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!カリニャンとミュスカの畑を、全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。
2008年に念願の独立。技師としての天性の才能と研究で、今の自然派最先端のあらゆる造りにトライし続けた!
だからこそ、数年後には、一気に自然派スーパースターへの仲間入り!
ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェルリングたちとは、家族の様な仲間。
いつも明るく、優しい眼差しは、素晴らしい人格者。
※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味

~自然派偉人伝 ポトロン・ミネ~
自然派ルーションが、パリ中心に自然派ワイン界で猛威をふるっています。その最高の総帥は、もちろんジャン・フランソワ・ニック。フラール・ルージュの素晴らしさは、2009、10、11,12、と更に進化し、圧倒的な感すら漂っています。ニックは、教える事は拒まなかった。
今をときめく自然派農協エステザルク。その醸造長時代からラングロールのエリックと血眼になって追い求めた、あの「果実の真実」を極め尽くすワイン造り。その真髄を、惜しみなく、門を叩く新しい自然なワイン候補生に伝授していったのです。その数は、今や20蔵元超!パリの自然派シーンは、今や、ニック門下生がいなければ、成り立たないでしょう。

その門下生のワインを、私は飲みまくりました。どれも素晴らしい。で、あえてランクを付けるとしたら、トップに挙げるのは、迷わず「ポトロン・ミネ」。
パリの技師だったジャン・セバスチャンは、自然派ワインとの衝撃の出会いをきっかけに、自ら造り手の道を選んでしまう。自分の会社は売ってしまい、ルーシャンに移り住んだのです。2006年7月からニックのもとで働き、カリニャンの栽培を任された。元々の追及タイプの人間性、真面目な性格は、自然派ワインの真髄を、凄い勢いでモノにしていったのです。そうして、ジャン・セバスチャンは、彼を指示する12人に出資を受けてポトロン・ミネを起ち上げたのです。

蔵元を起こしてからも、ニックとジャンは固い絆で結ばれていた。私がフラール・ルージュを訪ねた日も、なぜかニックはポトロン・ミネのイラストが入った赤いTシャツを着ていたほど。ジャン・セバスチャンは、フラール・ルージュ修業時代、ニックの思い入れが強いカリニャンの畑を任されていたのです。人間性への信頼と、確かな技への安心。ジャンは自然派ワイン界に旋風を巻き起こすことを約束されていたも同然なのです。

彼のファーストヴィンテージは2008年。私は誰よりも早くテイスティングしました。その時のノートを見ると、こんなことを私は感じていたようです。
「ほう、これは、相当な大物になるな・・・まだ、ワイン造りには若干の粗さが見えるが、その後ろに潜む果実の莫大な量と、透明感は、ズバ抜けている!」近い将来の再会を楽しみに、しばらく様子を見守ることにしました。
ジャンは、その後、自然派ワイン造りで考えられることを、一個一個行動し積み上げていった。なにしろ、師匠はニック、周りにはラングロールのエリックなど、錚々たるスター蔵元がいるのです。収穫は超丁寧に早朝、20㎏のカジェット使用(粒を潰さない小さなカゴ)、即座に7℃の冷蔵庫へ入れるなどは、まるでラングロールばりです。ブドウは蔵の2階へ運び込み、重力で絞っていく。一切ポンプは使わない。やはり元技師らしい超絶な緻密さ!

時が経ち、私たちの前に、ポトロン・ミネの2011年ヴィンテージが姿を現しました。待望の再会です。一口・・・「凄い!な、なんと透明感ある果実になったことかっ!!!」
見事でした。2008年からたった3年で、一気に山を駆け上がったかのような変貌。あの最初に感じた予感が的中した瞬間でした。私たちのパートナーである某ワイン開拓人は、自宅の飲みは、クリストフ・パカレ、フラール・ルージュだったのですが、ポトロン・ミネが割って入ったとのこと。(笑)

ワイン造りの天才芸だけでなく、ジャン・セバスチャンの茶目っ気は、ラベルにも表れています。
〇ポトロンはお尻の意味。ミネは猫によく使われる名前です。別に、朝の始まり、日の出の意も。
〇パリ・トゥルイヤス フラール時代に任されたカリニャンの畑は、ジャン・セバスチャンの自宅のすぐ近くトゥルイヤス村。パリからトゥルイヤスに移り住んだからこの名前。
〇マカシュ その名の通り、マカブ種+グルナッシュ種という意味でもありますが、アラブ語で「0」。何も無い・・・という意味でもあり。
〇ルレ・ブレ 猫が転がっているラベルは、ブレ=酔っ払っている、ルレ=転がっている、余りに美味しすぎて飲み過ぎ酔っ払っている猫の姿です。
〇ケリダ 「愛しい人」のカタラン語です。ラベルを良く見て下さい。2匹の猫が尻尾でハートを作っていますね。猫の太ももとまつ毛を見れば、どちらかがメスか分かります。(笑)

さぁ、存分にポトロン・ミネの果実味を楽しんで下さい!!
                                            (山田)
『オン・ゴグッテ・2014』
生産者:ポトロン・ミネ(当主:ジャン・セバスチャン)
産地:フランス>ルーション地方
品種:グルナッシュ90%(樹齢10年)、シラー10%(樹齢40年)
土壌:赤い粘土質と丸い石ころが混ざった土壌
栽培:ビオロジック
収穫:手摘み 収穫後すぐに冷却
収穫量:25hl/ha(生産量2800本)
酵母:天然酵母
醸造:マセラシオン・カルボニック8日間。醗酵が完全に終わらない段階でプレス。プレスしたジュースとフリーランをアッサンブラージュ。

【オン・ゴクッテとは?】
昨年まではマリオルというワイン名でリリースされていた、ポトロン・ミネの一番早くリリースされるワイン。
師匠でもあるフラール・ルージュ『オクトーブル』よりも夏に軽快な果実とミネラル感を楽しめます。
オン・ゴクッテ=ほろ酔いで飲んでいることを忘れてしまうほど身体に沁み込む優しい味わい。
春の陽気を感じるこの季節にぴったりなワインです。
販売価格 2,862円(税212円)
Vin Nature Soutoより)


En Goguette Potron Minet 2015 part2




(*)Vin Nature Soutoより購入。セットものの1つ。2,862円。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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