Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013

Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013
Originel 13 Julien Courtois et Heidi Kuka 2013
JULIEN COURTOIS
父譲りの天才肌が生み出す本物の自然派ワイン!
 ジュリアン・クルトワのドメーヌはロワール地方のブロワの街から南西に25kmのソワン村にあります。ジュリアンといえば、ロワールの自然派を代表する生産者のひとり、クロード・クルトワを父に持つことで知られています。よちよち歩きの頃からぶどう畑の中で育った彼は10代の頃から父と共にワイン造りの経験を積み、1998年、21歳の時に自分自身のワインを初リリースします。醸造はずっと父の下で行ってきましたが、父のカーヴを継ぐことは弟に譲り、昨年、ついに自分のカーヴが完成、完全に独立を果たしました。とはいえ、ワインへの情熱が先ということでかーヴは完成したものの自宅は未だにプレハブ状態のまま。それでもアーティストのマダムはラベルのための絵を描いたり、しっかり協力してくれています。次は家族の為に家を建てることも目標のひとつになりました。ワイン造りにおいて、ジュリアンが一番大切にしているのは畑での作業です。なぜなら、品種の個性とテロワールの特徴を良く表現した健全なぶどうを造ることが、良いワインを造る原点だから。ぶどう畑の環境を良くするために、木立で畑を囲ったり、果樹を植えたり、動物を飼ったりして多様性を持った生物環境をつくり、バランスをとる試みもしています。具体的にはぶどうの畝の間を耕すのは毎年、2列置きに交互に行います。草を鋤きこむ為の作業は4月から6月にしています。また、木の根元の畝の草は手作業で短く刈り込み、悪影響を及ぼすものは抜くようにしています。草を残すことで雨量が多いときは余分な水分を草が吸い、太陽に対しては程よい水分や温度の状態を保っくれるからです。そしてぶどうの木の根が地底深くまで伸びる手助けにもなるのです。もちろん、一切の化学薬品は使用しません。収穫はぶどうが完熟するのを待って行い、凝縮感を得る為に収穫量は驚くほど低く保ちます。「僕はただ、最高の状態でテロワールが表現できりように、ぶどうの環境を整えてあげるだけ。後は自然の力なんだ」ジュリアンは、いつも静かで控えめです。
●醸造
白ワインはそのままプレスし、発酵も醸造も樽で行います。赤ワインについてはぶどうはすべて房からはずし、発酵中は定期的にピアージュをし、プレスは木製の昔ながらの機械を使います。熟成は樽で。「発酵期間はすべて自然に任せているんだ。健全な酵母が間違いなく働いてくれるよう、日夜見守ることが仕事だからね」きれいな澄んだ目のジュリアンは、ナチュラルとは、自然を最大限に生かすことなのだと教えてくれたのでした。
ラヴィン・ユーより)





ジュリアン・クルトワ オリジネル
ロワールの鬼才『クロード・クルトワ』氏。
クロード・クルトワ氏の次男、「ジュリアン・クルトワ」氏が作る素晴らしい白ワイン『オリジネル』が入荷いたしました!
『もの凄いグビグビワインでした!』
抜栓直後は、漬物みたいなちょっと古臭い香りがして、「?」になりますがグラスに注いで、ちょっとゆすってあげると、そんな香りも飛んで、柔らかく、あまくすこし糖蜜のような香りがふんわりと上がっきます。
ほんのり生の木のような、どことなく懐かしい香り。
このワイン「ムニュ・ピノ」種100%で作られています。
新樽の香りを嫌い、使い込まれた古い樽で発酵、熟成を行います。
SO2(酸化防止剤)を全く使用せず一杯一杯、そしてグラスの中でも、どんどん、変化し違う姿を見せてくれる素晴らしい白!
ちょっと面白いワインです♪美味しいですよ!

産地:フランス ロワール
葡萄:ムニュ・ピノ
酒の森田屋より)




地区、村: Touraine トゥーレーヌ、Soings en Sologneソローニュ
オーナー:Julien Courtois ジュリアン・クルトワ
栽培・醸造責任者:Julien Courtois ジュリアン・クルトワ
コンサルタント名:-
HomePage :http://www.juliencourtois.com/
創業年:1998年


ドメーヌ解説:
クルトワ家では、幼いうちから子供たちも動物の世話をし、畑仕事や収穫などを手伝っています。ジュリアンも、父クロードの仕事を手伝いながらワイン造りを学び、20歳のときに《ル・ク・ロ・ド・ラ・ブリュイエール》として独立しました。現在37歳です。(2015年現在)
ジュリアンの畑は2001年、遅霜と収穫前の局地的な雹にみまわれ、収穫の8割を失いました。もともと周辺の造り手の1/4にも満たないほど収量(hl/ha)を抑えていたのですが、その貴重なブドウの大方が失われたのです。一年間の苦労の結果がわずかな収穫となったのですから、ジュリアンの落胆ぶりは大変なものでした。
ここでは通常、ムニュ・ピノというロワール在来種から、オリジネル/エスキス/フラン・ド・ピエ/アルバの4種類の畑違いのキュヴェを造っています。が、この年はあまりに収穫がすくなくて畑別に醸造できないため、すべてをまぜて醸造せざるをえませんでした。天から無常にたたきつける雹の打撃を受け、たった2樽に減じてしまったワインに、ジュリアンはユーモアをまじえて「コレール・ド・ゼース(ゼウスの怒り)」と名づけました。 
2003年2月に樽からテイスィングしたときは濃厚なジュースもどきでしたので、2001年ヴィンテージは仕入れを見送ろうかとすら思っていました。けれども、その後6月にボトルから味わったときは、すばらしい凝縮感のある生きいきとした味わいで、すっかりワインとしてのまとまりがでていました。酸化防止剤は、醸造過程でもビン詰めの際にも、まったく入っていません。
アルバやエスキス、フラン・ド・ピエは、20年以上熟成した極上のシャルドネといった趣があります。ところが、それらの畑産をブレンドして仕上がったこのワインには、フレッシュでありながら、熟成感とやわらかさと厚みが共存しています。しかしながら、ゼウスの怒りをかわしながらも今すぐ楽しむためには、飲み方にちょっとしたコツが必要です。現時点では、できれば7-8名がそろい、味わう直前に抜栓し、一気に注いで飲まれるよう、お勧めします。グラスのなかで10分もたつと、色調がみるみる濃さを増して褐変してしまい、あげくはシェリー香がでてしまうからです。
これまでの経験からすると、このような造りのワインはビン詰め後数年しておちつけば、抜栓して時間がたってもヒネ香がでず、偉大なワインとして心から楽しむことができます。ワインが時間をかけてビンのなかで成長をつづけ、自ら酸化に対しての力を得ていくのでしょうか。
また、最近の経験ですが、抜栓して1週間ほどたったマルク・アンジェリのラ・リュンヌ2001を飲んでいたとき、1週間にわたって何度も注いだせいか、液体は輝きを残しながらも茶色味をおびた色調に変化し、最上の味わいからはかなり落ちていました。グラスの中で、ますます味わいがダウンしていったのですが、かなり時間がたってふとグラスを見ると、茶系統の色がぬけ、抜栓後まもない状態の色にもどり、生き生きとした味わいに復活したので大変驚きました。 なぜそのようになるのかは、私にも理由がわかりません。でも、このような経験をするたびに、ピエール・オヴェルノワの言葉を思いだします。
「自然の摂理を根底から理解しているからこそ、余計な科学の力は借りずに健康なワインを造ることができるのです。化学品を使用しないことで、ブドウに自然と付着している土地に固有の酵母の増加を促し、酵母のもつ本来の力を引き出すことが可能になります。だから酵母は、亜硫酸なしでも、糖からアルコールを生成する発酵という仕事を十分におこなえます。また、濾過されずにワインの中に残る酵母は、長い熟成期間中に自己分解し、ゆっくりとワインに溶け込んでいきます。これが、ワインの味や香りに複雑さを与えるわけです」


認証機関:なし
土壌:シレックス、粘土質、珪土
畑面積:約5ha (畑の数:5)
主要品種:ガメ、ムニュ・ピノ、シュナン・ブラン、シャルドネ、ショドネ、ガスコン、コ、ロモランタン
主な仕立て:基本はギュイヨ・サンプルだが、高い仕立てにしたり誘引の方向を変えたりして病害、霜害などの防除を試している。
仕立ての支柱、添え木の素材:木製

酵母の種類:野生酵母
圧搾:古典的な小型の手動垂直式プレス
醗酵容器:樹脂製タンクか古樽。ヴィンテッジの特徴次第で変える。赤のマセラシオンにはプラスチック製の容器を使用。ステンレスタンクも所有しているがあまり好まないのでできれば使わないとのこと。
熟成容器:全てブルゴーニュタイプの古樽。ステンレスタンクも所有しているがあまり好まないのでできれば使わない。
堆肥:以前は牛や羊などの家畜を放して堆肥を得ていたが、現在は有機肥料を購入。必要な時に撒くのみで何年に一度など定期的ではない。
セラーの場所:畑は1区画を除き全て蔵の周囲に位置しており隣人なし。離れている1区画も1km程度で車なら数分。蔵は醸造設備、熟成庫共にコンクリート造りで地階。
年間平均生産量:8000本(4000~10000本)

基本的な醸造について
選果の場所:畑の中が基本
マセレーション:白は全房のダイレクトプレスでマセラシオンなし、赤は除梗してピジャージュしつつマセラシオンあり。
マセレーション期間:ヴィンテッジ次第だが、5~10日程度。
アルコール醗酵期間:ヴィンテージ次第で大幅に変動する
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成期間:下記各キュヴェ情報の通りだが、あくまで目安でしかなく、味をみて熟成を切り上げる。スーティラージュはマロラティック醗酵後と冬の終わりに一度づつ、瓶詰め前も含めれば三回となる。
濾過清澄: なし

Originel オリジネル
品種:ムニュ・ピノ95%、ロモランタン5%
土壌:粘土質、シレックス、珪土
畑:標高130m(周辺の最高点は136m)、ほぼ平地、2~3%の傾斜はある。
仕立て:ギュイヨ・サンプル
平均樹齢:ムニュ・ピノは1968年植樹
植樹密度;4000~6600本/ha
生産本数:1800本
WINEHOLICより)




http://d.hatena.ne.jp/akirais/20170818/1503016680
ワイン会にて
 
抜栓日:2017年8月17日
オレンジワインっぽい、いかにも自然派です、と言わんばかりの色合い。ブレッド系のいわゆるビオ香、紅茶、漢方のニュアンス。シェリーっぽさがあって、しかし、酸は比較的しっかりとしていて複雑味を感じます。品種はよくわかりません。ソーヴィニヨン・ブランかと思いましたが、ムニュ・ピノってなに?ピノ・ムニエ?
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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