Vitovska Origine Vodopivec 2012

Vitovska Origine Vodopivec 2012
Vitovska Origine Vodopivec 2012 part1
ヴィトフスカ・オリジーネ 2012 / ヴォドピーヴェッツ
Vitovska Origine 2012 / Vodopivec
商品番号 6035ps
商品説明 イタリア、フリウーリ、ベネチア・ジュリア
品種: ヴィトフスカ 白ワイン
アルコール度: 12.5%

木製開放式醗酵槽で約10-14日間の醸し醗酵、大樽で3年熟成。
起源"、"原点"を意味するオリージネは、パオロが初ヴィンテージである1997年から採用してきた手法、木製開放式醗酵槽で10-14日間ほど醗酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させたワイン。4種類のワインの中で、味わいが開くのが最も早いのがこのワインなのかと。

ヴィナイオータさん資料
イージーワインより)




Vodopivec / ヴォドピーヴェッツ
造り手:Vodopivec / ヴォドピーヴェッツ
人:Paolo Vodopivec / パオロ ヴォドピーヴェッツ
産地(州):フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア
ワイン:Vitovska、Vitovska Origine、Vitovska T、Solo
所在地:Localita Colludrozza, 4 – 34010 Sgonico TS – Italia
Web:http://www.vodopivec.it/



見た目だけでなく中身も超かっこいい、ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れず、若さ(絶対的な経験の少なさ)を精細に観察することでカバー…Mr.ストイックことパオロ ヴォドピーヴェッツ。

とことん努力する天才パオロ

パーネヴィーノのジャンフランコは狂気の沙汰ともいえるパオロの生き方、仕事に捧げる莫大な時間、労力を目にして、”俺には無理” と匙を投げ、スロヴェニアの巨人ヴァルテル ムレチニックはパオロの畑を見て「僕が今までで見た畑の中でいっちばん素晴らしかった!パオロが僕なんかよりも遥か先を見据えていることを見せつけられちゃった感じだよ。いや、本当に凄いよ!」と絶賛、その仕立てはレ ボンチエのジョヴァンナも新しく開墾した畑で採用し、そのジョヴァンナ、マッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして天才と言わしめる“努力する天才”です。

トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。

カルソは、石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け、削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし、除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。

考え抜かれた仕立て

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とても低い仕立てになっているのは、地熱の影響でブドウがより凝縮するように、ブドウの枝が垂直方向により高く伸びることができるようにするため。ブドウ樹1本1本が3本のロウソクを置けるような燭台型になっているのは、それぞれの燭台の先に生るブドウを均質化する目的で、根からの距離をほぼ均等にするため。燭台部分が直線的になっているのは、強い風の多いカルソという地域で、折られないよう枝を針金の間に通しやすくするため。

当然のことながら一切の灌水を行わず、極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが、飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず、海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで、長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。

ワインへのリスペクトが神殿になる






2009年には新しいセラーの建設に着手(2011年5月に完成)。壁はカルソの岩盤むき出しの状態で、セメントは天井にのみ使われ、そこに塗られた塗料も土をベースにした天然素材のもの。円が2つくっついたような形をしているのは、パオロが角(かど)のある構造を嫌ったため。大気もエネルギーもある程度均等に循環させるためには大切だと彼は言います。セラーから出て、電源を切ると、セラー内には完全に電流が流れない状態になり、これも電磁波の影響なくワインをゆっくり休ませてあげるためとのこと。ワインにここまでリスペクトが払われているセラーを僕は見たことがありません。このセラーの建設において驚くべきは、削岩機による穴掘り作業以外は基本1人でやったというのです!!このセラーはワインの寺、神殿のようなものだと彼は言います。

ラインナップは3種類(2009ヴィンテージ時点)。アンフォラで醗酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾、大樽で熟成させボトリングした“Vitovska”(2005〜)。木製開放式醗酵槽による醸し醗酵、約3年の大樽熟成をさせた“Vitovska Origine”(1997〜2004は“Vitovska”2005〜2006は“Vitovska Classica”)そして、15-20cmの薄い表土の下が思いっきりTheカルソとでもいうべき、石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して畑とした狂気の沙汰ともいえる区画のブドウ単一でボトリングした“Solo”。単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、ボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な…)…。(2004,2009)

2010年はヴィトフスカ(アンフォラ)のみの生産で、13000本。造り手の畑&セラーでのリスクの冒し方とシンクロさせた買い方(笑)を目標とするヴィナイオータとしましては、半分くらいは行っちゃいたいと考えております!!!間違いなく、3種類のワインを2000本ずつ売る事よりも遥かに難しいミッションだと思いますが、皆さんにもご協力いただいてなんとか実現させ、パオロに、少なくとも日本では正当な評価を受けていると思わせてあげたいです!!

オリージネ2012:”起源”、”原点”を意味するオリージネは、パオロが初ヴィンテージである1997年から採用してきた手法、木製開放式醗酵槽で10-14日間ほど醗酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させたワイン。4種類のワインの中で、味わいが開くのが最も早いのがこのワインなのかと。
ヴィナイオータより)





天才パオロが造る
大樽熟成のヴィトフスカ
彫りの深いミネラルと
奥行きを感じる深い果実感


ヴィトフスカ オリージネ ヴォドピーヴェッツ
Vitovska Origine Vodopivec ヴィトフスカ オリージネ ヴォドピーヴェッツのボトル全体
商品情報
大樽熟成で造るヴィトフスカ
アンフォラを使わず、大樽熟成で造るヴィトフスカ。今までクラッシカという名前でリリースされていたワインはオリージネ(起源、発端、始まりの意)という名前となり、ラベルもエッセンシャルなものを愛するパオロらしいミニマリズム的なものとなりました。褐色を帯びた色調ですが、彫りの深いミネラルや奥行きを感じる深い果実感、既に旨味に満ちた味わいでスケール感のある豊かな余韻まで長く続きます。

(輸入元資料抜粋)
"源"、"起源"を意味する言葉。今でこそ、白ブドウ品種で皮ごとの醸し醗酵というと、なにか特別視される傾向にありますが、パオロに言わせればカルソという地域でも、ヴォドピーヴェッツ家でも、普通に採用してきた醸造方法。地域にとっても、パオロにとっても原点とも言える木桶で醸し醗酵を行なったワインを09ヴィンテージからオリージネという名前でリリースすることに。アルコール醗酵の期間中(10-14日程度)のみ醸し、圧搾したワインを大樽で約3年寝かせた後にボトリング。表&裏ラベルどちらにも緑の線が入っているのですが、緑→木→木桶を指しています。3800本生産。

マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツ
ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。

少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ
少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。 
生産者情報
ヴォドピーヴェッツ Vodopivec
オウナーカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。

現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたヴィトフスカを単体でボトリングしたものです。

2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。

2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)

アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。

2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。

マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツ
ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。

少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ
少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。 


天才パオロが造る大樽熟成のヴィトフスカ彫りの深いミネラルと奥行きを感じる深い果実感

ヴィトフスカ オリージネ 2012 ヴォドピーヴェッツ 750ml [白]Vitovska Origine Vodopivec [自然派]
価格
6,350円 (税込 6,858 円) 送料別


information
英字名 Vitovska Origine Vodopivec
ワイナリー名 ヴォドピーヴェッツ
商品情報 アンフォラを使わず、大樽熟成で造るヴィトフスカ。今までクラッシカという名前でリリースされていたワインはオリージネ(起源、発端、始まりの意)という名前となり、ラベルもエッセンシャルなものを愛するパオロらしいミニマリズム的なものとなりました。褐色を帯びた色調ですが、彫りの深いミネラルや奥行きを感じる深い果実感、既に旨味に満ちた味わいでスケール感のある豊かな余韻まで長く続きます。
内容量 750ml
品種 ヴィトフスカ100%
産地 イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア
カテゴリー IGT
(トスカニーより)

Vitovska Origine Vodopivec 2012 part2




(*)イージーワインより購入。6,140円(税抜)
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

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